曹洞宗大本山永平寺系の滋賀県米原の古刹です。話しによると、本寺は、彦根市大雲寺で曹洞宗に改宗される前は、時宗との事、歴代64代永平寺の管主森田禅師(ソニー森田会長の先祖)も訪れて草庵として使っていたとの話。お寺の維持も全て木造なので大変さを感じとりました、香を聞き、落ち着いて、坐禅🧘するのに最適な禅寺です。本堂など庭園は、拝観料300円を御志納があります、通常御朱印は、本尊様聖観音です。他に、書き置き特別御朱印があります。

彦根に行くため米原駅で新幹線を降り、日経新聞で1位に選ばれていたこちらのお寺に立ち寄りました。 朝9時半くらいに到着すると、日経の愛読者らしき方々がちらほら。。。皆さんお静かなのでゆったりと見学ができました。 風鈴の優しい音が涼やかで風が優しく感じられました。

日経新聞の雨で愛でる静けさの庭園というトピックスで1位に選ばれていた青岸寺…米原駅からも歩いていけれる距離です。 朝9時過ぎに到着すると、まだほとんど誰もきていない様子で、ゆったりと見学ができました。 すだれ越しに入ってくる風が心地よく、風鈴の優しい音が涼やかです。 カフェは10時から開店です。庭園が見える縁側で抹茶ラテをいただきました。 トレイに添えられていた山椒の木…指でつまむと良い香りがしてきました。 御朱印もいただくことができ、嬉しかったです。

１２月最初の日曜日に訪れました。紅葉がまだ見頃で紅葉狩りを楽しみました。庭園を観ていますとこころが落ち着きます。御抹茶いただきながら庭園観賞するのが良いのかな😄。御朱印をありがたくいただきました。

近江鉄道の金曜と土日に販売している一日乗り放題のスマイルチケットにて多賀大社さんに参拝したあと、せっかくだからと米原まで向かいました。すぐに帰るつもりが駅の近くになにやらいいお寺さんがあるということでふらっと参った青岸寺さん。 庭園はとても綺麗であり良い空間でした。 残念ながら写真にはおさめられませんでしたが、、 しかし御朱印もいただけたし良いご縁でした。

2023.10下旬訪問。 お寺の中に入るのに大人300円/人。 まだ紅葉はしていませんでしたが、新緑で、日本庭園は見ごたえあります。 拝観し中を自由に見て回れます。 お寺ですが、アートな世界。 切り絵作家さんの作品、絵画や工芸展示。テラリウムのワークショップもなさっています。 お寺の中にある喫茶は人気、抹茶ラテのアートがかわいらしい。 席を確保してからでしか注文できないのと、先払いシステム。なので、好きなだけいられました。片付けにはこられますが、オーダーは呼ばないといけません。 利用のしかたを知らないとちょっと戸惑います。 また、畳の上とかにカメムシ。住職さんは殺生なさることはなく、捕まえて外に出すとかもないから、そっと見守るしかなさそうです。自然の生き物と共存というか。

とにかく圧巻でした。 18時前に行って並んで良かったです。混む前に素敵な世界を見させていただきました…… きれい！という言葉だけでは足りません。今度はお抹茶をゆったりとお庭を見ながら飲んでみたいです。 駐車場の誘導の方もすごく丁寧なお仕事されてました。 全部が最高でした……

立派な庭園を眺めながらおいしいスイーツがいただけます。 喫茶を利用するには拝観料¥300が必要ですが、それを払っても十分な満足を得れます。 抹茶プリンは最高ですね! お寺自体は特出するものはありませんが、庭園は新緑、紅葉の時期に見ることをおすすめします。 他にも試したいスイーツや飲み物があり、紅葉の時期に再訪してみようかなって思います。