喫茶スペースはテーブル席とカウンター席があり、販売スペース含め『昭和レトロ』を感じさせる店舗です。 購入したパンを喫茶スペースで食べる事も出来ます（要・購入時申請）

アニメ『負けヒロインが多すぎる！』OPに登場してます。ポップなかんじになってます。

可愛いレトロパン屋さん！ 金曜日13頃行きました。名古屋住みの私ですが、なかなか千賀さんのようなお店はないのでやっと豊橋に来れて念願です！！ 店内には私1人しか居なくてゆっくりパンを選べました！ 私のおすすめはバターパン、パピロ！！袋も可愛いしくどくないバターが最高！パンの値段も160~200円程でお手頃価格！近かったら通いたい( ; ; ) ️🅿️:駐車場はないですが、周りに有料駐車場ありました○

大正元(1912)年創業 店内で飲食することもできる。外観とパンもみんな昭和のままで、なんだか嬉しい。 ケーキも販売している。

1912年(大正元年)創業の「ボン千賀」さん。豊橋市で最も歴史あるパン屋さんかもしれません。 このロゴ、堪りませんね～。このレトロ感が最近の若者からも人気みたいです(^^) 豊橋駅周辺は昭和レトロがたくさん生き延びているエリア。そんな中でも此方のお店はそのリーダー格ともいうべきか。威風堂々とした店構えです。 店内は年代物の備品ばかり。古い物を使い続けることで此方のお店の魅力度も上がっていますね～ ボン千賀さんといえば「パピロ」。コッペパンに砂糖とバタークリームが挟まれている感じ♪ イートインコーナーでは温めて提供してくださいます(^^) スゴく美味しい！というほどではないですが、どこか懐かしい幼少期によく食べていた味。飽きない美味しさって感じかな。だから、長く愛され続けるんでしょうね。 飲み物はクリームソーダ。甘いパンに甘い飲み物だけど、これも外せなかった(^^; これからも長く続けてほしいお店です(^-^)

40年以上この地に生きていて何故か一度も利用した事がありませんでしたが 兎に角今までやったことが無い事がしたい衝動にかられ思い切って入店してみました。 老舗だと言うこと位は知っていますが何が美味しいとか前情報を全く持っていなかったので 適当に２つ選んでお持ち帰りしました。商品名が正確ではないかも知れません。 レモンクッキー…一度も食べた事がない筈なのに懐かしい…そして兎に角素朴！ 甘みはあっても甘すぎると言うことは無いです。素材の味だけで甘い。 全くくどく無いのでペロッといけます。 ハムロール…軽くレンジで温めました。食感ふわっふわ！ 空腹時なら5個は食べれそうな美味しさです。 こんな駅前一等地で長年営業してきただけの事はある… 究極の街のパン屋さんです。これからは豊橋駅周辺に行ったら必ず行きます。

「ローカルパンマニアなら当然知っている」 愛知県尾張地方在住。 2021/4 利用。名古屋以外は特に行かないものだ。特に豊橋は高速ICからも離れているし、名古屋からも遠い。豊橋は何度かサラッと行った程度。 今回、マイブームの街ブラ電車旅で訪れた。 豊橋に来た理由は、チャオ、路面電車、そしてボン千賀に行く事。ボン千賀はローカルパンや昭和レトロマニアなら誰もが知る。 建物の雰囲気、ボン千賀の字体、店内、全て昭和オシャレでまとめられている。 あいにく、パピロは売り切れで購入は出来なかったが、カステラ、レモンクッキー、レモンパン、ラスクを購入した。 カステラは蜜が底部に沈殿して、とてもしっとりしていて、かなり美味しい。 今回、代表のパピロが居ないのが悔やまれるが、味の方は、まぁ、現代のこだわり抜かれたパンには到底敵わない。レモンクッキーはボソボソとした口当たり。まぁ、名前は違うが「デセール」の一種かなと。 レモンパンのパンは全くふんわりではない。 しかし、このパン達は昔から変わらない味。それが嬉しい。私はとうに40を過ぎたが、ガキの頃はパンはこんな感じだった。 昔はイチゴやトマトはとても酸っぱく嫌いだった。しかし現在はとにかく甘く美味しい。 時代は変わる。 変わらぬ味を維持するとても大変な事だ。流行りに流されず、貫く姿勢に皆惹きつけられるのではないだろうか。

豊橋の昔ながらのベーカリー。大好きなバタークリームのパンは本当に好き。ラスクやレモンパンなどついつい食べたくなる逸品ばかり。落ち着いたイートインコーナーもあるのでとても楽しい時間が過ごせます。