（自動翻訳）素晴らしいビルマ料理の冒険。遠く離れているので故郷を思い出します。雰囲気も良く、いつもの和食以外のメニューを試してみたい方にはぜひおすすめです。ビールとの相性も抜群です。特別に作られたエールにはミャンマービールをお求めください。

場所は分かりにくいです。地下にひっそりと営業といった感じ。でも、中に入ると、店は明るく、とても可愛い女性が二人、いらっしゃいませ、と出迎えてくれました。 メニューはランチで、エビ、牛肉、骨付き豚とナス、魚の煮物の4品から2品を選んで、ご飯と野菜とスープがおかわり自由、デザートがついて990円。自分は豚とナス、魚を選びました。 肉もホロホロに油で煮こまれたコンフィみたいな感じ。魚はサバかな。付け合せの野菜が辛かった。全体的に手がこんでる料理。ご飯おかわりしてしまってお腹いっぱい。 接客も優しく、控えめなミャンマー人らしい人柄。もっと評価されてもいい店だと思った。

以前あった「シェエターニー」が撤退し、居抜きで同じくミャンマー料理店の「SI TAW GYI」（"シ　トゥー　ニ"と読むと店主に伺いましたが、聞き取り違いだったらすみません)が2023年2月にオープン。3月に入りランチも始まったので行ってみました。 前のお店のランチの値段は550円で、今のこのお店は990円（いずれも税込）。倍近くになった訳ですが、今までが安すぎた感があったので、相場に沿った価格帯に修正されたとも言えます。 豚肉・牛肉・海老・魚の4種類のカレーから2種選びます。二人以上で行って分けあえば全種類食べられます。 素早く提供されたので、急いでいたところ助かりました。 カレーと言ってもルーはごく少なく、和惣菜のような盛り付けで提供されます。他に、しびれる辛さのスープと、エスニックなドレッシングの付いたサラダ、魯肉飯みたいなひき肉炒めをおかずに、香り米のご飯を食べます。このご飯を無料でお代わりできる点がメリットで、お客は少なかったですが男性客が目につきました。 食後のデザートに寒天と思われるゼリーが付きました。 店内にはカラオケセットがあり、ミャンマーのカラオケを初めて見ることができました。バンドをバックに男性ボーカルが歌い、傍らできれいな女性ダンサーが楽し気に踊ります。母国の政治情勢とはギャップのある平和な映像で和みました。 支払いは現金のみです。 オープンしたてということもあるのか、店主がとても熱心で、気配りして下さいます。 今は空いていて、洒落た装飾の店内で居心地も良いです。嫌な思いはまずしないと思われますので、気になる方にはぜひ足を運んでいただきたいと願います。