熟成鮨の原点にして頂点！！！！ 奇跡的に予約取っていただいて行けた。 . 熟成鮨っていうと、『熟成鮨　万』ばっか食べてきたから似た感じで旨味の殴り合い的な味かなぁという思いで臨んだ今回。 だけど、それを良い意味で裏切ってくれた。 . シャリは硬めで酢は控えめ🌾 ネタの熟成は平均でも1ヶ月程度！！！すごい！！！ とは言っても旨味の塊と言うわけではなくて程よく上品な具合に熟成されていて、ねっとりとした食感と存在感控えめなシャリで上手く纏まっている。 それとは対照的に、『熟成鮨　万』だと、ネタの爆発的な旨味と酢が強めかつ水分多めなシャリ。旨味とシャリの殴り合い。言い方選ばずに言うとジャンクな感じ。これもまた大好きなんだけど。 . カジキとかクジラとかあんま食べたことない部位は表現できないような味と食感でとても楽しい。🐳 個人的お気に入りネタは鯛、平貝、小肌、筋子 . コース33,000円 ビール1杯、日本酒3合、焼酎1杯とお稲荷さんのお土産2点で合わせて44,000円也💸 お酒はメニューもあって料金も書いてあって良心的。 某寿司屋で大将は野郎に厳しいと聞いていたけどそんな事は全くなくて雰囲気良く話せてとても満足。女将の優しさも共に素晴らしい👏 予約の取りにくさは半端ないけど取りやすくなる秘密の方法が...🤫

平日ランチで訪問。当然の満席。 まずはアサリの深川飯、ふんわりといいお味。 あんきも、4日寝かして、唐辛子麹、お酒が進むなぁ。 ホッキ貝オイル漬けからの、 海苔の佃煮、ブルーチーズ、マスカルポーネ。昼のメニューじゃないな、こりゃ笑 ウニ蕎麦も、昆布だしがほんのり効き、汁まで飲める。 タラの白子リゾットは、トロッとした白子に、カンボジアの胡椒がいいアクセント。 酒盗に漬けたナメタガレイからの、ふぐスープ。 焼いたフグの白子が入ってて、これが凄い。熱々ふっくら、口の中で旨味が破裂。 蟹のブランデー漬けは、まずは手でチュパチュパ吸い、 残りの味噌にご飯を混ぜて頂く。 ここから握りに突入、まずは海苔とシャリのみ。これで十分美味い。 島海老、甘味が強烈、ウマシ。 アオリイカ、1週間寝かせて、酢橘の香りが良し。 サヨリは、サヨリ史上一番、肉厚で切り方も斜めじゃなく食感抜群、ウマシ。 カンパチ、1ヶ月熟成、トリミングが素晴らしく、めちゃ美味い。トロける。旨みしかない。 カワハギ、肝が入って、これは更にめちゃくちゃウマシ。 ブリ、これもメチャクチャウマシ、トロけるわぁー、高レベルの幸せの連続。 鰯のオイル漬け、肉厚感も鰯史上no.1。 マカジキ、ねっとりした食感、素晴らしき。 穴子、ふわふわ感半端無し、山椒の香りが良し。 玉子握り、玉子の香り、桜デンブ的な風味、酢飯の色々な香りが混ざり合う、不思議な、玉子寿司としては過去一番美味かった 黒胡麻のソフト→店の機械で作り立てとの事。 まるで、黒胡麻の生クリーム。ウマシ。 いやー、握りだけでなくツマミも秀逸だし、大将も女将さんも気さくだし、言う事無し。 数少ない将来通うお店に決定〜^_^ご馳走様でした♪

お店の雰囲気、大将の人柄、女将さんや、お弟子さんの優しさとても感動しました。 今年一番の感動をいただきました。 どの品も美味しく、素敵な時間を過ごせました。 ありがとうございました🙏 また行きます。 ごちそうさまでした。 【先付け】 アサリのスープ　出しの味を洗練している気がする、雑味なし、素材の味のみ？ 桜えびペースト(白ワイン仕立て)✖️甘エビ 絞めアジの押し寿司　梅と大葉 あん肝　麹　クルミ アワビの肝と　つぶ貝の塩辛 ウニそば　裏ごししたウニの冷たいスープ、あごだし アワビリゾット　塩み、香りなし、バターがフワッと メヒカリ　干物　白身と胃袋でエキスで作ったソース 蟹のブランデー付け　お米つき とおんよんこう　和製こめ　粘りなし のり　あいざくさん　味が恋 【お寿司】 こだい しまえび 白いか カンパチ　一ヶ月半ねかせて 赤ウニ　淡路島、ゆら 夏は一枚貝がうまい、二枚貝より　アワビとか かつお　カラシ醤油をつけて、ミョウガとネギを添えて　カラシはかつおに合う コハダ　二週間の熟成 くじら　尾の身　尾びれ 鱒　天然物　70万円　25g ２ヶ月 鰺　赤酢　脂のジューシーさ、赤酢 穴子　内側にさんしょ おいなりさん 玉子巻き ゴマのジェラート

