栃木県庁目の前です。雰囲気、食事、全てが、なんか、抜きん出てる居酒屋さんです。竹の子がうんまいの。納豆信田も紫蘇とチーズが堪らない。日本酒は会津の末廣一択。冷房はハンドクーラー。もちろん、U字工事のサインあります。

なんでもテレビなどで有名な店だとか、なるほど…ツウが好む雰囲気だからかな？なんて思ってたら出てくる料理の美味いこと！そして従業員さん達の目配り気配りがすごい！これなら人気の店で予約しなきゃ入れないわ。テレビに取り上げられたから人気なのではなく、昔から安定して美味くて人気だったんだな…良いお店でした。

この店は､飲み物は口頭でオーダーし､食事はメモに書いて手渡しでオーダーするシステム｡メニュー表は手元になく､店内の黒板に縦書きで書いてあるのを見繕う｡ 値段は書いてないが､どれも良心的な価格でした｡ 日本酒は会津の[末廣]のみ｡ 会津のお酒にハズレはありません！｡ お店の看板メニュー[柚子味噌]は､柚子に味噌を入れて天日干しにしたもの｡ 食感はカラスミそのもの｡日本酒のアテには最高です!｡ てっきりこの界隈の郷土料理かと思っていたら､カウンターのおばちゃん曰く､先々代がお客さんからヒントを得て､柚子の中身をくりぬいて味噌をつけて熟成させているそうです｡ 柚子の爽やかな香りと共に味噌の塩気と醸造された旨味が､お酒のアテにぴったりでした｡ 店内は変形L字のカウンター11席､4人テーブルが1卓に座敷は詰めれば16人ほどのスペースがあります｡従業員はすべておばちゃん!6人ほどが元気よく動き回っています｡ カウンターの上には､季節の食材を使った惣菜が大皿で並べられ､店のあちこちの棚に名物[柚子味噌]が干してあります｡ もう１つの名物[きのこ鍋]は､アツアツの状態で提供されます｡ 秋の旬の時期に収穫した様々なきのこに鶏肉､豆腐､白菜と一緒に煮込んで柚子の皮を散らされた身も心も温まる逸品!｡ スープは上品な味付け､とろみが具材にしっかりまとわり､きのこ一つひとつを食するたび異なる香りと食感があり､きのこ好きにはたまりません｡ 途中で柚子辛子味噌を溶き入れて食せば食材の輪郭がよりはっきりと分かるメリハリある味わいに!｡味わうほどに､きのこと鶏の旨味たっぷりの出汁が五臓六腑に沁み渡ります｡ 昭和の風情ある空間で[柚子味噌]をチビチビとやりながら心地よい一時を過ごす､この柚子味噌目当てに"庄助さん"を訪れるのも良いかも｡ 宇都宮に訪れる際は､是非事前予約した上でお立ち寄りして下さい｡ご馳走様でした꒰ ᵕ͚̈ ꒱｡

土曜の夕方に一人訪問しました。混んでいましたがカウンターが空いていたので、すぐに入れました。黒板の値段の無いメニューですが気にせず頼んでも大丈夫な値段設定のようです。隣に座ったこちらも一人客と他愛の無い話をしながら、名物柚子味噌とモツ煮を堪能しながらチビチビと、ゆっくりとした時間を過ごしました。

奥まった場所にある、年季入った感じのとても雰囲気の良いお店！常連さんが沢山いるなぁーと思いながらカウンターに2人でお世話に！ 11月だったのですが、きのこ鍋と柚子味噌をすすめられましたが、どちらも絶品でした！ またお店の方も非常に優しく対応頂き、また是非伺いたいお店の一つになりました！

2023年9月28日　18:00頃訪問 孤独のグルメにも紹介されたお店で行ってみたいお店でした。駐車場はなく近くのコインパーキングに駐車、待ちはありませんでした。予約なしの入店はカウンター席みたいで着席。メニューは掲示してあるメニューから選んで卓上に置いてある紙に手書きして店員に渡す流れです。注文から到着までは早いのでストレスなく食事ができました。 ゆずみそ、もつ煮と最高です。餃子はニラが多く食べる価値ありです。まじで美味しいニラのインパクト強すぎです。 お酒込み、1品シェアしながら色々頼んで1人当たり¥4000から¥5000くらいかなと思いました。 ごちそうさまでした。

こういうのがいいの。 お品書きに値段書いてない、話せば馴染むおばちゃん、酒に合う肴、手狭さ、大ビン、焼酎セット、全てが愛おしい。 こういう店、探してみ、なかなか無いから。 粗探しして低評価のクチコミはナンセンス。まぁ、いい店よ。目的地になる。また飲みに行く。

何を食べても美味しいんですが、ゆず味噌は群を抜いて美味しかったです。 見た目は何処かの郷土料理みたいですが、女将さんは「宇都宮大学の教授が作ったレシピ」と教えて頂きました。 香りも良いんですが、味のグルーヴが凄い。３段階に分けてやってくる、玉手箱のためにまた伺いたいと思います。 11月に作り、春先まで残っていれば食べられるようです🍊