今まで博多うどん派だった私が本場讃岐うどんを好きになったお店！ 店主のうどんに対するこだわりがバシバシ伝わってくる。 これからも通い続けます！ 混み合っている時間帯でも接客が丁寧で好感が持てます♪

讃岐うどん とても美味しい 夜は丼物も頂けます

麺の量や温度など気配りが行き届いてました。 コスパもよく、もちろん味もバリうまでした！ 食券購入なので出入口で少し込み合います。

通りすがりに、何もないところ、ポツンとうどん屋。日曜日ランチ、840円で、うどんと天ぷらとカシワ飯。 讃岐うどんだけど、讃岐っぽくはなく、薄味醤油だしうどん、そんな感じでした。 家庭的で、うどんはこれだよ！ コストパフォーマンスから考えて、５つ星。 賛否両論ありそうだけど、僕は５つ星です！ 試す価値あり！

麺のこし、スープの出汁、天ぷらの揚げかた、コスパもすべて良い❗ 値段が安くてうまい企業努力を良くしてる。 またいきたい。

メニュー多すぎてどれ食べようか食券前で嬉しい悩みから毎回スタートします。 丼ものが美味しいので、みんなで色んな丼をオーダーしましたがどれも美味しかったです。 ご飯は少な目です。 丼にはミニうどんも付いてましたが、別で山芋のうどんも頼みました。 何度も行きたくなるお店です。

やわやわ系のうどんがソウルフードであるこの地域において、ここまでのコシの強さで勝負してくれるお店、私にとっては貴重です。 来福直後、初めての某Mうどんにて、かけうどんを麺固めで頼み食した際、ボソボソと崩れるようなその食感に、外様の私は衝撃を受けました。コシという概念がまるでなかったからです。スープも甘みが立ち過ぎていて…風邪でもひいた時に柔めで食べるなら良さそうではあるけど、絶賛されるほどのものなのかなあと、地元民には失礼かもしれないが、疑問でした。 実は、私の地元でもやわ目のお店の方がシェアが大きく、幼少期は特に意識せず食べていました。しかし10歳の頃、家族旅行先の香川で何気なく口にしたかけうどんに、うどんの肝は麺のコシなのだと学んで以降、専らコシ命となりました。そんな私なので、我が家周辺でコシの強いうどん屋を探し始めたところ、意外や意外、候補店の中では最も近い"あじ豊"さんが、ダントツにコシの強い麺を提供していました。大地のコシも、めい泉のコシも、ここ福岡市においては強めですが、細い。やはり、あの讃岐麺の太くしなやかで弾む様な歯応えが恋しくなる私にとっては、あじ豊さんのコシがファーストチョイスとなっています。 とはいえ、これはざるを食しての感想で、かけの方は、そこまでの強度ではないように感じました。こちらの風土にも寄せつつのギリギリのラインを設定されているのかなと、勝手に解釈しています。ただ、汁はやはり讃岐のそれで、抜かりなく美味い。出汁の香りがスッと鼻に伝わり、口に含むと柔らかな味わいが広がります。良き。 あともう一押しさせてもらうと、うどん以外の丼物のクオリティもかなり高いです。とろとろ卵の上に、も一つブラッディオレンジの黄身が乗っかる贅沢さ。主は分かってるなあと思います。腹に余裕がある日は、少し足し銭してでも、ざると丼物のセットを頼む私です。ちなみに、初来店以降、チョイスは決まって牛丼。上記の通りなので親子丼とか美味いに決まっているわけで、それならまずは牛丼で様子見てみますか…なんて軽い気持ちで頼んだ結果がコレです。チルドでもファストフードでもない、本当にちゃんとした牛丼が出てきます。お家では作れないヤツ。嗚呼、親子丼も食べてみたい。しかし次もまた、私はきっと牛丼を頼むのでしょう。 と、ここまで熱く語っておいて何なのですが、そもそも私はうどんよりラーメン派。どちらかと言えばうどん派の妻との貴重な妥協点の一つが、このお店だったりします。このアウェーの地であえて王道の讃岐うどんで勝負する気概も買っています。昼のみの営業なので、なかなかタイミングが合わないのが惜しいですが、コロナ禍においてはそのスタイルがむしろ正解となった感もあります。味もお店もマイペースを貫きつつ、この地で末長く根を張っていてくれることを願っております。

讃岐うどんと銘打ってるけど、麺はやや中細麺です。そこが、非常に良い！コシがあってやや細いので歯応えはあるけど、胃にもたれない。 出汁はカツオの主張がそれほど強くなく、絶妙な旨味です。 このお店は丼ものもメニュー豊富なので、次回は食べたい(^.^)