ここのお鮨は一言 美味すぎる。 つまみ 斬新すぎる。 熟成鮨といえばきむら というまで有名になったお店ですが、 熟成というより、熟成は当たり前、研究の域かと思います。 料理の創作性も創作といえば華やかなイメージなのですが、ここはトコトン味の進化を、研究しているイメージ。 ウニそば。普通に聞いたらなんじゃそりゃですが、めちゃめちゃ美味いです。そして美味しさが変化球ではなく素材の味を引き出すイメージだから、みんな虜になるのでしょう！ 私の一番好きなのはワタリガニのブランデー漬け。 これ大好きで、シャリとも合うから、本当びっくりします。カジキは言うまでもなく2ヶ月熟成という凄まじい一品ですし、その他も良い熟成で食べられます。 あまり注目されませんが、玉と最後のデザートも一工夫あり、秀逸です。 大将は女性に優しく、男性に厳しい。わかりやすくていいですね笑 お客様層も立地のおかげもあり、鮨好きが集まっているイメージなので、楽しい食事ができます。 ご馳走さまでした。

駅から少し遠くても、予約困難店には理由があります。 落ち着いた内装に、感じの良いサービス。 なにより大将のお料理へのこだわりがヒシヒシと伝わってきます。 常連さんとの接し方も初見さんとの接し方も嫌味がなく、通いたいなと思わせるお鮨屋さん。 味ももちろん、美味しく、大満足でした。

深く絡みつくような旨味は他では経験できない、唯一無二の鮨だと思っています。 握りの前に大体5-6品のつまみを出してくれますが、どれも選りすぐりの食材をかなり工夫された上で出してくれます。定番メニューもありますが毎回行くたびに少しづつ進化しておりお酒とよく合います。 その後の握りは説明不要ですが、ネタによって異なる熟成期間で舌にまとわりつくような凝縮された旨味とぱさっとした大粒のシャリとがよくあって本当に美味しいです。 この日は二人で、ビール2杯、日本酒3種類くらい飲んで一人38000円でした。

🍣 すし 㐂邑 値段￥37,000-40,000 お寿司を人に奨める時に1番最初に言うお店がこちら。二子玉川にある“すし㐂邑”さんです。 ブリはなんと40日熟成という驚異の熟成期間。動物は熟成させた方が美味いとは言われつつもここまでやりきると味を楽しむ以前に尊敬です。味も神がかって美味しいのがここの良さ。舌の上で旨みが爆発と言うけれどこれがまさにそれです。こればっかりは食べてみないと分からないので是非皆さんに試してみて欲しいです。 鰯も当然すし㐂邑さんの特徴である熟成ネタです。今回は1週間熟成の鰯でした。 まず見た目。表面に醤油と皮の神々しいまでの輝きをまとい食欲を刺激します。そして、口に含むとまず広がるのは酸味。そして噛むと段々と鰯の濃厚な味が高まってきます。2段構えで美味くなるのですから幸せいっぱいです。

熟成鮨と言えばのこちらのお店。ミシュランから5年連続で星を取るほどの実力店。なかなか予約が取れず来訪を諦めていたところ、お誘い頂き念願叶いました！ ただ熟成させれば良いというものではなく、時には数分単位、長い時には60日も手間ひまかけてつくりあげている、という大将の言葉にただただ驚き。 熟成させることにより、余分な水分を飛ばして本来の旨みを凝縮させるという。聞くよりも食べて納得。 会食スタートからは、常連さんらしき方たちがネットに載せていたあの筋子だー！とか、鰯ってこんなにも脂に甘みがあった？とか、いちいち感動し。これだけの有名店でありながら、大将の偉ぶらない性格がまた素晴らしく。有名店になると勘違いしてしまうつくりても多いこのご時世に、分け隔てなく対応してくださるのはとにかく素晴らしいと思い。 酢めしだけでも食べたくなる絶妙な富士酢と赤酢との組み合わせ。浸水せずに炊いたご飯がしっかりと酢を吸っていて、程よいかたさでべとつかず、ねっとりとした熟成ネタに本当に良くあう。それでいてネタからバレることなく口の中に入る加減の良い握り具合。自宅で使っているのも富士酢なのでついつい勝手な親近感。 熟成ブームに乗っかっていない熟成。常識に囚われることない作品作り。何もかもがアメージングで、もう一周食べたかった。