炒飯の具材は卵、ネギ、紅糟で赤く色付いた叉焼。 卵の含有率が高め。 しっとりとパラパラの中間。 ちょっと油多め。 横浜の老舗中華料理店あるあるだが、とてもバランス良くいつまでも食べ続けられる味。 よく使う表現だが、整っている。 奇珍楼のエビとグリーピースが乗ったスタイルとは異なっていたが、とても満足な逸品。 そして何よりやはり麺類の美味さが突出していた。 極細麺と淡麗系スープとの相性。 ワンタンの濃厚な味わいがたまらない。 サンマーメンもスッキリとした味わいでこれまた美味い。

タケノコワンタン麺とチャーシュー丼セットを注文🍜ここまで太いメンマが繊維もほぼなく簡単に噛みきれることに感動！シュウマイも肉々しくて◎

石川町の近くの名店奇珍に行きたくなり調べたらなんと閉店していた。 調べたらセンター南にこのお店がある事を知り初めて行って来ました。 たけのこワンタン麺　えびかたやきそば　揚げワンタンを頂来ました。 たけのこワンタン麺美味しいです 極細麺なのにコシがあり麺の香りも感じます。 奇珍を思い出す甘めの味 もちろんかた焼き　揚げワンタンも美味しいです。 奇珍が無くなり食べたくて来ましたとお店のスタッフに伝えると店主さんがご挨拶しに来てくれた またゆっくりと夜に行きたいです。

タケノコワンタンメンとシュウマイをいただきました。 まずシュウマイは、せいろに5つ入っていて、とっても肉肉して美味しい！ 机に醤油、酢、胡椒があり、小皿にからしを付けてくれるので好きな味付けで食べられます。 タケノコワンタン麺は、あっさりスープにワンタン。麺はストレート細麺。 メンマは見たことないくらい太くて甘く煮てあってコリコリ。 ワンタン麺ってあんまり興味がなかったのですが、これは好きです。 カウンターには泡盛が並び、床は油でツルツル。 キレイめなお店ではありませんが、女性が入りづらいわけではないです。 店員さんは女性も多く、お昼のお客さんは家族連れが多い印象でした。結構小さい子もいます。 入店まで10〜20分くらい並びました。 地下で並ぶので蒸し暑い日はキツいですが、並んで良かったお店です。 ※地下ですが、エレベーターがあるので車椅子でも入れると思います。 ※ガレージみたいな、地下のテラス席もありました。涼しい日はいいかも。

センター南駅徒歩３分ほどの場所にある「ウミガメ食堂」にお邪魔してきました。ランチタイムは何度となくお邪魔していますが、意外にもお初の夜飲みです。 紹興酒のボトルは1800円だし極太メンマも噂違わぬ美味しさ。テラス席もあるし勝手も良いですが、しいて言うなら20時ラストオーダーというのが玉に瑕。湯もみ帰りだとちょっと早すぎるのよね。

老舗100年クラスの味を受け継ぎつつ、今の親しみやすい町中華へと進化したと言ったら、大袈裟になっちゃうのかな。 ワンタンメンはこちらが好き、五目焼きそばは本家の方が好み（といっても、もう食べれないんだろうけど）、 その他はどちらも素晴らしい。 ワンタンメンにも極太メンマは入ってますよ、沢山欲しい場合は、タケノコワンタン麺が大満足。 近くで映画鑑賞の前後などに、車で伺うことが多いので、ビールと一緒はレアですが神泡。

愛犬を連れて利用しました。 犬連れはテラス席のみ同伴利用可能。 1月中頃、平日の月曜日の 開店5〜6分前に店に到着。 既に5人ほど店前で並んでました。 土日祝は並ぶと聞いてましたが、 平日でも関係なく開店前は並びますね。 テラス席は4人掛け席が3テーブル。 ストーブは設置されてませんが ブランケット貸出をしてくれます。 半地下の日影になってる場所なので寒いです。 カフェマット（敷物）持参して椅子の上に敷き 愛犬を座らせる事が可能です。 そのまま座らせないで敷物持参して敷いて座らせて下さい。 お店のお勧めを伺うとワンタン麺との事。 ワンタン麺とランチ限定のシュウマイ3個とミニご飯のセット。 それと生ビールのメガジョッキを注文。 ミニご飯は残しそうだったので無しにして貰いました。値段は変わりません。 先にメガジョッキとシュウマイが到着。 シュウマイは食べやすいサイズでした。 直ぐにワンタン麺も到着。 ワンタンが沢山入っていて焼豚入り。 あっさりした味なので一気に食べられます。 お店有名の大きなメンマもドーンとのってました。 ジューシーで美味しいメンマです。 お会計は入口で店員さんに声かけて 支払いました。支払方法は現金のみです。 12:00にはお店を出ましたが常に5〜6人並んでました。

この店は山手駅近くに有った「中国料理　奇珍楼（以降奇珍楼）」の流れを継ぐ店なのである。奇珍楼の歴史は横浜中華街よりも古く、創業は1917年（大正6年）戦後1945年に本牧から現在の山手に移って来た。3代目が経営していた時に製麺をしていた方が退職となり製麺を外注にしたのだが、以前の麺を表現する事が出来なく、店を他人に託す結果となり店名も「奇珍」に変更となり事実上の閉店となった。 私も何度か行ったのだが麺が以前と異なり細かった麺が太くなりコシも無くなった様に感じた。私が横浜に引越ししてきてネットで色々店を散策していると何と「うみがめ食堂」が奇珍楼の4代目が復活させてセンター南で開業していたのだった。何で「うみがめ」の名前にしたのかというと4代目は沖縄の海洋大学で学んでいてウミガメがすきだったからだと言う。それに前の店名を残して来たのでその名前も使えないので新しくしたそうだ。 「うみがめ食堂」の名物は、やはり名物「タケノコそば」「サンマーメン」なのである。新しく店を始める際に製麺機は以前の店に置いて来てしまった為に、新しく新調したそうで自家製麺となった。このタケノコは竹からメンマにするまで3週間掛けて柔らかくする手間の掛かった美味しいメンマだが、実物は非常に太く固そうだが食べると非常に柔らかく美味しいのだ。4代目曰く「以前の店より手間暇掛かっているのですよ」と言っていた。 まずはプレミアム・モルツ生を頂きましょう！円やかな味で美味しいですね。これは毎日サーバーを掃除してるので美味しいのです♪麺類は無しで「メンマ」「シュウマイ」「揚げワンタン」「生ザーサイ」を注文！ビール2杯目も注文して日曜日の昼前からご機嫌です。〆にはチャーハンを頂きご馳走様でした。日頃、化調入りの中華ばかりを食べてる方には、無化調なので物足りないかと思いますが、これが本来の中華なのです。大変美味しゅうございました♪