夏は、冷や奴食べて、天ぬき食べて、すだちおろし蕎麦でしめたら、もう最高。 特に天ぬきは、小柱と小海老がたっぷり入っていて、いくらでも食べたくなります。

圧倒的な蕎麦のクオリティ。 以前より何度かお伺いするも、タイミングが合わず断念し続けたお店。 今回は意を決して事前予約して訪問（夜は予約可能）。イカの揚げ出し、にしんの山椒漬けは絶品。喉越し抜群の蕎麦、カラッと揚げられた天ぷら、非の打ち所がない。そして女将と店主の接客がとてもとても暖かくてすばらしいです。これは通いたくなるお店。 駐車場はお店の前に2台、隣の民家敷地をお借りしてるスペース2台あります。

揚げ出し豆腐と鴨ネギと天ざる大盛を頼みました。どれも本当に美味しかったです。特に蕎麦は最高でした！天ぷらも山菜？が使ってあって、衣も薄くて素材の味が味わえました。かなりおすすめです。支払いは現金のみでした。

当初は違うお蕎麦屋さんに行こうと思っていたが、お休みだったのでこちらに来ました。今となってはこちらで正解でした。お蕎麦の前に焼き味噌も頼みましたが美味しかったです。天ざるの天ぷらもエビが2本付いていて満足でした。

とろろがたっぷりの温かいとろろ蕎麦は喉ごしが良くて蕎麦はもちろんですがつゆが自分好みです。天ぷらを単品で追加しました。 今回3回目の訪問でしたが開店と同時に駐車場は満車になり、蕎麦もほぼその時点で本日分終了となりました。入店出来ないときは諦めて後日出直すくらいの気持ちで行きます。仕事がとても丁寧なので待ち時間も必要です。

初めて入りました。何度か来たけどたまたま休みやラストオーダーに間に合わなかったりで今回やっと食べることが出来ました。知り合いからこちらが美味しいと聞いてました。私はかき揚げが好きなんでかき揚げそばが食べたかったですが平日限定メニューらいしです。（残念次回は平日に）なので天ざるを頂きました。そばは二八と言うことですが私はもう少し違う気がしました。十割でもないし二八でもないおかむらさんのオリジナルそばなんだなと感じました。有名店だけありとても美味しかったですよ。そばつゆの他に天つゆが付くスタイルです。そばつゆは濃い目、天つゆは出汁が効いてる薄目な印象です。お蕎麦の量は若干控えめです。若い人には少し物足りないかも。私には丁度良い量でした。天ぷらは衣が薄目でカラッと揚げてありエビ2本に季節の野菜天の盛合せです。

逗子の閑静な住宅街に店を構える蕎麦の名店。ミシュランスターを獲得してから久しくなりますが、70代半ばの店主は熟練の極みに達した感があります。鰹をたっぷり使った香り高い蕎麦つゆは、この界隈の有名蕎麦店の中でも最も上品な味がします。細く繊細に刻まれた二八蕎麦は腰があり喉ごしが最高に良い。天ぷらの揚げ方も色も衣の付き方も秀一。蕎麦湯もこれまた美味しい。 使い込まれて燻んだ光沢のあるテーブルと椅子、落ち着いた色合いの店内は昔を知る者からするとやや古びた感じがしますが、南東側がガラス戸になっていて明るさがあります。 駐車場は店前に2台、隣家に2台、少し離れたところに2台、計6台分あります。

訪問したのが平日の月曜にも関わらず、13時半で蕎麦切れにつき我々が最後の受け入れ客。後ろにも続々とお客が来るが品切れの看板を見てスゴスゴと帰っていく。 20分程待って入店、その後15分程でお待ちかねの蕎麦が到着。 繊細さと田舎そば感を併せ持った、綺麗だけど蕎麦粉の味もあってコシも強いお蕎麦。つゆで食べるのが勿体無くて半分ぐらい塩で食べてしまった。すぐに食べ終え、蕎麦湯を堪能していたら大将が各席を回り待たせたことへの謝罪を。どうやら前日にア○街ック天国に出た影響で一気に混んだらしい。でもそもそも人気店、いい意味でらしからぬ素晴らしい対応。女将さんも非常に気さくな方で、大満足で退店。 あとで調べると、おかむらは蕎麦の神様と呼ばれる、高橋邦弘さんの元で学んだ弟子達で構成される、達磨一門に属するお店の一つ。今後は蕎麦に困ったら達磨一門をキーワードで探そうと思う。