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中野区東中野5丁目3−6 東中野トーシンビル 2F MAP
ステマ?度はレビュー投稿における「信頼性の低いアカウントの割合」から算出しており、ステマレビューを含む可能性を示す指標ではありますが、ステマ行為を特定・断定するものではありません。
ステマ?度の算出方法について
北川由貴(93)
2024/08/04
友人と「美味い鮨が食いたい」という要望があり、探していたところお近くに評判だというお鮨があるので滑り込み予約。 ビルの2階にそこはありました。 落ち着いた雰囲気のカウンター席は大将の仕事ぶりをライブ感覚で見ながら食べられる。 なんと言っても「味」 そうそう行けるわけではありませんが、個人店舗のお寿司はそこそこ食べたつもりでしたが、正直ここは別格でした。 創作鮨というべきか。お醤油をつけて食べるスタイルではなく、一貫がそのまま食べるだけで完結するスタイル。 茶葉の旨みと塩の旨みだけで味付けされたとろっとろで奔流のように旨み成分が押し寄せる甘エビの握りから、賞味期限10秒以内という蕩ける雲丹の手渡し握り、もう旨さの激流に翻弄されまくってあっという間の20品。 写真撮ってる暇なんかなくって、空のお皿しか撮ってない。 合わせてくれるお酒もベストマッチすぎて至福の2時間。ひたすら大将の手のひらで踊らされるという感じでした。 唯一「コハダ」だけ江戸前らしさの鮨が出ましたが、それ以外は見たことがない、味わったことがない、食べる芸術と味覚の爆弾を出されていましたね。一貫食べるごとに「うぉっほっ!」って声が出るぐらい。 ああ、また行きたくなるお店ができてしまいました。
Kotoe Mori(3)
2024/07/06
こちらでしか食べれないオリジナルメニューが沢山!何度か伺っておりますが毎回満足して帰ります! くにみつさんは握りにより舎利の温度を変えたり、塩を変えたりとてもこだわっているみたいでした😊 全部美味しかったですが、特に低温調理をしたホタテやエシャトロ巻きが大好き♪ おかわりをお願いしました! その他にも日本酒が色々と充実しているほか、中々ノンアルメニューが他店では変わり映えしない中こちらでは果汁ジュースにもこだわりとても楽しめました!! 働いている方々もとても良い方ばかりで楽しい食事時間を過ごせました。 また伺えればと思っております。 ごちそうさまでした😊
kazuaki yamaguchi(1)
2024/07/06
東中野駅から徒歩30秒にある「鮨くにみつ」は、創作寿司と海鮮料理が楽しめる東京を代表するお寿司屋さんです。 新鮮なネタを使った握り寿司をはじめ、バラエティ豊かな一品料理も人気です。 特に、スペシャリテの静岡の最高級茶葉、摩利支の佃煮を使った握りや細巻きなど、才能とセンス、試行錯誤が感じられるおまかせコースは唯一無二です。 大将のくにさんとベテランくまさん、海外でフランス料理や公邸料理人のご経験もあるシェフなどタレントがレアル並み。 店内はカウンター席と個室があり、清潔感があります。 予約必須の人気店なので、事前に予約しておくことをおすすめします。 おすすめポイント * 新鮮なネタを使った創作寿司と海鮮料理が楽しめる * コスパ(と呼ぶのはおこがましいのですが)最強 * アットホームな雰囲気、とにかく楽しい。 ぜひ「鮨くにみつ」で、美味しいお寿司を堪能してみてくださいね。
ma(2)
2024/07/06
丁寧で手の込んだお寿司とおつまみに終始感動しっぱなしでした。 静岡茶の佃煮や新玉ねぎのジャムをお寿司に合わせる発想も斬新で素晴らしいです。 お寿司に合わせておすすめで出してくださった日本酒も全て美味しく、他ではなかなか見ないものまでありました。 お店皆さまが優しくユーモアもあって、笑顔の絶えない特別な時間を過ごせました。絶対にまた行きたいお店です。
あさしょ(335)
2024/06/16
東中野の寿司屋さん。 東中野駅から歩いて5分圏内の場所にあります。 2022/8に誕生したお店。 グルメ仲間にお誘いいただき訪問。 12000円のおまかせコースをいただく。 ※現在は15400円になっているようです。 コース料理は以下の通り。 握りとアテで記載を分けております。 お米は岩手県産の"銀河のしずく"。 そしてお酢はとば屋の酢。 壺から作った角の取れたまろやかな酢と、 近年力をつけてきた特A米のハーモニー。 シャリは少し固めだがこれくらいの固さが 個人的にはドストライクな感じ。 《握り》 ✔︎白海老の茶葉締め ✔︎メイチダイ ✔︎アジ ✔︎ヤシオマス 昆布締め ✔︎エシャトロ手巻き ✔︎いしかげ貝 ✔︎車海老 ✔︎漬け鮪 ✔︎イシダイ ✔︎塩水雲丹 ✔︎蛤の深川風握り ✔︎塩カッパ巻と山峡氷出しペアリング 1貫目でいきなり未知の握りが登場。 富山県産白海老を茶葉締めするという なんとも奇想天外の発想。 いきなり心を掴まれました。 鯵はすだち酢締めで、ヤシオマスは昆布締めで。 