ランチでカツカレー。 古そうな内装にびびりますが、よく手入れされた綺麗なお店でした。 お水ではなく温かいお茶を出してくれます。ホッとしました〜 注文してから提供に思っていたより時間がかかります。 忙しい時のさっとランチには向きません。 カツカレーは、かなり大きめのカツがどーんと乗っていて、幸せな光景でした。 お肉柔らかい！衣サクサク！ちょっと衣がはがれやすいかな。。 カツカレーというなのカレーライスではなく、カツ！！カレーといった感じでした。 カレーの味については特筆事項ないです。日本らしいカレー。 今度は定食にしようと思います。 おそらく全てのメニューについてくる、豚汁が味よし、具だくさんでこれまた良かったです。 店員さんの愛想もよく、すごく贅沢な時間を過ごせました。 ごちそうさまでした。

ランチで訪問、１０時４０分に並んでファーストで入店。 とんかつランチをオーダーしました。 9０グラムのロースとポテサラ、豚汁とご飯で1,150円と遅くお得でした。 奥の四人席で食べました。 2階は座敷で、靴を脱いで、鏡張りのシューズケースにいれて2階に上がります。

とんかつ燕楽 （東京都大田区池上／最寄駅：池上） ●ロースカツ定食 200g 2500円 東急池上線 池上駅から徒歩2分、池上通り沿いで2005年創業の「とんかつ燕楽(えんらく)」。 庶民的な町のとんかつ屋だが、ミシュランガイド・ビブグルマンや食べログの「とんかつ百名店」にも選出されている有名店。 店主は新橋（御成門）で1950年創業の老舗とんかつ屋「燕楽」で18年間修業し、暖簾分けを受けて池上の地で開業。 新橋の燕楽から暖簾分けしたとんかつ店は、東急池上線のひとつ隣の駅である千鳥町にも「千鳥町 とんかつ燕楽」がある。また、東京屈指のとんかつの名店と名高い「とんかつ成蔵(なりくら)」(南阿佐ヶ谷)の店主も、新橋の燕楽の出身として有名。 新橋、池上、千鳥町と3店舗の「燕楽」があるが、特に池上の評判が高く、「ミシュランガイド東京」でも池上のみ"ビブグルマン"（星は付かないがコストパフォーマンスが高い審査員オススメのお店）に選出されている。食べログの「とんかつ百名店」も2017年から計6回受賞している都内を代表するとんかつの名店。 10年以上前の2011年10月に食べログのクチコミを書いたことがあるが、たまたま仕事で池上に来たときにランチで訪問したことがあって、すごく美味しかった記憶がある。今回13年ぶりの訪問。 この日は平日の夜19:00頃に訪問。運よくカウンターに空きがあり待たずに座ることが出来たが、しばらくすると満席となり、外で待つお客さんもいた。 店内は奥に細長い造りでカウンター6席と奥に個室のテーブル席が1卓ある。2階にもお座敷があるようだ。卓上にメニュー表があり、口頭注文、食後会計。支払は現金のみ。 メニューは以下の通り。 ・カツランチ ロース90g 1150円　※ランチタイムサービス品 ・とんかつ定食 ヒレ90g 1500円（単品 1200円） ・ロースカツ定食 200g 2500円（単品 2100円） ・ヒレカツ定食 200g 2500円（単品 2100円） ・エビフライ定食 2500円（単品 2100円） ・ミックス定食 2500円（単品 2100円） ・カツ丼 1200円 ・ヒレカツ丼 1600円 ・ポテトサラダ 900円 ・瓶ビール（中瓶） 600円 ・日本酒 550円 「ロースカツ定食」(2500円)をチョイス。調理は注文を受けてから肉を切り、衣をつけて銅鍋でゆっくり丁寧に揚げるため、提供まで20分ほど時間がかかる。ゴールから逆算された緊張感のある細やかな仕事振りには、ある意味、様式美のような美しさがある。 定食の場合は、最初に温かいほうじ茶とお新香が出てきて、その後、ポテトサラダ、最後にとんかつとご飯、豚汁と順番に提供される。 お新香はきゅうり、大根、かぶの3種類。どれもしっかり漬かっていて美味しい。定食が出揃うまでお新香に手を付けずに取っておく人もいるが、漬物のほどよい酸味と塩気は食欲を増進させる効果があるので、この後のメインのとんかつを美味しく食べるための準備運動になる。 自家製のマヨネーズを使ったポテトサラダも特筆の美味しさ。丁寧に裏漉しした滑らかでクリーミーな食感の中に、ゴロゴロとしたジャガイモも入っていて食感のアクセント。 先に出てきたお新香やポテトサラダを食べている間に、熟練の店主は銅鍋の前で変化する衣の色と油の音に集中しながら、余熱で火入れする間にキャベツを手切りしている。とんかつの有名店も色々と行ったが、キャベツを提供直前に切るというところまでこだわっているお店は稀だ。 豚肉は山形県の平田牧場の三元豚で、揚げ油はラードは背脂でなく内臓を包む陽間膜から絞り出した貴重な油だそう。普通のとんかつ屋だと「ジュワジュワ」と鍋でとんかつを揚げる音が店内に響き渡るはずだが、こちらではほとんど音がしないのも特徴。 完璧なタイミングで熟成された豚肉は、保水力が高く水分が外に出ないので、油と水が触れることがなく揚げるときに音がしないそうだ。水分が出ないということは豚肉の旨味も外に逃げ出さないということになる。 カウンターの上にお皿を乗せてキャベツを盛り付け、最後に余熱で火が入ったとんかつをザクッ、ザクッと切ってからお皿に盛り付けて完成。薄い衣は綺麗なきつね色で肉にぴったり張りついていて、肉の断面は、あふれ出た肉汁でツヤツヤと輝いていて、中心がほんのりピンク色。 低温でじっくり時間をかけて揚げた衣はサクッとした歯切れのよい食感。肉質はぎりぎり半レアな火入れで独特の弾力のある食感。噛めば旨味たっぷりの肉汁な口の中にあふれてくる。 ご飯もふっくらツヤツヤで美味しい。長野県駒ヶ根のコシヒカリを使っているそうだ。小粒でやや硬めの炊き上がりで、お米の香りと甘さは格別。とんかつ定食の満足度において、ご飯のクオリティはかなり重要な要素になるが、「燕楽」のご飯はとんかつ屋に限らず外食で食べる白米の中でも最高点だと思う。 豚汁は白味噌ベースで大根や人参、ゴボウなど野菜がごろごろ入っていて健康的。提供直前に切られたキャベツもふんわりした食感で水っぽさがなく、香りも良くて美味しい。 13年ぶりの訪問だったが、やっぱり最高に美味しいとんかつだった。前回来た2011年の時点では自分が食べログをまだ書き始めたばかりの頃で、クチコミもおそらく100件も書いていなかった時期だと思う。あれから10年以上かけて日本全国の色々な美味しいお店を食べ歩いたが、池上の「燕楽」は自分が行ったとんかつ屋の中で確実にTOP5に入る美味しさだと思う。

