スパイシーでシンプルなカレーがおいしい。ご主人が自作‼︎のお家も落ち着くなー。外装のタイルがステキなの😆

入り口付近は風の通る🎐気持ち良い場所

「窓からインド集落の景色が見える」 30度を超える暑い日、 海からの噎せるような潮風の中、 車幅スレスレな山あいの、 離合不可な集落の狭い道を登り詰め、 やっとたどり着いた楽園。 早く着きすぎて ドアが鍵かかったまま、 明かりもないままだったので、 コ口ナ禍影響で閉店されたのかと思い 帰りかけたところを後ろから声かけられた。 人生の楽園に辿り着いた店主の 若かりし日の前衛芸術活動なのだろうか、 グループサウンズの集合写真が 色褪せてあちこちに飾られていた。 そんな生きざま総てを愛しみ大切にし、 今なお穏やかに人間観測を続ける姿が 溢れる店だった。 窓の外には、 狭い土地にひしめき合う家々と 所々赤白けた乾いた土と緑が見え、 遠くに海の青さと空の蒼さが果てなく続く インドの景色と見迷うような、 静かな時間が流れていた。 メニューは一つだけ。 ドリンクは基本のものだけ。 まるでここに来た人たち総てが 一つの家族の、 田舎の両親がつくる、 インド家庭料理を食べに わざわざ週末に帰ってくる、 そんな「家」のような店だった。 蒸し暑いはずの海風が、 窓から吹き抜けても心地よい涼やかさ。 心なしか微かな遠い波の音を運ぶ店。 人生に迷ったら還ってこれるような、 穏やかな風を運んでくれる家。 人生の測候所。

週末だけ営業のインドカフェ。オーナー夫婦の人柄と、アートな空間、自由な雰囲気がとっても魅力的なお店です。

優しいおじいちゃんおばあちゃん夫婦のお店って感じです！ カレー700円、ドリンク200~500円で良心的です😊 最近2階席も作ったらしく、見せてくださいました。 お墓参りの時にまた来ます！

お店のご夫婦とても良い感じで優しく、店内の雰囲気、味、値段、言うことなしです。 ラッシーとカレーで千円、料理はカレーのみ。

津久井の絵本屋さんツバメ号の店主さんから教えてもらい、家族４人で行ってきました。最高にゆったりくつろいだ時間を過ごさせていただき大満足でした。お店の人といろいろ話が弾み、チャイも頂きつつ約３時間ほど滞在していました。 津久井に住んでいるので徒歩で長沢のお店まで30分ほど歩いて行きました。飲食店はいろいろなコロナの影響があるはずなので、到着するまでお店が開いているか心配でしたが、お店が見えてきたときにインドの国旗が出ていたので安心しました。 店内に入る際はスリッパに履き替えます。天窓からの自然光で照らされているので外からだと店内が薄暗く感じますが、いざ席から店内を見渡すととても落ち着ける空間です。ログハウスは天井が高く作られていて、聞くとご主人が建てた家なのだそうです。思わず「北の国から」を連想しました。 私と妻と３歳と０歳（10ヶ月）の娘の４人で北インドカレー(700円)を３つ注文しました。 北インドカレーとして出された丸いプレートにはチキンカレーと豆カレー？（雛豆にスパイスなどが和えられた品）、パパドのような雰囲気の薄さのナン、ライス、サラダが載っており、豆のスープも付きます。北インドカレーというものを初めて食べましたが、スパイスのブレンドは辛すぎずとても美味しかったです。 ３歳の娘はカレーが好きということもあり、黙々とほとんど食べてくれました。お店の方には娘に気を配ってくれて、最初からカレーをマイルドにするヨーグルト出して頂き、娘は自分でヨーグルトを加えて辛さを調整しながら食べていました。 私たち夫婦はフィンランドが好きなのですが、お店のご夫婦ともインドが好きで、食後のチャイ(300円)を頂きながら旅や異文化の話で盛り上がりました。とても贅沢な時間が過ごせました。

インド大好きなオーナーが開いていらっしゃる手作り感のあるお店です。 アットホームでとても心地よいです。 チャイはカシア（シナモンの仲間）がきいていてあったまります。 京急長沢から歩いて１０分ほど、目の前に広い空と畑が広がっていて、心が解放される気がします。