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焼津市西小川4丁目8−9 MAP
ステマ?度はレビュー投稿における「信頼性の低いアカウントの割合」から算出しており、ステマレビューを含む可能性を示す指標ではありますが、ステマ行為を特定・断定するものではありません。
ステマ?度の算出方法について
Masayo(6)
2024/06/22
先日お友達と行ってきました。 毎回ながら、お料理の美味しさに感動です。 サスエ前田魚店の美味しいお魚を見事にソースと調和されており、毎回感動です。 グルメ友達も大満足でした。そして、また行きたいとリクエストあり、私も嬉しいです。 素材とソースのバリエーションが、最高のお店ですよ。
Jia Jin Low(194)
2024/06/07
(自動翻訳)お気に入りの魚屋からわずか数分の場所にレストランを移転すると、素晴らしい献身的なシェフを相手にしていることがわかります。予約するのは非常に困難ですが、ここの食材の品質を考慮すると優れたCPのせいであることは間違いありません。ここでは、おんじゃくやふじのレベルのシンプルさを期待しないでください。料理は、ごま油を添えた中国風の最初のはまぐりスープを除いて、半フランス風に少しドレスアップされています(これは偶然にも彼らの最も弱い料理でもあります。ゴマの強い香りがアサリの繊細な磯の香りを損ないます。)しかし、他のものはすべて素晴らしく、特に魚のアンクルートと大麦のリゾットは素晴らしかったです。もっと多くのフランス料理レストランがシーフードをこれほど尊重してくれるといいのにと思います。
Queen of strawberry(465)
2024/06/01
店内まるで海のように素敵な青 うっとりしちゃう空間でした🥺 駿河湾のお魚と地元食材を使った和とフレンチの技法で作られたイノベーティブフレンチ サスエ前田魚店さんの魚を扱っててどれも唸るほどに美味しい🥰 ドリンクにはノンアルコールのNONをいただきました 柑橘やシナモンの香りがしててスッキリとした味わいで料理にも合ってて美味しかったです ・広島県産蓴菜の貝の出汁のジュレ ・カマスのベニエ 泳がせの活け締めにしたカマス サックサクで中はふんわり 淡雪塩と一緒に ペコロスの酢漬け美味 ・泳がせ鯵、柑橘のビネガーでマリネ レッドオニオン、マイクロリーフのサラダ 肉厚な食べ応え抜群の鯵 爽やかな風味 ・白ミル貝、カリフラワーのピューレとうすい豆 炭火で焼いたミル貝が香り高く美味しい ・フランス直輸入のパンとボルディエの海藻入りバター 美味しすぎておかわりが欲しくなるパン そのままでもバターを付けても美味しいし、 ソース付けるのも美味しい ・神経締めした金目鯛、春キャベツと静岡のトマト サフランスープ仕立て この金目鯛がとても美味しい ナイフがいらない程柔らかく 甘みのあるキャベツとトマトが極美味 スープもとっても美味しい ・スペシャリテのパイ包み(生しらすと玉ねぎ、大葉) ソースは鰯の魚醤 このスペシャリテの中の魚はその日によって違うみたい しらすは外はふんわりとしてて中はレア この食感の違いが楽しめるのも良いしめちゃくちゃ美味しい パイのサクッとした食感も良いし 甘い玉ねぎに大葉の爽やかさがバランス良すぎる ソースも美味し過ぎる ・静岡の鹿肉(メス)炭火焼き、人参のピューレ このしっかりとした肉質たまんない 鹿肉大好きだからめちゃくちゃテンション上がる 人参がとても甘くて美味しい ・活け締めしたヒイカ、もち麦と玄米のリゾットケール ぷりっとしたイカが美味しい もち麦のぷちぷち食感も良い ・桃薫(いちご)白ワインのジュレとヨーグルトとシャーベット 久しぶりに桃薫が食べれて嬉しい! 姫路で作られていた農園さんも数年前にはあったけどもうなくなったからまさかまたいただけるなんて🥺 この桃のような香りと味の桃薫にすっきりとした白ワインのジュレと爽やかなシャーベットが美味しい ・無農薬ほうじ茶のアイス めちゃくちゃ濃厚なほうじ茶 すごく美味しい 最初から最後までとても美味しくて素敵な時間を過ごせました ありがとうございます🥰 ご馳走様でした🙏
kt.(287)
2024/04/26
