長岡にある老舗の“へぎ蕎麦”のお店、長岡小嶋屋本店に行ってきました。ここで提供されるへぎ蕎麦は、布海苔が練り込まれていて、見た目にも美しい緑色が特徴です。歯応えはしっかりしていて、喉越しも良く、食べるたびにその美味しさを感じます。 蕎麦は石臼で挽かれており、その香りが口いっぱいに広がります。また、鰹出汁がしっかり効いたツユが、この蕎麦と絶妙にマッチしていて、一口食べただけで、この店がなぜ人気なのかがすぐに分かります。

メニューがメインからサイドまでメチャクチャ豊富。今回気になった『鴨汁へきそば』に『桜海老かき揚げ』『真鯛天』、『板尾のジャンボ油揚げ ハーフ(ねぎ生姜)』を注文。お供のドリンクはいつも通りウーロン茶です。 そもそも“へきそば”とは海藻の布海苔だけをつなぎとした蕎麦で、うっすら緑がかったのが特徴的。ツルッとした滑らかな蕎麦は程よいコシがあり風味も独特で面白い。今回は鴨汁なので所謂鴨せいろなんだけど、冷たいお蕎麦を熱々の汁でツルッと食べるのが最高!!厚切りの鴨肉とつみれが入ってるのでお肉の旨味が溢れて濃厚だし、長ネギの香ばしさと三つ葉の風味が合わさり絶品!! 天ぷらたちは注文を受けてから揚げ始めてるので提供時はアツアツで衣はサックサク。桜海老のかき揚げは春限定メニューの単品なのでカボチャ・ヤングコーン・獅子唐も付いてくる豪華仕様。胡麻油の香ばしさに付け加え、旬の桜海老をタップリ使用してるので何処を食べても口の中で風味高さが溢れまくる。真鯛の天ぷらも身がフワフワとした仕上がりになっており美味しかった。

へぎそばは食感ものどごしもよく美味しかったです。 タレカツ丼も甘めのタレにしっかりと漬かっててお肉も柔らかくて食べやすかったです♪

2024.3.14初訪問、お客様との外出でアテンドしました。予約をして伺うのがベターかもしれません。長岡駅からゆっくり歩いても10分掛からないのでロケーションも良いと思います。

長岡だからへぎそばを食べようと予約。当日朝でも予約を受け付けてくれました。 もちろん新潟なのでそば前のお酒も肴も充実。鴨汁へぎそばと栃尾のあぶらげをお願いしました。 すぐに出たあぶらげはやはりうまい、うますぎる。どうしても飲みたくなっちゃうので良くない。 一人前でもへぎそばらしく手振りで盛ってくれるのが嬉しいところ。 のどごし良すぎのへぎそばと鴨の旨味たっぷりの汁は文句なしの組み合わせで、あっという間にすすりこんでしまいました。 そば湯の頃にそば猪口を持ってきてくれたり、どこまでも行き届いたサービスで大満足のランチでした。

へぎそばが有名ですが、今月のおすすめが気になりオーダー、揚げ茄子と鶏天のおろしそば、そばは大盛りにも出来ます。勢いよくすするとあっという間に完食となりました。駐車場は店舗前にもありますがあまり停めることができません。今回は偶然にも１台分空いておりました。つま楊枝も少し変わったものになっておりました。そばは美味しくいただきました。今度はへぎそばを食べに来たいと思います。ごちそうさまでした。

大好きなへぎそば。布海苔入りの蕎麦のテスクチャーは弾力があり、海藻の香りと蕎麦の香りと他では体験できない蕎麦です。長岡に行く際はいつも寄っています。お土産の乾麺も美味しいですよ。

新潟県といえばへぎそばでしょ…ということで、長岡にある人気店の本店へ。 「へぎ」と呼ばれる木の四角い器に盛られることから、へぎそばと呼ばれるもの。 つなぎに布海苔を使うのが特徴的で、つるんとしたのど越しとともにコシが強く弾力ある食感が独特な気持ちいいです。 もちろん、石臼挽きならではの蕎麦の風味もしっかり。 川の流れのようなビジュアルも美しいですよね。 鰹節と昆布の出汁も上品で、控えめに蕎麦を引き立てる仕事っぷり。 もちろん最後は蕎麦湯でさいごまでいただきました。 いやー美味しいです♡ 1870円（へぎそば二人前合盛り）