静かに本が読みたいならお勧めです。 価格もコーヒー、サンドイッチ、ミルクティーで場所代込みの3000円ちょっと 利用時間は4時間弱位です 他だとついつい読書以外の行動をしてしまうけど敢えて 声を出さない(迷惑を掛けない) 携帯を見ない(よそ見をしない) と制約を付けることで集中できます。 椅子の足掛け部分が高くて窮屈だったのだけがマイナスポイントでした

先日、会話のない読書会で初めてお伺いしました。 入った瞬間は少し緊張したのですが、細かなところまで配慮された読書のための空間作りに気づき始めると感動しました。久しぶりにスマホを見ずに仕事スイッチを切って贅沢な時間を過ごせました。 ごはんと飲み物もすべておいしく、最近こんなに美味しいものを口に入れられたことはあっただろうかと思い返してしまうほどでした。 普段の営業日にまた来てみたいです。貴重な都内のアジールです。

下北沢店で読書特化型のお店の方針を気に入り、初台にも来店。大変落ち着く作りで、静かで読書に適した環境と、程よい温度感のサービス、足おき台やスリッパなどの用意。料理もコーヒーも美味しく最高の時間が過ごせる場所です。

静かに本を読むための場所です。美味しいものをつまみながら、快適に過ごせます。家だと読書に集中しきれなくてもここだと何ページでも読めてしまう。 あと、些細なことですが帰る際にお見送りをしてくれます。これ密かに高ポイントです。 ソファ席がもう少しあれば嬉しいですけど、あの空間にいるだけて落ち着きます。誰にも邪魔されず読書をしたい方は是非。

静かな空間をお店とお客さん全員で作り上げる読書特化型のカフェ。 説明書きからは店主の方のこだわりが感じられ、これを隅々まで読むだけでも楽しいです。 店内は時間で料金が発生する形になりますが、フードメニューなど注文するとそのぶん席料が割安になっていくシステムです。 この日いただいた浅煎りコーヒーは、過去に飲んだコーヒーの中で最も香り高く、最高の一杯でした。 店内には多くの書籍が置いてありますが、ほとんどの方がご自身で読まれる本を持ち込んでいたようです。お財布と相談にはなりますが、できるだけ長く滞在したくなる素敵な空間です。

本をゆっくり読むためのお店です。 案内書がとっても長く、でも読み進めるとお人柄がとってもよく伝わり、こういう静かなコミュニケーション(音を立てるのではなく、むしろ静かにすることと、その方法と価値観を共有することによる)の良さが感じられます。 自分は読書家というには程遠く、重い腰を上げないとなかなか本が読めないタイプなので、一気に読み進めたいときに毎度利用させていただいてます。3時間とか4時間とかしっかりどっぷり集中できます。 お食事も、食べる時の音に自分で緊張しちゃうところがありますが、どれも美味しいです。 料金システムですが、ざっくり言うと注文ごとに席料が相殺されて、だいたいお食事、ドリンク、軽食と頼んでいくとうまいこと席料が実質ゼロみたいになるので、つい計算してしまう私はそんな使い方をしてます。が、もちろんそんなセコい計算しなくても、お時間に沿ったお値段になるだけで、安心して利用できると思います。

初めて利用する方用メモ 1.休日の日中は予約超推奨。現地で満席でも諦めずに、ウェイティングリストに名前を書いて、(天気が良ければ)隣の公園で本を読んで待ちましょう。 2.入り口は理髪店のぐるぐるの横です。2階です。 3.良い意味でシーンとはしていません。お客さんの会話が無いだけで、“カフェの音”とBGMが静かに流れる空間です。とても穏やかです。 4.ドリンクはアルコールを中心にかなりの数が揃っていますし、何れもこだわりを感じるチョイスです。持ち込みもできます。 5.チーズケーキめっちゃ美味しい🧀

「本の読める店」の名の如く、本を快適に読むこと、それに全振りしたブックカフェ。おしゃべりはもちろん、PCの利用も禁止。ペンを使用する時にも周りに配慮しつつ…と、セレクト書店では販売もされているお店のしおりには書かれている。 でも、コーヒーは三軒茶屋のOBSCURA COFFEEだし、カレーもおいしいし、味噌汁は非常に優しい味がする。本を読む片手間にご飯を食べる、は許されるというのがなんとも意思が介在していてよい。店員さんへ注文するときの発話もOKと、自然な部分は自然に、ということなのだろう。 読書の映画館のような場所である。ここで読めば読書が捗る、つまり普段の生活に雑音が多いことよ。これからますます求められていくであろう場所である。下北沢、西荻窪にも支店がある。 席料は3時間程度滞在すれば、よほど食べて飲まない限り2500円前後に収まるようになっている。何も頼まなければその分席料が膨らんでいく仕組み。よく練られた構造である。