さすが予約の取れない料理店 オーナーは職人気質、奥様は素敵な方です。そして修行僧の方がいらっしゃっいました。 飲み過ぎて美味しいしか記憶に無い。 飲み過ぎ注意。 この店は、一度ではなく、2度3度行かないと、でも、予約が取れない。
TAKAHIRO NEDACHI(80)
2024/02/16
【焼津・フランス料理「馳走西健一」サスエ前田魚店の鮮魚を求めて広島から焼津へ移住!】 静岡は焼津、駿河湾の鮮魚を日本国内に留まらず世界へと導く漢、前田尚毅氏率いる老舗鮮魚店「サスエ前田魚店」が提供する鮮魚を求め、故郷である広島から遥々焼津に移り住み「馳走2924」を改め「馳走西健一」として、2022/6/18に焼津にてオープンしたフランス料理店。 こちらでは、シェフのおまかせコース1本で勝負。オーナーシェフの西健一 / Kenichi Nishiさん(43歳)は、フランスへ渡仏しフランス料理を学んだ経験を持ち、東京のフレンチレストラン「かえりやま」にて修行。その後、地元である広島の和食の名店「馳走卒啄一十」で修行した後に独立し、「馳走」の名を貰い受け、長年研鑽を積んだフレンチと和の技法を使い、広島にて「馳走2924」を開業。広島で「サスエ前田魚店」との取引を担当したことをキッカケに、前田氏との信頼関係が深まっていく。同時に、その日に水揚げされる鮮魚のクオリティーと配送される魚の鮮度の違いを痛感し、広島から此処焼津への移住を決意。「サスエ前田魚店」から僅か5分の場所に、名を改め「馳走西健一」を開業し、駿河湾の鮮魚と地元食材を用いたイノベーティブなフランス料理を提供し現在に至り、静岡を代表する名店「成生」や「温石」、「Simples/シンプルズ」、「FUJI」に続き、その名を轟かせている。 店内は海を感じるコバルトブルーの壁で統一され、中央にはガラス張りの室内庭園が施されており、空間の抜け感と和モダンな雰囲気が心を落ち着かせてくれる造り。 和モダンな空間に広がる一枚板のカウンターが続く席数8席のみの贅沢な空間。 室内庭園には青竹を用いたししおどしの設えで風情を感じます。 お客様より贈られたという「Baccarat/バカラ」の招き猫が玄関先にちょこんと鎮座してお出迎え。 この日は8席全てを貸切、気兼ねすることなく仲間内でのバレンタインディナーは、18:00からの一斉スタート。 カウンターの背景には、塗り壁で世界地図を施されており、アート性があり、デザインとしても面白く、一際目を惹く壁。 おしぼりに刺繍された「24 VINQ」の意味は、フランス語で「24」の数字を「vingt-quatre/ヴァント・キャトル」=「VINQ」といい、「24=西」と西シェフのお名前を指しています。 シェフとアシスタントの息の合ったコンビネーションで繰り広げるライブ感。一皿目は磯の香りと素材そのままの旨みを存分に味わえる一品から。 「蛤」 焼津の蛤のエキスと水だけで仕上げた「蛤のスープ」に、最後にアクセントとして胡麻油を少々垂らし、香ばしさをプラス。旨味を含んだ蛤の身は肉厚で弾力がありプリップリ、濃厚な味わいが広がります。胃に染み渡るスープも余すことなく飲み干していただきます。 「平鯵」 揚げたてをそのままいただく「平鯵の天ぷら」には、お好みで口溶けの良い淡雪塩を添えて。赤蕪の酢漬けがさっぱりとお口直しに。味わいは淡白な平鯵ですが、油との相性は抜群でふっくらとほぐれる身の柔らかさはホクホクで、天ぷらでいただくのが正解!上に纏わせた少量のスパイスが良いアクセントに。 特別にタイミング良く入ったという豆鯵を披露。器にびっしりと美しく整列させた豆鯵は、まるで菊花造りのような大輪の花を咲かせた盛り込みは見事な装い。 一口サイズの小さな豆鯵で頭から骨まで丸ごといただけるため、こちらは素揚げでいただきます。 「豆鯵」 下処理を施した「豆鯵」をシンプルに素揚げし、こちらもお好みで淡雪塩を添えますが、そのままで十分に楽しめる味わい。頭から丸ごと一口でパクリと頬張れば、凝縮された魚の旨味が広がります。 「鯵」 今朝水揚げされたばかりの泳がせの「鯵」を厚めにカット、色鮮やかな春菊のソースと酸味のあるソースと合わせて。枝豆と豆の葉、とろっとした食感と甘み優しいペコロスを添えて。鮮度抜群の鯵は、ムッチムチの張りと弾力が楽しめます。 