MILES Honda Cafeへ行ってみました。 地下鉄青山一丁目駅の出口５を出ると左側目の前に見えるホンダ青山ビル（本田技研工業（株）本社ビル）内ホンダウエルカムプラザ青山１階にあります。 入店したら席を確保してから、受付カウンターで注文・支払いを行います。（支払いは、現金の他に、交通系 IC カードやクレジットカードや各種 Pay に対応しています。）調理に時間がかかるメニューを注文した場合は、番号札を渡され自分の席で待ち、呼ばれたら受取りカウンターまで受取りに行きます。 今回は、ピザの包み焼き（ベーコンチーズ）のセット（ドリンクはアイスカフェラテを選択）と抹茶アイスと白玉の和風サンデーを注文し、美味しく頂きました。 店内には、二人掛けテーブル席が８卓あり、一つの大きな長方形を築くように固めて配置されています。照明はスポットライトで、十分な明るさです。テーブル上には計２台のポータブル電源が置かれていて、コンセントを差し込んでパソコンを使ったり、 USB などで接続してスマホを充電することが可能です。 このお店はホンダのショールーム内に併設されているので、ホンダの新しい車やバイクを見ることもできます。また、ホンダのグッズ（財布やキーケースやオラクル・レッドブル・レーシング（Oracle Red Bull Racing）のウェアなど）の販売も行われています。 中央の大型ビジョンでは、ホンダのコマーシャル動画が音声付きで流されているため、お店としての BGM は流されていません。 トイレについては、車椅子利用者対応の男女共用多目的トイレの他に、男女別トイレがそれぞれあります。 帰る際には、セルフサービスでRETURN COUNTERへトレーや食器を戻すことになっています。 このお店は、青山一丁目駅の出口５から徒歩0分の駅近立地にある、ホンダのショールームに併設された、車やバイクやレーシング好きの方には好適な、手頃な値段のコーヒーやスイーツなどで寛げる、カジュアルでお洒落なカフェです。

電源あり、Wi-Fiあり。 座席数はたくさんあるわけではないですが、大きなテーブルの上にポターブルバッテリーがどーんと設置されてそこから給電する形になってました。 AC電源、USB-Aのポートがありましたのでなんでも充電できるかと思います。 ちょっとした軽食なども用意されてましたので様々なシーンで利用できるかと思います。

ホンダのショールーム。 ベンチもあるし、カフェスペースもある。珈琲を飲んだり、ホンダのソフトクリームを食べたり。 グッズの販売コーナー、実車も触れるし、シートに座ったり装備も見られる。 奥には、ASIMOくんも居る。お手洗いも綺麗で、お散歩で立ち寄るも良し！

土曜の14:30頃訪問。わらび餅入り抹茶ラテ450円とお土産にHonda最中購入☺︎ ラテは期間限定の春メニューです。 お客さんで混んでいることもなく、とても広い空間でゆったりできました。お手洗いもキレイ。 自由に車乗できるので、思わず興味本位で体験したり…水の流れる音が聞けるベンチでのんびりカフェタイムを過ごせました☺︎ Hondaはあまり馴染みなかったのですが、プロジェクターで流れていた事故防止への取り組み方、車の安全性がわかる動画に好感が持てました。 未来のクルマで人の心を動かす、世界を変えるというコンセプトがとっても素敵だなと思います♡ 機会があればカーシェアなど利用したいなと感じました。

単に展示された四輪車や2輪車を眺めたりするだけでなく、珈琲まで頂けるスペースです。やはり人気の場所なので人は多いですが騒がしい場所ではないので結構ゆっくりできます。

車の展示のすぐ隣に大きなテーブルで落ち着いた雰囲気でお茶できます。 電源も完備。ホンダの屋外用のバッテリーがテーブルにドンッと置いてあって、Honda のカフェらしいなぁwと思いました。

ホンダウエルカムプラザ青山の1階にあるカフェ。運営はもちろんホンダ。ショールームやイベントスペースと同じ空間にあるので、ゆったりとリラックスしながら休憩することができる。 食事メニューは無いが、コーヒーなどのドリンク類に簡単な焼き菓子系がある。ドリップコーヒーは308円とコスパ良し。室内は温かく、ちょっとした休憩にも最適。トイレも綺麗です。 テーブル上には電源も準備されているため、PC作業やスマホの充電も可能。

東京青山一丁目にあるHonda青山ビル1階、HONDAショールーム「ホンダウエルカムプラザ青山」にて営む『MILES HONDA Cafe』さん。 ⁡ 訪問した日は、2021年のF1開幕を記念して、F1マシン4台を展示していましたw F1マシンを横目に、『アイスコーヒー』320円をオーダー、サンドイッチは残念ながら売り切れていました（泣） ⁡ 『アイスコーヒー』 キャラメルみたいに甘くて芳ばしいアイスコーヒー、何気に美味しいですw ⁡ お店のHPによると、南米コロンビア共和国カウカ県インサ地区で栽培・収穫された珈琲豆をローストして、Honda青山ビル地下にあるカナダ産ヒバの大樽で貯水したまろやかで美味しい「宗一郎の水」を使って、淹れているそうですw ⁡ この時、ショールームで展示していたF1マシンは、ホンダRA300、ロータス99T、ホンダRA106、レッドブル・ホンダ2021の4台。 ⁡ 【ホンダRA300】 1967年シーズンにF1で戦った、ローラと共同開発したシャーシーに、リアエンドに自然吸気V12エンジンを積んだマシン、純白のボディカラーが美しい。 ⁡ 【ロータス99T】 1987年シーズンを走った、ロータスのシャーシに、V6ターボエンジンを縦置きミッドシップに積まれたマシン。 アイルトン・セナと中嶋悟がドライブしたマシン、懐かしいです。 ⁡ 【ホンダRA106】 2006年シーズンを戦ったHONDA製シャーシに、自然吸気90°V8エンジンをミッドに搭載したマシン。 ジェンソン・バトンとルーベンス・バリチェロがドライブし、バトンが初優勝を挙げたのを思い出しますw ⁡ 【レッドブルHONDA2021】 今季マックス・フェルスタッペンとセルジオ・ペレスがドライブするRB16Bカラーリングのマシン。 HONDA最後の年、期待しています。