この日は、山形の素材を使った和なランチが頂けるかほぐらしさんに日曜に行ってきました。 1Fはショップで2Fがレストランで、コンクリの壁に木目の床とテーブルで統一感のある落ち着く空間です。 店前の看板に写真つきのメニューがあってこれ食べたいと思って入りました。 今週のかほく定食 ハーブ鶏の照り焼きと春野菜丼　1300円 鶏肉はプリプリであっさりしたてりやきテイストに、かぶの食感が素敵でした。 のりと青じその香りも楽しみながら、ゆったりほっこり和な贅沢な時間とランチを味わえました。 カウンター席もあるので、1人でも友人とでも、また山形のお酒やワインもあるので落ち着いて和の食材や美味しいお酒を楽しみたい方はオススメです！

河北町の味を楽しめる尖った店。店員さんはみなさん親しみやすく感じよい。 かほく食材を味わって買える点は非常に貴重。

12:30友人とランチで来訪。３人のうち２人だけ先に着いたので中で待とうとしたら、テーブルは幾つも空いているのに「お揃いになってからお願いします」とのこと。待ち合わせはできないようです。 ランチは週替りのお肉のプレート、野菜カレーとコロッケのプレート、お蕎麦の３種。今回はチキンのプレートにしましたが、ソテーされたほろほろの鶏肉に季節の焼き野菜がたっぷり添えられていて、更にサラダとお味噌汁もついていて、意外とボリュームたっぷりでした。特に白茄子がトロットロで最高でした！気になるお野菜は下の食料品店で買うこともできます。とってもヘルシーなお料理なので、ご飯は玄米が選べるといいなと思いました。

すごく丁寧なランチで満足でした！特に野菜は新鮮でトマトは甘くて食材の美味しさを感じました。この日はトマト・たまねぎのタレをまぶした唐揚げでした！量もしっかりありました。夜は山形の地酒やワインが置いてあったので次回はディナーにうかがわせていただきます！ごちそうさまでした！

都内で一番美味しい冷たい肉そばを食べられる店(肉そばはランチのみです)だと思います。肉タレは一寸亭に近い味。麺も一寸亭と同様に若干のちぢれあり。それが美味しい。河北町の味がしっかり味わえる逸品です。

三軒茶屋駅から246を駒沢方面に5分弱。ディスカウントストアPICASOの少し手前に有ります。1階は山形県のアンテナショップで日本酒やお米、雑貨などが販売されています。その店内の階段から2階に上がると此方のお店は有ります。トイレは店内奥に男女兼用が有ります。 山形県内の地酒が豊富に取り揃えてあり、1合880円くらいから楽しめます。蕎麦も冷たいもの暖かいもの取り揃えてあり、日本酒の肴となるメニューもわりと揃っています。

乾杯のために頼んだ河北茶割に感動！ 濃い味わいでかすかな甘味に苦味もある緑茶割のお酒ですが、これが本当に美味！ もう何杯でも飲めそうな感じで何度のお変わりしちゃいました。 野菜は河北町のイタリア野菜。 そして、お肉は山形のチャンピオン牛を使った千日和牛をつかっています。 この千日和牛のハンバーグとステーキはもちろん美味しいお肉です。 付け合せの野菜も美味ししい、シチューも非常に美味いです。 何を食べても素材も素晴らしいし調理方法も素晴らしいので満足なのですが、特に美味しかったのが河北町の名物という冷たい肉そばです。 様々な出汁の味わいがミックスされて、複雑味のある旨味が感じられるスープと麺がめちゃくちゃ相性が良くてとても美味しいです。

三軒茶屋駅からバス通りを駒沢方面へ進んだ ガストの向こう、ピカソの手前に、 2019年1月に山形県の真ん中あたりにある 小さな町「河北町」のアンテナショップがオープンし、2階にレストランもあります。 このレストラン、山形出身の友達から教えてもらい、仕事終わりに食べに行きました。 １階のアンテナショップは閉店している時間でしたが、階段を上がったレストランは営業しています。ラストオーダーは23時、閉店は24時だそうです。 山形は河北町の食材を中心にフランスの家庭料理にアレンジされて、山形の美味しいモノが食べられ呑めます。ソムリエがいます。 店内は広々した空間で、アットホームな雰囲気で居心地が良かったです。 山形というとお米の「つや姫」ですが、その酒米で作った日本酒や、食事に合う甘くないオリジナルロゼワインは、山形牛の料理にピッタリで美味しかったです。 〆には河北町の名物「肉そば」。鶏出汁ベースの醤油味で東北地方なのに流行りの鶏油からか？ちょっと甘めで優しく素朴な一品でした。 次は、仲間を誘ってコース料理を食べに来ようと思います。