これは旨いッ！4種類の中から、辛さ度が一番高いキーマカレーを。サラサラのルーに沢山ひき肉が入ってるイメージ。スパイス香るルーが、旨味たっぷりのひき肉とベストマッチ。ゴロッとしたじゃがいも、きのこ、キャベツの浅漬けで味変しながら食べると、あっという間になくなってました。 ライス大盛り無料、特盛(ライスとルー大盛り)でも+100円。 マスター確かに寡黙ですが、雰囲気は悪くないです。混雑したバーで、マスターと呼吸を合わせて注文するイメージ。お皿をそっとカウンターに上げると、さっと会計が出てきました。

マスターに惚れた痺れた。 ここはカレー屋ではなくあくまでもバーであり、お昼間のカレータイムはマスターとの距離感やその機敏で華麗な所作を、限られたランチタイムの時間内で鑑賞して楽しむマスターの劇場なんだと思いました。 久々に「こんなにもチャーミングで素敵な大人がいるんだ」と感動しました。 いただいたのはドライカレー＋ハンバーグと欧風カレー＋コロッケで、いずれも非常に美味しくたいらげました。味の詳細については数多ある「美味しかった！」というクチコミからご参照いただければと思います。 開店前の並び1回転目に入店できましたが、厨房やマスターの動きが拝見できるカウンターの左端に着席。それはそれはもう、華麗なるマスターの流れるような仕事ぶりにウットリほれぼれさせてもらいました。 ランチタイムのカレー4種、各種トッピング、全ての段取りと満卓10名のゲストに滞りなく提供するためにお一人でこなすお姿は…まさに華麗なる店主です。 職場が近いとは言え、ランチタイム１時間に来るにはやや遠し並びがあるのはリスキーなので、今度は夜のバータイムでゆっくりマスターとの会話を楽しみつつ一杯引っ掛けて〆のカレーで再訪しますね。 マスターのカレー愛について詳しくお伺いできる日を楽しみにしています。 ただ…常連ヅラしてるオッサンが「ドヤァ」と常連アピールしてて気持ち悪かったのは決してマスターのせいではないし、マスターの塩対応にメンタル傷ついて低評価つける人が一定数いることもマスターのせいではない。 オッサン、気をつけろ。 豆腐メンタル、己を磨け。 オッサンも豆腐メンタル若年もたいして変わらない「自分で自分を慰める」に特化した気持ちの悪いヤツらです。 客として他者と自分を比べたり、客である自分だけが気持ちよく過ごすことを念頭に置いた者共より、マスターの懐は深く慈しみに溢れています。 色々と含めて本日もご馳走様でした。

無口なマスターが作る絶品カレーを堪能せよ！ 2024.4.8(月)12時30分着。 待ち5名 食べログ百名店カレーTOKYO 部門 本石亭さんへ初訪問！ 場所:東京都中央区日本橋本石町4-4-16 オーダーしたのは、　(税込) ・キーマカレー　1100円 野菜が超柔らかくてびっくり〜⁉ 辛口でコク深く好みの味！ 絶品カレーですね～ 他のカレーも食べてみたいと思いました。 スプーンいい感じに曲がっていて食べやすかったです✨ 口コミでマスター昼は無口で、夜は愛想がいいとの情報があったので、ランチ無口でも大丈夫でしたが、情報がなかったら誤解されそう(笑) 機会あれば夜も行ってみます(笑) まだの方は是非！ 店名:本石亭 最寄駅:新日本語駅から徒歩4分 定休日:不明 営業時間:不明　夜はバー たばこ:全席禁煙 お子様同伴:子可

月曜昼間に伺い、並ぶことなく入れました。 マスターは寡黙な方のようですね。知らなければ無愛想と思うかもですが、そこも私は楽しかったです。口コミで人気のキーマカレーは残念ながら売り切れで欧風カレー+温野菜+チーズを頼みました。 非常に美味しかったです。

平日11:20頃到着。開店11:30のためお店がまだ空いていない状況で待ち人が3名いました。時間になり入店、お店は9席のカウンター席だけでした。 マスターは鋭い眼差しをされていて、ネクタイをされバーテンダーのような格好をされていました。なかなか話しかけづらい中、マスターは何も話さず手刀でチョップをするようにして、最初に入店された方に右手を向けました。「ご注文は？」「どうぞ」の意味でした。次々とオーダーが告げられていき、とうとう私の番になりました。私はキーマカレーの特盛り(ライスもルーも大盛り +100円)とポテトサラダをオーダーしました。無事注文が受理されたようでホッとしました。 カレーが出てくる間、お店の中を見渡すと、カウンターの奥にウィスキーやリキュールのボトルがあるのを見つけました。夜間はバーとしてもオープンされているようです。店内には昔の洋楽(シャンソン?)が流れ、年季の入ったカウンターやマスターの格好を見ていると大正時代にタイムスリップしたような感覚になりました。 3分ほどするとキーマカレーが出てきました。スパイシーで野菜や粗挽きの肉がたっぷり入っていました。食してみるとビリリと辛くてとても美味しかったです。お肉と野菜もルーによく合っていました。本当に美味しいカレーでした。ポテサラはまあまあでした。 そしてとうとうお会計の時が来ました。マスターは相変わらず忙しそうにしていたので、話しかけづらい状況でした。声がけをためらっていると隣のお客さんが「すみません、お会計お願いします」と言ってくれました。そうするとマスターがその方に「100円！」と伝えました。さらに向こう隣の方には「200円！」と言いました。どうやらここでは千円を略して言うようです。そして私には案の定「400円！」でした。私は500円玉を２つ含めてお支払いした所、「500円玉、本物か？」のようなポーズで、念入りに500円玉を睨んでおられました。拍子をついた面白過ぎるパフォーマンスでした。 そしてお客さんが「ご馳走様」といってお店を去る時には「おーっ！」とドスの効いた声でお礼を言われてました。結局はマスターの声を聞いたのは、400円！とおーっ、だけでした。 キーマカレーは確かに美味しかったですが、マスターの一連のパフォーマンスがユニーク過ぎてとても印象的でした。それも含めて行く価値有りのお店だと思います。ご馳走様でした。