池上駅近くにあるとんかつ屋さん。池上病院のスタッフさんにおすすめされて行きましたが、これまで50件以上とんかつやにいってきましたが、、、1番美味しい！ ランチで2500円と値が張りましたが食べた甲斐がありました！食感も楽しめる、肉の旨み、ジューシーさもわかる、しかも食べやすいカット&大きさ、最高でした！ とんかつ好きにもとんかつ好きじゃない人にもおすすめです！また行きます！

週末のお昼時間帯に行きましたが、やはり行列…前に4組程並んでおり、30分〜40分待って入店できました。 オーダーしたのはヒレのカツ丼。 沢山食べたい方は定食がいいかも？ セットのお味噌汁がデフォルトで豚汁なのが地味に嬉しい☺️冷えた体に沁みました…とっても美味しい！ カツ丼、分厚い🤩笑 赤身感が強く、柔らかくて豚の旨みをしっかり堪能できました。 厚さに一瞬ヒヨりますが、結構ペロっといけました(美味しかったので) お客さん多いから仕方ないのですが、セカセカとして落ち着かなかったのが少し残念。 急がずしっかり味わえたら、もっと良かったなーと。 また伺います、とても美味しかったです！

“とんかつ　燕楽” 蒲田のトンカツで有名なお店にやってきました。池上駅近くにとんかつで有名なえんらくでは、今回カツ丼とポテサラを注文しました。カツ丼の衣が食パンから作るほどのこだわりで豚肉を包む衣はふわふわでとても感動しました。また卵や玉ねぎのアクセントも最高でした。ポテサラは自家製のマヨネーズの効いた歯がなくても食べられるポテトサラダでした。個人的には大田区の中でダントツ1位のカツ丼のお店だと思います。また、矢口店もあるので混んでいたらそちらもおすすめです。

ランチのとんかつは90グラムですが、ランチとはいえど手抜きなし、満足の一品です。 お肉は柔らかくて絶妙な揚げ加減で提供されます。 とんかつに塩もお試しください。 （もちろんソースも美味しいです。） 2階席もありますが、掘り炬燵式ではないので足が悪い方には少し辛いかもしれません。 運良く1階カウンター席に案内されたら 目の前でとんかつを揚げる音や、千切りキャベツをカットする音を楽しみましょう。

池上駅そばにある老舗とんかつ屋でランチです。言わずと知れたとんかつの名店で、食べログでは百名店にもなっていますね。ラードを使ったオーソドックスなとんかつですが、ご主人の手を抜かない仕事で旨いとんかつを食べられます。 ランチのとんかつ定食もありますが、ここはロースカツ定食とビールを注文したしました。ビールを頼むとお通しのポテトサラダと定食のお新香が先に来るのでとんかつが揚がるまでの時間を潰すことができます。このポテトサラダが絶品なんですよ。 ロースカツは平田牧場の三元豚使用。ラードでからりと揚げたとんかつは中まで火が通ってますがパサパサ感は一切なし。衣の剥がれもなくて肉汁がしっかり閉じ込められています。ジューシーで、旨味もしっかりしたとんかつですね。 キャベツは直前に切っているみたいで瑞々しい。豚汁は具沢山です。 池上駅から程近いので蒲田線沿いに住んでたら通いたくなるお店ですね。