文化のみち橦木館の中にある SHUMOKU CAFEさん。 何度か橦木館に来たついでにカフェを利用していますが、ここに来る人はほぼ利用しているんじゃないでしょうか。 1926年、今から100年ほど前に建てられた趣のあるカフェスペースで、カラダに優しそうなドリンクを いただけます。 天気が良く気候のよいときはテラス席がオススメです。 橦木館の入場料はひとり200円です。

●概要 文化のみち橦木館の中にあるこちらのカフェ ●注文したもの 『PANCAKE SET ダブル』1,300円 ●混雑状況 平日の13時00分　並んだ時間0分 ●雰囲気 大正末期に建てられた歴史ある建物で、大正ロマン漂うレトロな雰囲気 文化財の建物内にあるため、スリッパに履き替えて入店する 店内はテーブル席5卓とテラス席もある ●メニュー 注文したのはパンケーキセットのダブル 中央にくぼみがあるパンケーキでドーナツのような見た目 しっかり目の生地だが、もちもち感と弾力がある ドリンクの紅茶は3種類あり白壁を選択 キャラメルのような甘い香りで幸せ気分になれる 今の時期はまだ寒いが、天気が良くて暖かい日にはテラス席でのんびり過ごすのが気持ち良さそう

パンケーキがとても美味しいです。 パンケーキダブルをオススメ！ セットの飲み物は、紅茶の「撞木」を選びましたが、3杯分近くあり、ゆっくりお茶を楽しめます。

◆名古屋市有形文化財や景観重要建造物にも指定されている歴史ある建物 ◆愛知県一宮市で22年間にわたり、多くのお客さんに愛されてきたジェラート専門店『ぼのぶどねーじゅ』さんのジェラート ◆入館料は驚異的な安さの200円 ◆カフェだけ利用はだめ！絶対中を見て！！

愛知県名古屋市にある「SHUMOKU CAFE」さん。大正末期当時の美しいステンドグラスを眺めながら、アート作品に囲まれたゆっくりとしたひと時を過ごせます。紅茶のクリームソーダと自家製ティーソースをかけていただくパンケーキは最高に良い香りを味わえて、とても良い時間を過ごせました。ごちそうさまでした！！

お紅茶は4杯分くらいあって、充分すぎるくらい飲めます。砂糖が特別なもののようで、透明なビーズのようにキラキラと丸く大粒で、舌に残らない甘さです。 貞奴ブレンドは薔薇の華やかさと白桃の甘さ清涼感があって、口の中でいつまでもその香りを楽しめます。 白壁ブレンドのキャラメルの甘い香りは優しくほっこりする感じです。 席は少ないですが、和める空間でテラスの開放感がたまりません。猫も茶室の屋根に登って、長閑な雰囲気が落ち着きます。

【名古屋グルメ・カフェ】文化のみち「撞木館」の中にあるカフェです。撞木館は陶磁器商・井元為三郎氏の邸宅だった建物を文化財として公開しているところです。もと応接室をカフェとして開放しています。カフェだけなら入館料は無料。 ◆イチオシはムレスナティー スリランカの限られた地域で栽培されている希少な茶葉のみを使用したムレスナティーを飲むことができます。白壁限定ブレンドが３つあります。口に含むと渋み少なく豊かな香りがします。 撞木ブレンドはスタンダードなブレンドティー 白壁ブレンドはキャラメルクリームの香りがするフレーバーティー 貞奴ブレンドはローズと白桃の香のフレーバーティーです すべて600円 ムレスナ・ホワイトティーシルバーチップ（1200円）など希少な白茶もあります。 ◆スイーツはどんなものがある？ お店のイチオシは「紅茶のクリームソーダ800円」 自家製ティーソースを使用した大人の味。 訪問日にはラムレーズンバニラのアイスにキャラメルティーソーダという組み合わせでした。渋みも少なめで香りに奥行きがある紅茶です。 パンケーキもオススメ。ドーナツ風のもちもちしたパンケーキにソースをセレクトして添えることができます。パンケーキ400円。飲み物とセットにすると850円だそうです。 小鳥が描かれたステンドグラスや向かいに見える和館を眺めながらのティータイムはレトロ建築好きにはたまらない癒しの場所です。 お店の方もいつも親切にしてくださって居心地サイコーです♥

カフェ・画廊・アンテナショップ。 旧カフェ*と同名だが、「ご自由にご見学ください。カフェスペースご利用の方は、カウンターにて承ります」と趣向が異なる。 経営はSHUMOKU GALLERY*。 展示、グッズ、ドリンク、デザート、細部にわたり上質。 文化のみち、アートに造詣のあるオーナーのお話も興味深い。 【営業】10:30-17:00。月曜休。 *旧カフェ:2017年12月閉業 *SHUMOKU GALLERY:2018年9月、橦木町から白壁へ移転