今や珍しい名曲喫茶です。雰囲気、音響、素晴らしい。これも文化遺産ですね。

渋谷区道玄坂。名曲喫茶とはクラシック音楽が流れる店内でお茶や珈琲、軽食を提供する喫茶店のことです。名曲喫茶ライオンは1926年創業で店側が事前に決めたプログラムに沿って曲が流れています。プログラムは来店時に渡されるリーフレットに記載されています。私が来たときにはモーツァルトが流れていました。詳しい曲名までは覚えていません。店内はとても暗くて、写真撮影や大声は禁止。あくまで音楽を聴く場所であるということが徹底されています。私も普段はクラシック音楽などは聴かないのですが、この小一時間だけは、スマホを置いて、ゆっくりと音楽を聴いてみました。そういう時間があってもいいのではないでしょうか。

渋谷道玄坂奥の昔からあるクラシック名曲喫茶。古びた木造建築で２階への吹き抜けの壁沿いに大きなスピーカーが並び、1階、２階とも座席は原則そちらに向いている。静かに1人を楽しめる空間。２階ではより孤独を楽しめる。会話は禁止。高くないコーヒーなどを飲めば、何時間いても良い。決まった時間以外はリクエストにも応じてくれる。最近は、こんなところでも外国人が多い。学生時代から何も変わっていない。そのままがありがたい。5.0

道玄坂で疲れたら。ウェイターが曲の説明までしてくれて癒やされます。私語禁止、店内撮影禁止は昔から。東京にいらしたら、銀座ライオンビアホール、渋谷名曲喫茶ライオン、日本橋三越前ライオン像、三囲（みめぐり）神社のライオン像は全て見て体験して頂きたいライオン四天王。

2024年3月 以前から話は聞いていたのですが、なかなか行くことができなく 初めて行きました。 時間もなかったので３０分程度でいたが大変雰囲気良かったですが、さっと出なければいけないので1階に座りました、他のお客さんが来店されたり、お店の趣旨を知らなお客さんを返すために店員さん忙しそうでした（土曜日だから多いのかな？） できればじっくり音楽を聴くときにもう一回行ってみたいです。

（自動翻訳）クラシック音楽を聴きながら、座ってリラックスできる素晴らしい小さなコーヒーショップです。私はアイスコーヒーを飲みながら、ベートーベンのテンペスト・ソナタの第一楽章を聴きました。いつか必ず戻ってきます！

純喫茶巡りをしたくて東京観光の初日の夕暮れ、夕食前のコーヒーブレイクに訪れました。 道玄坂の百軒通り奥に佇む控えめな外観とは対照に存在感抜群の堂々とした看板。昭和の高度成長期のこの辺りの活況が浮かび期待にテンションが上がります。 ドアを開けると学生風のお兄さんの案内でテーブル席で一息😌早速大迫力の音響でクラシックが響いています。メニューはコーヒー系とソフトドリンク系のみ。アイスコーヒーを注文し暫しの鑑賞タイムへ。名曲喫茶に相応しく純粋に名曲の数々を堪能するための名店でした！リクエスト可ということでこの後の酒場巡りを盛り上げるため？にアゲアゲ気味の名曲をかけてもらい大満足のひとときでした😄 渋谷に来たらマストで訪れたい名店です。 幸いにもスピーカー前の席に座ることができ、

渋谷道玄坂から一歩入った「百軒店」の歓楽街に佇む名曲喫茶。 昭和25年に再建された初代オーナー設計の建物は建築遺産に値するほどの細かな意匠と完全にタイムスリップするレトロ感。 パイオニアの技師が携わり特別に設計された巨大なスピーカーからはレトロなレコードからリクエストされたクラシックが流れています。 音は流石に高音からしっかりと低音までフラットな音の傾向で素晴らしいですが、レコードの古さによって音が大きく変わるので、CDに慣れた方だと？となるかも知れません。 席は全席スピーカーに向かい、1階フロアと2階フロアに分かれていますが、2階の方が空いていてさらにスピーカーの音が通ります。 お気に入りは2階の1番前の席。渋谷の喧騒から数分歩いただけでレトロな雰囲気でシャンデリアを眺めながらゆったりとコーヒーをいただけます。