威勢よく暴れようとする活きの良いアカザエビの背に刃を一気に突き刺し、脳天から尾までを真っ二つに開き、丁寧にはらわたを取り除き、貴重な海老味噌はそのままソースに仕立てます。 開いたアカザエビは、炭で軽く炙り、レアな状態で仕上げていきます。 海老味噌を仕立てたソースを纏わせ、マイクロハーブを散りばめて。目の前で捌かれる尊い命をいただけることに感謝して。 「アカザエビ」 12月〜3月ぐらいまでが旬となる「アカザエビ」。レア気味に仕上げた炭火の炙り焼きは香ばしさを纏い、身はねっとりと強い甘みとコクが楽しめます。海老味噌を使ったソースで深み倍増。甘みと酸味のバランスに優れた旨みを凝縮させたミニトマトを添えて。 「白甘鯛」 「白甘鯛」の鱗をカリッカリに焼き上げる鱗焼きは、白葱と魚介のお出汁を用いたソースでいただきます。トロッと滑らかで風味豊かな菊芋も添えて。白甘鯛は食感もさることながら、箸でサクッと身切れするその身のふっくらとしたふわふわの食感に悶絶! 「パン」 ソースに馴染み、食事の邪魔をしないシンプルな食事パン。フランスから取り寄せる半焼生のパンをリベイクして、外はカリッと中もっちりと仕上げています。数種の海藻を練り込み味わい深くミルキーなフランス産の「Bordier/ボルディエバター海藻」を添えて。この海藻バターがあるとパンがいくらでも食べれてしまいそう。 シグネチャーとなるスペシャリテの登場。 「鮮魚のパイ包み」 「馳走西健一」のシグネチャー「鮮魚のパイ包み」は、元々、広島時代からの西シェフのスペシャリテでしたが、焼津に移られてからは、此処でしか食べられないパイを目指されるようになったとのこと。鮮魚は、金目鯛や太刀魚など、その日によって内容が異なるものの、その違いを楽しむ常連客の姿は絶えない。 この日は「金目鯛のパイ包み」。香ばしく焼かれたパイ生地は薄くパリッと音を立て重たさを感じさせず、ナイフで開いた時の熱量でどれだけの旨みを閉じ込めているかが伺えます。白身はパイ包みだからこその火入れ具合で、ふわふわのしっとり、鮮魚ならではのむっちりとした弾力がありつつも口中でほのける柔らかさと生シラスとの相性が絶妙で、長時間炒めて甘みを引き出した玉葱も忍ばせてあり、幾重にも美味しさが重なります。パイと白身の間に包んだ大葉のアクセントも良い仕事振りで、バターの美味しさを存分に味わえるクリームのブールブランソースに絡ませていただけば、雄大な駿河湾を感じる口福が押し寄せます。 牛肉のカットの達人として、切るだけで肉が美味しくなるという「沼本カット」の異名技術を持つミートスペシャリスト沼本憲明さんにカットを託した岩国のブランド牛を炭焼きで提供。牛は通常40程度の部位に分けられるのですが、沼本さんの手にかかれば、その数何と120と、およそ3倍もの部位に細分化してカットされるこだわりの「沼本カット」! 肉のポーションはそれぞれにお伺いを立ててくださるので、通常は60g程度ですが、少量に切り分けていただくことも可能。 シンプルで繊細な盛り付けですが、シンプルなほどにその素材の良さが引き立ちます。 「沼本カットの岩国牛」 ミートスペシャリストの「沼本カット」を施した岩国の雌牛で、程良く質の良い脂を持つ赤身肉のモモ肉の一部は、炭焼きした後に牛が食べている藁で燻し香りを纏わせるてお仕上げ。塩漬けの胡椒はお好みで。嫌味の全くないジューシィーな肉汁と旨みが迸り、品質の良さと手入れの良さがが伺える牛。添え野菜は、富士宮産の農家産から仕入れるさつま芋の紅はるかで、いつも食べている紅はるかとは思えないほどの甘さに驚きました。根菜類は沸騰させない程度の湯温でじっくりと茹であげてから仕上げに表面を焼くことで香ばしく仕上げ、中はしっとりとした食感と濃密さを引き出しているとのこと。同じ素材でもプロの手にかかると格段に美味しくなるマジック! 「黒ムツ」 〆は「黒ムツのリゾット」。炭焼きした黒ムツには照り焼きのようなソースを纏わせて、下に添えるは魚介のお出汁の旨みを吸ってプチプチと弾ける食感が楽しめるもち麦と玄米のリゾット。海苔のように香ばしく焼き上げたケールも添えて。 デザートは二品。先ずは静岡の焼津で作られている希少品種のブランド苺「桃薫」を。 