ヤシオマスと産地が同じクラシック仙禽を ベアリングで選定してくるあたりも粋。 後ほど紹介しますが、くにみつさんは 日本酒のバリエーションが本当に多彩、 零細な蔵までわざわざ足を運んで お酒を探索するその研鑽さにも脱帽です(*´-`) エシャトロ巻きというのも面白い。 エシャレットの醤油漬けとトロの巻き物。 車海老は活きの状態と 美しい紅白の姿を見せていただいた。 噛めば噛むほど旨味の出る極上の車海老✨ いしかげ貝は酢橘をキュッと絞って。 赤身の漬けはインドマグロ。 表面だけ炙られた二色のフォルムが美しい。 ねっとりとした食感がたまらないです(*´﹃`*) イシダイは10日間熟成させた熟成鮨。 寝かせた分だけ旨味が回ります。 手渡しでいただく塩水雲丹が続き、 熱し具合・漬け込み具合が絶妙な蛤。 ほんのりと柚子の皮も忍ばせている。 度肝を抜かれたのはラストです。 おそらく人生で一番美味いカッパ巻きだった。 1kg8万円する京都・山峡のお茶を氷淹れし、 カッパ巻きのペアリングにするという発想。 ここまでカッパ巻きを噛み締めて食べたのは初。 カッパ巻きの概念が変わりました。 《アテ》 ✔︎ネギマ串 ✔︎鮎春巻きと肝ソース ✔︎ビスク茶碗蒸し ✔︎のどぐろ神楽南蛮味噌焼き ✔︎お椀 ✔︎玉(プリン) ✔︎お茶フィナンシェと酒粕マシュマロ ✔︎羊羹とほうじ茶 握り・巻きもかなり圧巻でしたが、 これだけでなく要所要所でアテもあります。 鮪ほほ肉を使ったマグロ串、 魚を扱うお店という特性を存分に活かしている。 鮎はズッキーニと合わせて春巻きに。 添えてある骨煎餅、肝ソースで日本酒が進むこと。 のどぐろ神楽南蛮味噌焼きを小丼にした、 握りとは違うテイストの米もいただく。 今日のお魚のアラを使ったお椀で〆。 …と思いきや、隣の別室に移動し、 お茶菓子のひと時を設けてくれる。 ほうじ茶フィナンシェ、酒粕ギモーブ、 桃ようかん、玉のプリンと最後の最後まで 嬉しい演出の連続、大満足の食事でした。 《お酒》 ✔︎クラシック仙禽 無垢 ✔︎杣の道 ✔︎酔右衛門 ✔︎たまがわ じゅんまいぎんじょう みゃー ✔︎月の輪 生もと純米 美山錦生原酒 ✔︎日日(Nichi Nichi) ✔︎結ゆい 《持込》 ✔︎ガヴィ ラ・バッティスティーナ ✔︎ロリアンワイン 勝沼甲州2021 ✔︎雁木 スパークリング 純米 発泡にごり生原酒 なお、食後の甘味で別室に移る件。 こちらのお店は2回転の予定ですが、 入れ替えを急かすことはしたくないようで、 こういった別室を敢えて空けて用意し、 移動してお茶菓子を楽しんでもらいつつ 次のお客さんをカウンターに通すのだそうだ。 こういうホスピタリティと他店にはない発想が 予約困難店への成長に拍車をかけてしまわないか 逆に不安である。(再訪確実なので笑) 素晴らしいお鮨屋に巡り合いました。 もう既に噂が噂を呼び人気になりつつあると 聞きますが、新店ということもありまだ予約は 取れそうなので、近々またぜひお伺いします。 ごちそうさまでした(^^)✨
伊奈瀬天八(351)
2024/05/26
ランチのコースをいただきました~。とにかく新鮮で美味い。雰囲気も良い。随所にこだわりが感じられる。カウンターだからネタ握りが見れる!でも緊張しない良い雰囲気です。
A L(13)
2024/03/23
(自動翻訳)私たちはこの場所で最後の日本ディナーをすることに決めましたが、それは最良の決断でした。日本酒とのペアリングは一見の価値あり。シェフは親切で、英語とスペイン語も話します。ホタテのにぎり、シャロットとマグロの手巻き、そして「日本のリゾット」(これを台無しにするつもりはありません)は素晴らしかったです。
Yoshihiko Aoki(95)
2023/05/06
本当に、素晴らしい鮨屋です。この一言に尽きます。 提供される鮨・料理のクオリティを支えている、食材選び・創意工夫・確かな技術・手間・熱意・こだわりに圧倒されました。 味に飽きがこないよう、鮨一辺倒に偏ることなく、合間に温かい逸品料理を提供してくれます。 バランス感覚が良く、極めて満足度の高い食事を楽しむことができました。 大将は大変勉強熱心な方だと思います。 また、気さくに接していただき、一品ずつ丁寧に説明してくださるので、気持ちよく大変楽しい時間を過ごすことができました。 他人が見えないところで、お客さんを楽しませる・感動させることに対して、普段から惜しみない努力をされているのだろうなという印象を受けました。 酒は、『新政Colors(三郷錦)』と『風の森』をそれぞれボトルでオーダーしました。さすがに、飲みすぎました。 最後は、別室に案内されて温かいお茶とデザートをいただきました。 店内は、清潔感で溢れていて、席のスペースがゆったりと確保されているので、快適に過ごすことができました。 なお、店の外には看板はなく、お店の場所が分かりにくいため、隠れ家的存在であり、それが面白くもあります。 是非、また訪問させていただきたいと思います。