ステマ?度はレビュー投稿における「信頼性の低いアカウントの割合」から算出しており、ステマレビューを含む可能性を示す指標ではありますが、ステマ行為を特定・断定するものではありません。
ステマ?度の算出方法について
あきっち(45)
2023/07/07
お酒も美味しかったしお店の方のお気遣い(接客)も素敵でした。
Tetsu Kunita(11)
2023/04/15
お料理がとても美味しい。 良い日本酒をいつも豊富に取り揃えておられます。
萬谷武志(25)
2023/03/19
Ryuichi Yasuyama(15)
2022/11/24
南海本線岸和田駅周辺の居酒屋の中でも、美味しい日本酒を数多く揃えているお店。令和3年11月の開店から1年で、いつも予約客で満席の人気店になりました。それ故、なかなか行くことができなかったのですが、令和4年11月22日にようやく初訪問することができました。店主が一見客に対しても温かく接して下さり、日本酒の話ができたのが嬉しかったです。店主ご自慢の日本酒の数々、それらに合う上品な味わいの料理、美味しかったです。ここも通いたくなるお店ですね。 【この日のメニュー】 ①萩乃露(滋賀県高島市の福井弥平商店)の特別純米酒「雨垂れ石を穿つ」。私の好きな日本酒の一つ。岸和田でこのお酒を出すというだけで、な々乃さんは貴重なお店。「雨垂れ石を穿つ」はフルーティーで甘い。後口は酸味、アルコールの刺激がピリッと。 ②突き出し。柿とクリームチーズを和えたもの。 ③山川光男。山形県の4つの蔵元(「山形正宗」の水戸部酒造、「楯野川」の楯野川酒造、「東光」の小嶋総本店、「羽陽男山」の男山酒造)の合同ユニットによるお酒。この日飲んだのは小嶋総本店が造った「山川光男 2022 あき」。アルコール度数が14%であるためか、非常に軽快な呑み口。口に含むと一瞬、飲むヨーグルトのような味がする。鴨ロース煮や鶉の卵の出汁浸しと合わせると澄んだ水のよう。料理の邪魔はしないが、お酒の味が主張してこない。ところが、むかごの素揚げに合わせると、途端にお酒のフルーティーな香りと味が主張してきた!このお酒、揚げ物や塩をまぶした料理によく合うのだろう。こういう発見が面白い。お酒と料理のマリアージュ、いいね! ④鴨ロース煮と鶉の卵の出汁浸し。 ⑤むかごの素揚げ。 ⑥農口尚彦研究所(石川県小松市)の純米酒無濾過生原酒2020vintage。2021年5月瓶詰、2022年7月出荷。古酒。深くてどっしりとした味わい。古酒独特の甘さと香りが際立つ。 ⑦天狗舞(石川県白山市の車多酒造)の古古酒純米大吟醸。口当たりが柔らかく、米の旨味がたっぷり。古酒独特の香りは控えめ。穏やかな吟醸香を感じる。料理に寄り添う良いお酒。 ⑧おでん盛り合わせその1。ちくわ、厚揚げ、すじ、玉子。あごだしのおでん、上品な味。 ⑨太刀魚の塩焼き。まるまると肥っていて美味しい! ⑩農口尚彦研究所の山廃無濾過生原酒「AIYAMA 2018 vintage」。これも古酒。純米酒無濾過生原酒2020vintageに比べると円やか。とろみのある旨味、乳酸系の爽やかな酸味、甘酸っぱい香り。これも美味しい。 ⑪おでん盛り合わせその2。ごぼ天、こんにゃく、しらたき、大根。