陽射しの強い時間に、神保町の本屋巡りで一息つかせて頂きました。 地下階段を降りてお店があり、とても静かな佇まい。 昔ながらの喫茶店の雰囲気が本当に最高でした。 お店は、分煙されておりますので、喫煙しない方安心かな。 写真はケーキセットです。

ここでの静かな時間が好きなので、星をマイナスにして誰も来て欲しくない(笑)ぐらい素敵な喫茶店です。タバコが大嫌いなのですが、ここだと何故かコーヒーとブレンドして?良い香りとして感じられます。あと、最近入ったアルバイトっぽい方がドリップコーヒーを淹れても普通に美味しいのも不思議です。

【カフェ巡りも楽しいね】 創業1972年だから今年で52年目の老舗コーヒー専門店。 会社の新人時代に来てから約40年10回以上はお邪魔している。 時代の流れから今は分煙で禁煙と喫煙部屋がスペース別に分けられている。 この日は残念ながら禁煙室が満室で、喫煙室のカウンター席に座ることに。昔は打合せの煙の中にいてもパチンコ屋の煙まみれの中にいても全然大丈夫だったのに、何故か今は髪やら服に匂いがつくことも苦手になってしまった…。デリケートになったのね。 オーダーは「ブレンド（税込600円）」と「レアチーズケーキ（税込500円）」をオーダー。これをセットでオーダーすると200円お得の税込900円になるのだから、もちろん僕はそれにした。 「レアチーズケーキ」は昔からコーヒーと相性が良いと評判の自家製。下にはクッキー生地の砕かれたようなクランブルが敷かれ、上には生クリーム感もたっぷり、全体に甘さ控えめクリームチーズが上品な味わい。 確かにコーヒーの友として、レアチーズケーキを交互に食べて飲むと、とてもゆったりと落ち着く。 神保町の魅力のひとつでもある昔からあるカフェ。カフェ巡りも楽しいと思う。

神保町は喫茶店の宝庫。 本の町、本を購入したらその勢いでコーヒー片手に読書がしたくなる。 お気に入りは神田伯剌西爾。地下一階にあるお店で、喫煙、禁煙の席がある。喫煙フロアの方が多い、まさに喫茶店というお店。 ケーキセットは¥900という価格設定で、「ここは都内？」と思うほど。 コーヒーも種類が豊富で迷う。今回はレアチーズケーキが食べたく、甘味と酸味があるのでコーヒーは苦味重視でマンデリンアチェをチョイス。 コーヒーは¥600円なので実質¥300とは思えないほどのケーキ。 ここにきたらケーキセットを頼むことを次回以降の自分に申し送る。うん、ここのケーキセットは最高。 そして2杯目の飲み物は100円引き。 食後のコーヒーとして今度は酸味のあるコーヒーを飲みたくなり、モカマタリNo9を。 フルーティな香りが鼻を抜け、口の中に残る酸味が程よく食後のコーヒーとしては良き。 コーヒー2杯とケーキを食して¥1,400って。 感謝しかない。 神保町はいろんな喫茶店を回りたくなるけど、お気に入りはここ。 ごちそうさまでした。

自家焙煎珈琲を提供する地下の喫茶店。満席で15分くらい待って入店。ベイクドチーズケーキとブラジルNo.2をセットで。落ち着いた静かな雰囲気がレトロな調度とマッチして素敵なお店です。

神田伯剌西爾、、、初見では読めない 外観も老舗喫茶店って雰囲気が漂っていて、場所も地下にあるため尚更際立ってました。 15:00くらいに入店した時点では2組待ちでした。 20代くらいの男性店員が人数と禁煙と喫煙どっちが良いかを尋ねて席に座る流れで10〜15分は待ったかもしれません。 タバコが嫌いな自分は勿論禁煙の席を選びましたが、テーブル席が4席くらいしかないんですね。 キャパ20人入るのかなってくらいの小規模店内。 メニューもコーヒーとケーキセットで¥900というコスパの良さ。 コーヒーとレアチーズケーキを頼みましたけど、暑く喧騒とした都内では素晴らしい居心地の喫茶店でした。 決済方法はキャッシュのみなので伺うときには現金を持って行くことが必須となります。

1972年から続く、神保町の変わらない古き良き珈琲店。 今も店内に喫煙可能な席があり、禁煙席とはエリアが分かれている。 本屋巡りの後にここの神田ブレンドを飲みながら本を読むと学生時代を思い出す。 数量限定のコーヒーゼリーもおすすめ。

地下を降りて行くと右手が禁煙室、左手が喫煙室と分かれます。ケーキセットはブレンドからもストレートからも 選べて同じお値段。コーヒーもケーキも美味。雰囲気あるとても静かな良いお店でした。