フリージャズファンにとっては聖地の様なカフェです。

文化財レベルの店 音楽好きなら函館行ったら時間を割いてでも寄るべき

（自動翻訳）ここは伝統的な施設です。それは、静かに観察し耳を傾ければ、この場所が愛、情熱、記憶の特別な産物であることがわかるという意味です。 素敵なサービス、素晴らしいコーヒー、そして何より素晴らしいジャズの曲。ジャズピアノが好きだと言ったら、ビル・エヴァンスとキース・ジャレットが報われました。 ジャズ ファンなら、亡きオーナーが撮影した写真に刻まれた偉大なレジェンドのオリジナル サインを見に来てください。 とても美しい小さなジャズカフェなので、ぜひ時間をかけて探索してみてください。そうそう、コーヒーも美味しかったです。

旅行の際、少し休憩したくてふらっと立ち寄りました。 ジャズ喫茶には初めて入りましたが、時が止まっているような、とても良い空間でした。函館でも歴史があるジャズ喫茶のようですね。 ジャズ自体にもあまり詳しくなかったのですが、素敵な曲ばかり流れていて、ただ人見知りのため何の曲ですか？とは聞けず笑、調べてそれから頻繁に聞いています。 （ちなみにAbbeyLincolnのLove has gone away でした） 確かに店内に入るといつの間にか足元に猫ちゃんがいました。 帰る際は猫を逃さないように注意深く。 長く続いてほしいです。

2022年3月1日、大人の休日倶楽部パスを使って函館観光のはずが、雨に降られて時間つぶしに寄りました。店に入るなり、ネコは大丈夫ですか？」と聞かれ「？？？」となるも、オーナー夫人らしき人の視線の先である自分の足元に目をやると、キジトラが既に膝のあたりまでよじ登っているではありませんか。もうこれだけで満点ですが、話好きなオーナーとJazz談義しているうちに雨は小降りとなり、帰りの列車のこともあって1時間ちょっとの滞在で失礼しました。次回はJazzを堪能しつつ、キジトラに癒される目的で訪問しようと思っています。アルバート・アイラーをリクエストしたら受けてくれるといのですが。

ジャズ喫茶と云えば音量豊かで、逆に言えばやかましい、うるさいとジャズや音楽に興味が無い方々は思うかもしれませんが、ここは違いますね。適度な音量でじっくり聞きに徹する事が出来るお店ですよ。コルトレーンやマイルスデイビスの直筆サインが壁に掲げられ、ジャズの世界にたっぷりと憑かれる雰囲気満載のお店。駐車場も有りなので気軽に立ち寄れる一押しのお店です。

本町にあった頃はパラゴンでしたが、今はJBLランサー（フルレンジ）。パラゴン聴きたかったなーと思いつつ、フルレンジで聴くボーカルにしびれます。やっぱりマランツ(アンプ）だよね…と思ったら違うようです。LPの音はあったかいよなーと思ったらCDでした(´・ω・`) 時は無情です。でも、それでいいのかも知れません。 一時はどうなるかと思ったけど、どっこいバップは昭和・平成を生き延び令和に突入しました。その生命力にびっくりです。 店内は、パーツこそレトロっぽいというかレトロそのものですが、トータルして醸し出す雰囲気は、昭和でも平成でも令和でもありません。 なんというか、ただただJAZZ、ただただバップ（BOP）の唯我独な世界です。 リズムに疼き、曲にしびれ、演奏に浸り、タバコを吹かし、瞑想にふけったあの頃を懐かしむには些か不向きですが、ジャズに、ちょっとだけディープに浸るには最高の場ではないでしょうか。

選曲よし。音量よし。LE8T(ランサー44)フルレンジの魅力爆発。