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墨田区緑1丁目25−7 MAP
ステマ?度はレビュー投稿における「信頼性の低いアカウントの割合」から算出しており、ステマレビューを含む可能性を示す指標ではありますが、ステマ行為を特定・断定するものではありません。
ステマ?度の算出方法について
佐々木透(730)
2024/08/12
お盆休みの13時過ぎ3名ほど並んでいましたが、2〜30分ぐらいで店内に通されました。 おすすめの「北斎せいろ」を注文し鶏だんごの入った鶏だしのつけ汁で美味しくいただきました。 粘度のあるそば湯も好みでした。ごちそうさまでした。
シザケン(99)
2024/07/11
平日の夜に訪問。 店内は静かで良い雰囲気でした。 料理はもちろんのことですが、スタッフさんの気遣いも素晴らしかった。 支払いは現金or PayPayで。
Geric Plankton(517)
2024/02/21
【人生最期の食事を求めて】伝統と現代が交錯する江戸前蕎麦の新風。 歩き疲れていた。 昼前に天丼を平らげたものの、ひたすら歩いているとやはり空腹が訪れるのも早い。 大横川親水公園のベンチで午後の穏やかな陽光を浴びながら、ミネラルウォーターを体内に流し込んだ。 その陽光は春に間違いなく、草花は早々に息吹を取り戻し桜は前のめりに咲こうとしている。 私は再び腰を上げて再び歩き始めた。 街の光景は下町の住宅街から次第に喧騒と殷賑を増し、外国人観光客の姿も散見し始めた。 高校の校舎や高層ビル、工事車両が犇めく工事現場、そして両国国技館に出くわした。 しかもちょうど一月場所が行われている模様で、国技館に入っていく関取たちの姿が現れると待ち侘びていた群衆の歓声と拍手が見果てぬ青空に吸い込まれていくように見えた。 といって、相撲には興味のない私にとってどうでもよいことだった。 それよりも再び押し寄せる疲労に耐えて、両国に不慣れだからこそ私は意思を強くして歩き続けた。 ビルやマンションが犇めく路地に入ると、午後の安穏とした日差しを浴びた蕎麦屋を見つけた。 それを見ると新たな空腹に身悶えしながら暖簾を潜った。 すると、入口の前には待合席があった。 雑談をしながら入店を待つ男女の客の隣に座ることにした。 私が座った場所からは店内の様子を伺うことは不可能であった。 だが、その雰囲気が放つ肌感覚からすれば、短い時間で蕎麦を啜ってすぐに店を後にするという空気感はないように思われた。 その時、私の身体と意思とが分離する感覚に襲われた。 それは、歩き疲れた身体はここに留まろうとしたいのに、待つ時間を拒否しようとする意思が私の疲れて心許ない脚力を違う店へと鼓舞しているのだ。 そうして、私は再び慣れない街を歩くことにした。 心のどこかで 『もう牛丼だってラーメンだって、何だっていい』 と思った時、暖簾に揺れる店に出会った。 店構えこそどことなく洒脱な風格を備え、凛とした空気感を放っている。 その店もまた奇しくも蕎麦屋だった。 蕎肆とは“きょうし”と読む。 蕎は“蕎麦”を意味し、肆とは“店”あるいは“勝手きまま”を意味する。 つまり勝手きままな蕎麦屋ということか? とまれかくまれ店に入ると、女将さんらしき女性スタッフの柔らかく弾む声音が出迎えた。 「カウンター席にどうぞ」 勧められた席は入口からすぐそばの席だった。 隣では女性客がひとり蕎麦をすすり、背後のテーブル席では常連風の奥様達のお喋りが響いていた。 お茶を啜りながらメニューを確認すると、一風変わったメニューに目が釘付けになった。 私は女将さんらしき女性スタッフを呼び、 「北斎せいろ二段冷たいそば、お願いします」(1,550円) と心躍りながら言った。 目の前に置かれた石臼挽きの上にもレリーフがあり、そこいは“すみだモダン2017認証書”とある。 まさしく、この店の象徴であるとともに墨田区の認証を得た蕎麦を注文したことに、勝手ながら自己満足も高まっていった。 待つ間にもメニューを眺めていると、充実した日本酒とつまみがラインナップに目が止まった。 それは、モダンな佇まいでありながらも江戸前蕎麦の嗜み方を継承するという矜持の現れとでも言えようか? そこに、北斎せいろ二段冷たいそばが現れた。 均等な細さに切られた二八蕎麦と色とりどりのだし汁のコントラストは、絵に書いた俯瞰図のようだ。 まずは二八蕎麦そのものをだし汁につけることなく1本啜った。 二八蕎麦らしい歯ごたえと跡を引かない風味を確かめた後、私は目をしばし目閉じて葛飾北斎の代表作[富嶽三十六景]を脳裡に浮かべた。 雪をかぶった富士山を遠景に、船をも飲み込むように幾重にも折り重なった荒波の躍動。 [富嶽三十六景]の構図に照らして、次はある程度まとまった麺をつけ汁とともに啜った。 鴨肉とねぎの溶け合った絶妙な香りを纏った麺が口内で躍動する。 麺を噛む毎にその香りは緩やかに溶け合って私の体内に忍び込んでいった。 続けざまに、なすやししとうの絡め、さらにつくねを食した。 二段目に入ると、だし汁と残り少なくなった具材とを絡めて食べ進めた。 それでも飽きが来るどころか、勢いにまかせて三段目を追加したくなるほどだったが、程良い頃合いで具材はなくなり、だし汁からも[富嶽三十六景]のような荒波は消えて凪となった。 そのタイミングを見計らっていたかのように蕎麦湯が置かれた。 蕎麦猪口に注ぐと、[富嶽三十六景]に描かれた富士山に被る雪のような淡い白さが滲んでいる。 濃密な蕎麦湯を飲み干すまでの間、[富嶽三十六景]が描かれた江戸時代から令和時代にまでの時を一気に手繰り寄せたような気がしながら、北斎モダンの余韻に浸った。 外は一点の雲もない、まさしく日本晴れだった。 私はふと思った。 『現代に葛飾北斎が生きていれば、どんな風景を描くだろう』と……。
takashi kikuchi(187)
2023/07/19
