三島駅南口から徒歩数分、通り沿いの空き地の奥にある建物の一角にある店。外観はバーとは思えない造りたが、屈まないと入れない小さな木戸をくぐると、真っ暗な空間にカウンター席が並ぶバーが出現する。昭和懐かしのBGMがかかり、正面に古びた掛け時計、壁には所狭しとボトルが並ぶ。お酒はカクテルから日本酒まで幅広く取り揃えている。マスター一人で切り盛りするワンオペのため、料理は基本、コースのみだが、簡易なスナック程度のつまみは提供できる。お酒を中心に楽しみたい方は飛び込みで、料理を希望する場合はコースを予約するのがオススメ。気さくなマスターとの会話も楽しみながら、ゆったりとした時間を過ごせる、そんなお店です。

暗い入り口で初めは入りづらいけど、戸を空けると心地よい雰囲気と優しいマスターが迎えてくれます。 メニューは無いので、呑みたいものをマスターに言うスタイル。 日本酒の浅間山の冷や⇒竹鶴秘傳の熱燗⇒蔵元の隠し酒 番外品を呑み、どれも個性が強く至極美味し。 お通しの干しホタルイカと鮭とばをライターであぶると風味が増し、お酒のつまみにピッタリ。 BGMは昭和歌謡&シティポップで、大滝詠一の『君は天然色』がかかると静かに盛り上がりました。 ・・・ご馳走様でした！！ キモチ良しな酒・つまみ・空間でしたー！

土曜に家内と2人で18時台にお邪魔しました。グーグルマップだと場所が少し分かりにくく入り口も控えめ(？)なので入るのに少し躊躇しましたが店内はとても落ち着いた雰囲気で寛げます。おすすめしてもらった日本酒も素晴らしかったですがとにかくマスターの距離感がファーストクラス。家内ととても楽しい時間を過ごすことができました。

【和バーという新提案】 昔ながらの蔵の外観からの、背の低い入口を屈んで入るとオシャレなバーが広がっていました。 そこそこ飲んだ後に立ち寄ったのでお酒のみオーダー。 ラム酒が好きな私はダイキリとXYZをお願いしましたが、どちらもとても美味しく作って頂き、同伴した友人ととても楽しいデザートタイムとなりました。 お酒はなんでも頼めば作ってくれそうな雰囲気です。 未だに黒電話が現役で活躍しており、「恋のダイヤル6700」がBGMで流れているときに黒電話がリンリンリリンと鳴ったときは笑ってしまいました。

三島バルで行きました。店内の雰囲気も勿論ですが、マスターの人柄が良く、快適な時間が過ごせます。 日本酒も洋酒も良いのが揃ってます。

老舗の料亭のような入口を開けると、京都の町家風な雰囲気の内装。 三島の有名バー出身のマスターは気分に合わせたカクテルを作ってくれるが、ここではこだわりの日本酒を注文したい。

バーですけど日本酒もあるとの事で、土曜日18時にお邪魔しました。カウンター七席の一席のみ空いていて、そこに滑り込み。こんなに明るい早い時間から満席に近いんですね。 本日飲める日本酒の中から2種選びましたが、どちらも美味しく頂けるお酒でした。オーナーお一人で忙しそうに切り盛りしてましたが、一軒目という私への気遣いも有り難く、また料理も美味しく、とても満足のいく時間を過ごす事が出来ました。 こういう良いお店に出会えると、ツーリングの疲れも吹き飛びます、有り難う御座いました。

美味しいお食事が、しっかり頂けます。 ウイスキー、カクテル、ワインも美味しいのですが、 オーナーさんは、日本酒を美味しく飲んでもらえる事をたいせつにされているようです。 美味しかったです！