「桃薫」 フルーティーな桃やココナッツに似た香り、甘いカラメルのような特徴的な香りの成分が多く含まれ、従来の苺とは違った風味を楽しめるブランド苺の「桃薫」。日本でも生産者は限られており、あまり市場に出回らない希少品種。静岡では唯一焼津で生産されている農家「いちごの松田農園Six Berry Farmers」から。柔らかくジューシィーな果肉の桃薫のシロップがけで、上にはヨーグルトのシャーベットを添えて。 「ピスタチオのソルベ」 口溶け滑らかな濃厚なピスタチオのソルベは、後から後からピスタチオの風味が口中いっぱいに広がり、コーヒーとの相性も良く楽しめます。 「コーヒー」 「24」=「西」 現在予約は早くても半年待ちと、なかなか気軽に利用するには縁遠いお店になってはしまいますが、機会があれば是非とも味わっていただきたい駿河湾の魚料理たち。友人夫妻にお声掛けいただいたおかげで、美味しく楽しい時間を共有することができました。また足を運べることを願っています♪
ジャンダラリン(57)
2023/03/28
広島の名店馳走卒啄一十で研鑽を積まれた シェフがサスエ前田の魚に惚れ込んで サスエのお膝元である焼津で お店をOPENされたのが 去年のお話。 フーディーの間で噂が広まりあれよあれよと 予約困難店となり今や食べログBronze入り。 あるテレビ番組では 静岡グルメゴレンジャー(笑)と 称されるこちらのお店は 同じくゴレンジャーの温石さんと同じく 私のようなものには高嶺の花のお店 先日に引き続き有り難いお誘いを受け 念願叶い訪問です! 駅からは少し離れているので車かタクシーでの 訪問がマストかな? 今回は車での訪問です。 駐車場はこの手のお店の中では 広くスルリと駐車し ご同席する方々と合流。 定刻になり店内に通されると 真新しく青を基調とした 洗練されたキレイな店内。 有り難くもど真ん中のお席を頂戴しました。 ノンアルコールドリンクで乾杯し コースがスタート! 蛤のスープ まずはこの時期最後という 大きな蛤が入ったスープ 調味料を全く使用していないこちらは 蛤の旨味が凝縮された濃厚な一品です! えぼ鯛のフリット 昨日は蒸しで頂いたえぼ鯛は今回はフリットで 身はホワッとしており何も付けなくても 鯛の旨味がしっかり感じられます! 活き鯵 レッドオニオンドレッシングイエロー人参 3時間に〆たという鯵は歯ごたえがよく ドレッシングの酸味により旨味がより 感じられました! 鯖の炭火焼き 芽キャベツ、緑大根 スモークした鯖を目の前の 炭火で皮目を炙ることで スモーキーで食を唆る香りが フロアに広がります! よく脂の乗った鯖は中はレアの火入で なかなかの脂肪分ですが マスタードソースにより くどくなくあっさりといただけました! 活き赤座海老のソテー 昨日はゆでしゃぶだった赤座海老は 今日は半身に開きフライパンで ソテーにされました! 殻側を下に火入れし、 身はレア仕様に火入しているので プリッとした食感はそのままに 濃厚でネットリとした 甘味と旨味が感じられます! 甘鯛の鱗焼き 昨日の温石さんでは金目鯛でしたが こちらでは甘鯛の鱗焼き! パリッサクっとした食感で シェリービネガーソースの酸味が 甘鯛の旨味をより気に出してくれていました! 太刀魚のパイ包み 西健一さんのスペシャリテという魚のパイ包み 今回のお魚は太刀魚とのこと パックリと割り一口食べると 大葉の爽やかな香りが鼻から抜けます! ブルーブランソースの穏やかな脂肪分と塩味が 5時間煮込んだという甘い玉葱と合わさり 太刀魚の味わいにボリュームをもたせ バランスがとても良い一品でした! 榊山牛と紅はるか 広島の最高級和牛である榊山牛の ロースとモモの間の部位のステーキ 通常の和牛の約1.5倍の旨味成分を持つという 榊山牛を沼本カットという 特殊なカット技術により カットされたこちらは サシの入りが美しい断面! モッチモチの食感で肉の旨味をしっかりと 閉じ込めた見事な火入れでした! 平貝もち麦玄米のリゾット ソテーされた平貝を載乗せられたリゾットは アルデンテの食感で磯の香りがふんわりと 口に広がりました! せとかと白ワインジュレ寄せ 高級みかんのせとかのバランスのいい 甘味と酸味と白ワインジュレの酸味で 口の中がさっぱりとしました! バニラアイスクリーム 目の前でバケツから 掬いとって下さるバニラアイスは 置いた瞬間からじんわりと溶けていくので 写真撮影も早々にすぐにいただきました! 特濃のミルク感で好みの味! こちらも先日の温石さんと同じく とにかくお魚がうまい!! そしてシェフのルーツである広島の食財も 素晴らしくそのお値段で大丈夫かとこちらが 不安になるくらいの内容でした! 2日間にわたりご同席頂いた皆様には 私の超プライベートなお話を聞いていただき 心のモヤモヤもほぐれ、とても楽しい時間を 過ごさせていただきました。 ごちそうさまでした!