両国駅からは少し離れた住宅街ん中にひっそりあります。 看板は壁面に埋め込みの小さなモノ。少しわかりにくいです。 店頭にその日のメニューが立てかけてあるだけで隠れ家的雰囲気をかもしだす蕎麦屋さんです。 暖簾も店名など大きな記載はなく、自分は黄土色と若草色の暖簾を拝見したことがあります。 何か意味あるのかな?って。。 しかし入店するといつも満席。 入店する時、必ずそば臼前のカウンター席を極力お願いしています。 順番待ちを変えても、あのカウンターが何か好きなんです。 本日の蕎麦粉の説明と、必ず旬の天ぷらか、かき揚げを別途注文して、酒のアテに蕎麦の到着を待ちます。 先出しで、天ぷらをお願いしてます。 さっくさくで薄めの衣で、重たくなく。 旬の食材の歯ごたえや香りを堪能出来ます。 二八蕎麦はモチモチ太め。コシがあって。 つけ汁は、香り高くほんのり甘さを感じる優しい味です。 ゆったりしたジャズの流れる珍しい空間です。非常にリラックスして蕎麦を堪能出来ます。 一度、変わり蕎麦頂きましたけど、柚子香る蕎麦で、また違った蕎麦を堪能出来ました。 美味いよ‼️ここ。 春夏秋冬季節ごとに旬の食材の味わいを楽しめるお店ですので、自分の中では、欠かせないお蕎麦屋さんの名店です。 確か現金のみのお会計だったと思います またお伺いいたします。 【再々訪】 平日11時半前には満席。流石。 美味いよ‼️ここ。
田中則明(168)
2023/04/13
JRも大江戸線からも近い両国のお店にお客様と初めて訪問。 お昼は混雑するという事前情報があったので、11:40に入店するが既に三組ほどのお客様。 店内はお蕎麦屋とは思えないお洒落な雰囲気。お酒も結構取り揃えられています。 3月と4月の季節のお蕎麦は「さくらのお蕎麦」ということでせいろとのセットと天ぷらの盛り合わせを。 初めてさくらの香りがするお蕎麦を頂くが、この季節にピッタリだし、せいろもこしがあり美味しい。 ペロリと食べ終わったので、結局お代わりせいろを追加注文。 とろみのあるそば湯も好感度高いです。 食べ始めと同時に満席になり、外で待ってる人も何人かいたので、12時前か1時頃がすんなり入れると思います。 次は日本酒を飲んだ後でせいろを頂きたい。
Hiroe Harada(426)
2022/04/16
土曜のランチで伺い、二色北斎せいろを頂きました。蕎麦は、せいろと季節の変わり蕎麦の組み合わせで、この月の変わり蕎麦は桜切りでした。 具沢山の温かい汁物は、コシのある二八蕎麦で頂き、桜切りはお店の方のオススメの塩で頂きました。桜切りに塩がなかなか良かったです。 お酒のラインナップも良く、蕎麦前も色々取り揃えておりますので、夜に利用してみたいお店です。 こじんまりした店構えで、モダンな雰囲気ですが、良いレイアウトだと思います。 お値段も内容から見るとリーズナブルです。 人気店のようで、あっという間に満席でした。
JESSE K(60)
2022/03/19
2022年3月中旬訪問。 両国に来た時にランチで胃がもたれないおそばが食べたいなーと思い、GOOGLEMAPで調べてから訪問。 有名店が近くにあるみたいだけれども、あまりいい話を聞かないので、今回は 穂乃香 さんへ。 お店の外観や内部の雰囲気は落ち着いていてとても良い感じです。 12時半くらいだったのですが、少し待ちました。メニューを見るとお酒がとても充実してますので、 お酒を飲む人は、夜が良いと思います。 よく見ると、お酒だけでなく、他のメニューも充実。 席に通されると、席の間隔も広く取ってあり、とてもゆったりとしています。 天せいろ1800円を注文。エビはプリッとしていて、野菜も歯ごたえが良く、いかも柔らかく天つゆによく合います。 お蕎麦と交互に食べると満足度倍増です。 女性の店員さんも、忙しいのにもかかわらず、丁寧な接客でした。 今度伺ったときは、別のメニューを頼んでみたくなりました。
East No.1 Tokyo(277)
2021/06/20
穴子天せいろをいただきました。落ち着き、お蕎麦の品質もとても満足です。お店はそれほど広くはないので混んでいるときは並ぶのかもしれません。土曜日のランチを長めにやってくださっているので13:30頃行ったらすんなり入れました。 ほのかそばも載せておきます。お出汁が美味しい ほのかぶっかけ1550円税込みの写真追加
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墨田区両国3丁目25−4 MAP
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江東区森下2丁目18−2 センテナリー森下 6階 MAP
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江東区森下2丁目8−5 MAP
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江東区新大橋2丁目16−5 MAP
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墨田区石原1丁目16−2 MAP
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台東区柳橋1丁目30−2 MAP
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墨田区両国3丁目21−16 MAP
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墨田区本所1丁目31−8 MAP
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墨田区両国4丁目34−1 渡引ビル MAP
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墨田区両国3丁目21−7 1階 MAP