十条富士の山開き例祭の帰りに訪問。ダクトから流れる煙とおいしそうな匂いがお客さんを引き付けます。 今回は十条界隈の名物である元祖からし焼きと大ライスを注文。 ニンニクとショウガで炒めた豚バラ肉に豆腐が乗って、そこへ甘辛い醤油ダレがたっぷりとかかり刻みネギとキュウリが彩りを添える。 濃い味付けなのでご飯がすすみます。 なお、定食ではないのでライス・みそ汁などは別注文となるので要注意。

十条名物からし焼発祥の店。唯一無二の味で美味しい。味は麻婆豆腐にジンギスカンのタレと豚肉を混ぜたような味。ネギときゅうりも切り立て新鮮で良い。そこまで辛くない。十条といっても埼京線ではなく、東十条駅前すぐにあるので注意。店も清潔感があり、サービスも品があり優秀。

休日ランチにからし焼とライス（小）をいただきました。 人気店ということで気合いを入れて開店の30分前から待機していましたが流石に誰もいませんでした。 開店直前には後ろに10人ほど並んでいたので、早めに来ておいて正解でした。 豪快な火柱が上がる調理風景を眺め、厨房から漂ってくるニンニクの匂いを嗅ぎながら待つことおよそ20分。お目当てのからし焼の到着です。 見た目はとろみのない麻婆豆腐ですが、とんでもない味ですね。 辛くて塩っぱくて甘くてニンニクと生姜が暴力的に効いてて豚肉の旨味やネギの風味も感じられて、とにかくぶっ飛んだ味でした。 美味いとか不味いとかそういう次元を超越しています。 ただ一つ言えるのは食べる手が止まらなくなる中毒性があるということ。 食べた人にしか分からないミラクルな味わいと中毒性を多くの人に知ってほしいと思いました。 この料理を考案した人は良い意味で頭がいかれてますね。 悪魔と取引してレシピを手に入れたのでしょうか。 これを食べた後は恐らくとんでもない臭いを放っていると思うので、人と会う用事を入れたり、人の多いところに行くのはやめて置いた方が良いでしょう。 次はレバースタミナ焼を食べに伺いたいと思います。ごちそうさまでした。 ちなみに支払いは現金のみです。

土曜の17:40に訪問。5人が並んていました。カウンター8席なので、次の回転を待ちながら口コミをチェックします。場所によっては換気扇の排気をもろに食らうのでちょっと辛いかも。20分ほど並んで入店、からし焼きとご飯小を注文して更に15分ほどで着丼です。1ロット4食で、順に作るのでからし焼き以外のものが注文で入ると提供が延びていくスタイル。 ご飯は小と言っても茶碗に並々で来るので女性は小でも多いかも。 さてお料理が来ました。豚肉を油通ししたものの上に豆腐とからしスープを煮込んだものを掛けて、ネギときゅうりを添えてあります。一見麻婆豆腐のような出で立ちですが、山椒の入ってないところが大きく異なり、四川系というより韓国系の味かも。大量のにんにくとラー油でご飯を誘う味です。全男子が大好きな味だと思います。 汁をなるべく掬わないように豆腐を掬ってご飯にかけて食べると絶品！汗が大量に吹き出しても止まらないスプーンです。一気にかきこんで完食しました。お隣の席の男女はデートで来てましたが、かなり汗だくになるので、初期の方々にはオススメできないかも。 店を出ると4人くらい並んでました。回転は良いので、待てば確実に食べられます。 とても美味しかったです。ごちそうさまでした。

十条名物からし焼きの名店。開店前から並びます^ ^食べ終えた後のニンニク臭しばらく消えないので注意必要です^ ^東十条駅側ですが絶品ので是非！

東京都北区十条とᒍᎡひと駅だけの超ローカルフード､元祖からし焼き"とん八"のからし焼きと大盛ご飯 ¥計1,150円 先に炒めた豚肉と豆腐をニンニク・生姜・唐辛子を濃厚ダレで煮込み最後に刻みネギとキュウリを乗せたパンチのある逸品 唐辛子の肉豆腐だと麻婆豆腐を想像される方も多いだろうがコチラは醤油ベースの甘辛い味に唐辛子なので純和風。 豆板醤の麻婆とは別方向の味わい 昼に食べたが夜でもお口がニンニク祭りを開催してる 赤羽の某餃子の〇〇にもからし焼きが存在するが､完全な類似品。。 やはり元祖で頂きたい

からし焼き、、、耳慣れない名前。 北区のソウルフードだと言うので、一度は食べてみたかった。 日曜の17時半頃、並んでるかなーと訪れた際は運良く一回転目にギリ、二人入店できた。 一足後に到着した人は待機すること十数分だったので、ラッキー！と心の中で拳を握ったw さて、メニュー、、、 からし焼きとなんばん焼きを一つずつ注文すると決めていたが、各々ロースとそうでない(バラ肉)があったので、両方ともロースでオーダー。 料理はいかにもビールが合いそうな見た目！ 霜のついたキンキンに冷えたグラスと共に提供される瓶ビールをまずは一杯。 目の前では、ファイヤー！！ カウンター越しの感じる熱気にワクワク♫ 程なくやってきたからし焼きとなんばん焼き、これはご飯必須だよねー、とライスと共にいただく。 からし焼き、初めて食す味わいだけど、甘い味噌風味にガツンと入ったおろしニンニクのパンチ、そして上にあしらわれた胡瓜の千切り、、、うーん、味わい深くてクセになる！タレと豆腐がちゃんと絡んでめちゃ美味しいwww 一方、なんばん焼き、醤油ベースの甘辛野菜入り肉炒めという趣き。こちらは油分たっぷりでからし焼きとは全く異なる味わいで、これはこれで○。 量をそれほど食べない人同士が二人で行くなら、この二つをシェアすると飽きずに最後までいただけると思う。 店内では年配のお客さんも元気にからし焼きをいただいていて、老若男女問わず大人気なんだなぁ、と実感。 これは真夏も真冬も春も秋も、ホントに季節問わず食べたくなる味だゎ〜。 また来よう。 コロナ禍でマスク着用のお陰で、日曜の夜にもかかわらず翌日のニンニク臭を気にせずいただけたのは幸いだったw

カラシ焼き（850円）＋ライス中（200円）を食す。 東京下町のソウルフードとの評判を聞いてお邪魔。 仕事終わりに大急ぎで駆け込み、平日午後6時45分頃にお邪魔。 ギリギリ１席のみ空いていて着席。 カウンターの７席しか無いため、その後に来た人達は外待ち。 今年の9月22日に値上げされたようです。 入店からニンニクの良い香りが漂い、食欲がそそられます。 10分程待って着丼。ネギやキュウリで彩り良く、意外と大きなお皿に山盛。 ライスは中にしましたが、大きめの茶碗。他のクチコミにあるように、普通に旨いライスです。新米の様に艶やかで甘い。 肝心のカラシ焼きは、下に豚バラ肉がたっぷりと隠してあって、その上に甘辛の餡となめらかな豆腐。 麻婆豆腐とは違うし、表現は難しい。 唐辛子も効いてピリ辛、ニンニクはガッツリで、ご飯がどんどんススム。 ライス大じゃないと釣り合わないかも。 最後はご飯にかけてごちそうさま。 唯一無二なカラシ焼き。最高でした。