たかモン(1207)
2023/03/08
焼津駅からタクシーで10分ほど、歩いたら多分結構かかります。30分以上。 この日は土曜日の夜に友人の貸切会に参加させていただきました。 広島から移転してきて瞬く間に予約困難店となったお店。 お店は地方でよくみる、道沿いに突如現れる風情ある外観。蕎麦屋みたいな。 店内はやたらと広くて、席はカウンター8席のみなのですが、その他スペースがかなりあります。真ん中に中庭みたいなものまで。 もちろん席もゆったりして広々としたカウンター席。 コースは13,200円 昼も夜も同じです。 9品とデザート2種 基本的にお魚料理ですが、広島県名産の榊山牛を使った料理が2品出ました。融点16℃を誇ります。 榊山牛の生ハムは余韻の香りがすごくて食べたことないくらいの生ハム。 最後のステーキはモモと腰の間のお肉で肉の味の濃さも食感もとても良かったです。 でもやっぱり魚料理が印象に残ってて、太刀魚のパイ包みすごい美味しかった。栗を使ったソースも美味。 その前の鯛の料理のソースも酸味が効いてて良かったです。 仕入れ先であるサスエさんのお魚のクオリティを活かすためにシンプルな調理にはしてるものの、ソースの使い方とかはイノベーティブというよりはクラシックなフレンチを感じました。 そしてなによりコストパフォーマンスのすごさにびっくり。 これは全国からお客さん集まりますね。
カーツカーツ(474)
2022/10/22
ここは凄いお店です、とても美味しくてビックリしました。広島で流行ってるお店をたたんで、焼津のサスエ前田魚店さんの魚を使いたくて、すぐ近くに開店。既に予約困難店になってるのも頷けるレベルの高い料理でした。数ヵ月待ちでも予約する甲斐があります。スペシャリテのパイ包み焼き、伊勢海老のリゾット、泳がせの鯵とかのサスエ前田魚店さんの魚も、素材の味を活かした料理法で美味しい。魚だけじゃなく広島・榊山牛など肉もとろけるような美味しさです。 ご主人が膝の手術で8月から9月上旬まで休業、どうかお大事になさって下さい。
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焼津市東小川7丁目17−12 MAP
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焼津市東小川6丁目5−18 MAP
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焼津市小川3055 MAP
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焼津市西小川6丁目5−3 MAP
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焼津市東小川7丁目19−8 MAP
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焼津市東小川7丁目19−6 MAP
焼津市西小川2丁目4−19 ジュネス登呂田 103 MAP
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焼津市西小川6丁目20−3 MAP
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焼津市西小川2丁目5−16 MAP
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焼津市2丁目17−13 マンション小池 MAP