【この味、未体験。美味い！】 ドライカレーが評判で前々から（もう10年近く）気になっていた店。午前中、神田で打合せだったので友人と2人でようやく初訪問。 11時45分に店の前に着いたのにもう既に10番目の待ち。…このまま並ぶか諦めるか…。店内はカウンター9席…って事は2回転目か。 やめようかな、と思った瞬間お客さん2人が、店から食べ終わって出て来た。おぉ、案外回転早いのか？ じゃあ、やっぱり待とうと言うことになり、待つこと30分弱…ようやく入店。僕の後ろにも10人くらいの列が出来ている。 着席してすぐに注文できるかと言うとそうではなく、マスターの仕事を見ながら、良きタイミングで聞かれるので、それを待つ。 後に、入って来た人が、注文しようとしたらマスターに『ちょっと待って、今じゃない…』って感じで手で遮られていた。 僕はもちろん（辛さ2の）「ドライカレー（税込1100円）」をオーダー。友人は辛さ1の「欧風カレー（1100円）」にメニューにも店の定番と書いてある「牛肉コロッケ（税込200円）」を追加して注文。 食べてはみたかったが、今日は自信がないので、またの機会にしておこうと思う。 僕の「ドライカレー」は注文後5分も経たずに着皿。…スプーンがすくいやすいように斜めの形になっていて、ちょっと嬉しい。 パクりと食べると、パラパラ食感まで炒められたドライカレーライスがとっても美味しい。なるほど評判なのも良く分かる。 辛さも程々…老若男女食べやすい、と思う。 途中、入って来た客が「ドライカレー、まだ、ありますか？」と聞いていたので、『そうか、早々に売り切れる日もあるんだ⁉︎』と感心して聞いていた。来ても食べれない日もあるってことね。とにかく良かった今日はありつけて…。 カリカリに揚げられたオニオンチップの食感も良いし、とにかく味付け、食感が素晴らしい。 サイドにはタンドリーチキンも付き、ジャガイモ、キャベツ、人参、などが味付けされて添えられている。 ドライカレーを食べている合間にこれらはちょうど良い相性の味となる。 友人の頼んだ「欧風カレー」が僕の着皿2分後に出来上がり。カレールゥと少しのご飯をシェアしてもらったが、甘さの際立つカレーだこと。 入店から20分で食べ終わって店を出た。まだまだ行列は続いていたが、この程度の短い時間で回るなら、次来た時も並んでも良いな。 それにしても今回頼む（考える＋お腹の）余裕もなく、スルーしてしまったサイドメニュー。次回は牛肉コロッケ、サラダのコールスロー、かポテサラは頼みたいもの。 また近々来てみようっと。

カレーを好んで食べに行くことがありませんが、オススメされて訪問。キーマカレー、インド風カレーを注文。美味しくいただきました。下処理されたトッピングの野菜でニンジン、ジャガイモが柔らかい。カレールーの挽肉は食感がわかる大きさで味わえます。店主が独特な雰囲気な方で手を差し伸べられたタイミングで注文するのが暗黙のルールになってるようです。味は確かです。

最寄り駅はJR神田駅あるいはJR新日本橋駅。 路地を入った先にある夜はBAR、昼はカレーの店。 行列のできる人気店。各種のカレーは数に限りがあるので人気メニューはすぐに売り切れるそう。 寡黙なバーテンダーのマスターが一人でやっている店は独特の雰囲気。 口頭注文、後会計。マスターの手が空いてこちらを見たら注文を。 人気のドライカレーが売り切れだったので、 この店で一番辛いキーマカレーを特盛（ライスとルー大盛、+100円）で注文。 粗挽き肉のサラサラタイプのキーマカレー、大きめの人参、じゃがいも、エリンギが入って、スパイスで炒めたキャベツが乗るスタイル。 これが実にスパイシーできっちり辛く、そしてとても美味しい。 額に汗をにじませながらあっという間に完食。 人気店なのも納得。次はドライカレーを食べたい。