40年続く宮崎の名店「そばや哲心」の京都出店。 全く臭みのない柔らかい京鴨のお蕎麦をいただきました。パルメジャーノチーズたっぷりの醍醐蕎麦と並んで看板メニューとのこと。 内装も高級感ありつついやらしくない落ち着いた空間で、虎と兎の絵も煌びやかでありつつ蕎麦で親子が結ばれてる心温まる背景があったり、畳のスマホおきが用意されていたり、席から錦鯉が泳ぐ池があるお庭が眺められます。 スタッフさんも応対が丁寧で、素敵な時間でした。 朝ごはん、カフェメニュー、夜のコースもやられてるようでまた京都に来た時にお邪魔したいです。

豪華絢爛な店内でパルミジャーノを使った新感覚のお蕎麦が食べられるお店です。宮崎の老舗蕎麦屋の京都の新店舗です。 【食べたもの】 ・醍醐蕎麦　3500円 和三盆のフィナンシェ付き 「パルミジャーノの旨み」と 「お出汁の旨み」の掛け算で新感覚の美味しさでした。宮崎で「食べログ3.7以上」の名店の蕎麦屋の店主だけあって、何より蕎麦自体が美味しかったです。 デザートの和三盆のフィナンシェも上品な日本のフィナンシェで、誰かにお土産でプレゼントしたくなるスイーツでした。 ——————————————————————— ご覧いただきありがとうございます！ よかったら「いいね」「フォロー」「保存」 よろしくお願いします！投稿の励みになります！ ———————————————————————

■醍醐蕎麦・そば粉と和三盆のフィナンシェ3,500円 4/27㈮丸太町駅近くにオープンした蕎麦屋『茶寮哲心』さんが早くも話題になっているのでランチで行ってきましたよ。 こちらのお店は宮崎県で創業40年目になる『そばや哲心』さんが京都にある女将の実家を改装して開業されたお店。 店内の長い廊下を通って奥へ進み 左の扉を開けると…そこには凄い部屋がありました。 総工費1億ウン千万かけてフルリノベーションされてるようですね。 エルメスやバカラなどを手がける河原シンスケ氏による8メートルもある金箔画や滝のある庭もあって錦鯉が泳いでました。 食べる前からその雰囲気に圧倒されますね。 錦鯉を眺めながら食べることのできるカウンターの一番奥の席に座り看板メニュー『醍醐蕎麦』を注文。 醍醐とはチーズのことのようで安曇野産の十割蕎麦に36ヶ月間熟成されたパルメジャーノ、鰹出汁にオリーブオイル、龍の卵という豪華な逸品。 まずは蕎麦だけでいただくと蕎麦の香りが立って十割そば特有のボソッとした感じもなくかなり美味しかったわ。 途中からチーズを絡めて食べましたが最初はこの量のチーズだと十割蕎麦の良さが消えないか心配しましたが杞憂に終わりましたね。 これだけのチーズに負けない十割そばって凄いと思いました。 販売もされてる小麦粉不使用のフィナンシェは蕎麦の実も使われていてこちらもしっかり美味しかったな。

まるで美術館の様なスタイリッシュな雰囲気の内装にリノベーションされた町家の空間で頂くお蕎麦屋は至極のお味　鰹出汁のお蕎麦にパルミジャーノチーズをかけて卵黄をトッピングし混ぜて頂く醍醐蕎麦をランチで頂きました。チーズとそばのマリアージュが新しいこれは有り！こちらのオリジナルのジンソーダの爽やかな風味でマリアージュしました。これも有り。 デザートは蕎麦粉と和三盆のフィナンシェ　これも美味しい！再訪したいお店になりました。

《醍醐蕎麦とそば粉と和三盆のフィナンシェ》 運ばれて来たお盆トレーには、醍醐蕎麦、和三盆のフィナンシェ、薬味の海苔、黒山椒、胡椒が乗せられ、お蕎麦の上にパルミジャーノチーズがたっぷりとふりかけら更にその上に卵黄が飾られています。 ♦︎醍醐蕎麦 そば粉を十割使っており、雑味の無い蕎麦の旨みと仄かな甘みにしっかりとしたコシが感じられ、鰹出汁、エクストラバージンオリーブオイル、パルミジャーノチーズ、卵黄などを絡ませても蕎麦の存在感が損なわれません。あくまでも蕎麦が主役だと感じられます。 ♦︎そば湯 お蕎麦を食べ切る絶妙なタイミングで提供され、温かい蕎麦湯を残ったつゆに入れることで残ったパルミジャーノチーズがスープ溶け出しクリーミーなそば湯がいただけます。 ♦︎ そば粉と和三盆のフィナンシェ 小麦粉を不使用でそば粉を使いサクッと焼かれた生地の中から和三盆の上品な甘みのあるしっとりとした生地があらわれ、まぶされた蕎麦の実のカリッとした軽い歯応えがアクセントになっています。 お店の雰囲気や接客も良く、こんとび(海苔)や黒山椒、胡椒などで味の変化も楽しめ、パルミジャーノチーズと鰹出汁の相性の良さや、それに負けない十割蕎麦の存在感が素晴らしいと思いました。

ゴージャス感のある金屏風の部屋で、ステキな朝食を体験。 とろり伸びるとろろと卵がよくあう。 京鴨と九条ネギを使った鴨南蛮も美味しかったです。 朝食コースはご飯のおかわりが自由だったので、いろんな食べ方を楽しみました。 揚げ、豆腐、海苔、漬物などにもこだわりが感じられ、一級のおとなの朝ご飯に感じました。 デザートのフィナンシェにも蕎麦粉を使用。焼き立てのふっくら香ばしいスイーツに仕上がっていました。 蕎麦好きな人にはおすすめのお店です。

その世界観は唯一無二。 メニュー、器、空間、サービス、どれをとっても上質で特別なお店です。 単なる食事ではなく、これは体験です。 全国の熱狂的なファンが通う宮崎の名店『そばや哲心』さんが京都に出された新店舗。 女将さんのご実家をリノベーションして作られた店舗は隅々まで作り込まれていてため息が…。 名物"醍醐蕎麦"はやっぱり何度食べても旨い。 しみじみ旨い。 パルミジャーノもオリーブオイルも卵も極上なものと一口で分かります。 そして何より蕎麦との調和が素晴らしい。 食べながら幸せを感じつつ、無くなっていくのが寂しくなる。 蕎麦湯を注いで〆る…まさに口福とは、このことを言うのでしょう。 オープンしたてでまだ知る人ぞ知るという感じみたいですが、あっという間に予約困難になる予感… 予約し辛くなったら行きにくくなるなぁと複雑な気持ちですが（汗） 食に興味のある人は是非体験してほしい。 次回は朝食をいただきに参ります。

4月１日にオープンされました。茶寮哲心さん！宮崎の名店、そばや哲心さんの二代目大将が京都に素晴らしいお店を開業。久しぶりにこんなに美味しお蕎麦を頂きました。今回頂きましたのはパルメザンチーズとオリーブオイル、出汁に龍の卵の斬新な一品。 デザートには女将さんの蕎麦粉フィナンシェがとっても美味しい！ さらに蕎麦屋さんとは思えない室礼に驚かれた！豪華でいてとてもオシャレ。 至福の一時を味あわせていただける事間違いない！