ステマ?度はレビュー投稿における「信頼性の低いアカウントの割合」から算出しており、ステマレビューを含む可能性を示す指標ではありますが、ステマ行為を特定・断定するものではありません。
ステマ?度の算出方法について
シュー松チャン(84)
2023/07/04
10年、もしくはもう少し前になってしまいます。 出張で行っていました。ここの近くの気に入っていた宿に泊まり。遥か離れた圏外地域の山の中へ。 突然、首から肩にかけての筋に痛みが出。 親方に乗っけてもらい、バイパス沿いのデカデカと看板出していた所へ。 しかし、何も変わらず。日曜に、ネットで探し電話をしたのが、ここでした。ただ、日曜は休診か、午前だけだかで、行けず終い。 翌日、朝からまた親方に乗っけて行ってもらい初診を。 前日の電話の主と、わかってもらえ。 3回くらい受診したと思います。 毎回毎回、患者さんが五、六人くらいいて。院長と奥さんと、なんやかんやと楽しく話していて。和やかな、とても居心地の良い空間でした。 そして、3回目(もしくは最後)の受診の時。 院長が、チョチョとやったら。あんなにひどかった痛みが、一瞬で。それこそ『痛いの痛いの飛んでけぇ』と言わんばかりに飛んで無くなっていました! 瞬間、そしてしばらく。信じられず。院長に、 「痛みがないけど。なんで?どうして?何したの?」と質問攻めでした。 初診の晩、宿に帰り夕飯の時に。女将に。 みずぐちに行ってきました。と告げたら。 「あそこに行った!あそこなら、大丈夫だから!」と、太鼓判押されました。 少し癖があって、話し掛けづらい面があった女将との距離が一気に縮んだ瞬間です。 凄い腕前と、町の集会所の様な空間がとても印象深い、接骨院です。 遠方の為、なかなか近くに寄ることも出来ずにいましたが。最近やっと近くを通り過ぎる機会が出来たので。少し道を逸れて前を素通りしました。 少し記憶と違っていたものの、健在のようで、とても安堵しました。 代替わりとかしてるかもしれませんが。投稿してしまいます。あの日の感謝を込めて。