prologue〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 今回のお店は【渋谷すし仙】さん。 渋谷駅15番出口より徒歩3分ほど、宮駅坂の途中にお店はあり、第106ビルの10階。 店内はカウンター席の他にも個室もあり使い勝手が良さそうです。 時刻は19:30ごろ。 連れのものが一時間ほど遅れて到着したにも関わらず、うまいことペースを合わせていただきました。 普通のお寿司屋さんだったらありえないことなので、その節は大変ありがたかったです。 私は飲み放題付きディナーおまかせコースをいただくことに。 コースのはじまりはしじみの一番出汁から。 それではいただきます。 Report〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ★・飲み放題付きディナーおまかせコース ¥12980 （以下コース内感想一部抜粋） ・季節の前菜5種盛り 穴子の煮凝り、海老の塩麹和え、烏賊の肝和え 、もずく酢、ナスの煮浸しの5種盛り。 全体的に季節感のあるあっさりとした美味しい前菜でしたが、特に烏賊の肝和えは濃厚な旨味が心地よくて、ビールにもよく合う。 いきなり日本酒でも合わせてもあり。 ・中トロ トップバッターは中トロ。 醤油濃いめで味しっかり目。その醤油に負けないこってりとした中トロの旨味。これはめちゃくちゃ美味しい中トロの握りだ。 ・ヒラメ 歯応えをしっかりと残したヒラメ。 ほんのり分厚めで食感もよく、程よいヒラメの甘さは、白身らしい淡白さがありながら、噛み締めるたびに優しい甘さが広がっていくイメージ。これは美味しいな。 ・鯵 大ぶりなカットの鯵。 肉厚でジューシーなめちゃくちゃ美味しい鯵。 もっちりとした程よい食感に旨味がたっぷりと詰まった印象。 紋甲烏賊 酢橘と塩で仕上げた紋甲烏賊。塩がかなりしっかりと効いていて酢橘の香りも爽やか。 クニクニとした食感が最高で、日本酒との相性が抜群。 ・うにいくら小丼 玉手箱方式で煙の中から雲丹といくら。キャビアに金粉まで乗った贅沢な仕上がり。 いくらがかなり甘くて濃い味で好き。 濃厚ないくらの旨味と雲丹のほのかな香りを楽しめる。 フルーツトマト潤菜酢 潤菜とフルーツトマトをさっぱりとジュレ酢で。お鮨が濃いめが続くので、ここいらでこのさっぱり系のお料理がちょうど良いですね。 ホタテ ぶりんと肉厚なホタテ。 サクッとした食感の後にふわっととろけるかのようなホタテの食感が最高。 ホタテってもっと淡白な印象がありましたが、このホタテは濃厚でいて食感も神。 ・金目鯛 むちっとした食感が心地よい金目鯛。 皮目の食感とあっさりとした食べ心地が素晴らしい。 ・豆乳湯葉　フカヒレあんかけ 豆乳湯葉にフカヒレのあんかけ、雲丹と芽葱がアクセント。 全体的な味わいとしてはあっさり。 豆乳湯葉の素材の良さを活かしたあっさりと美味いフカヒレあんかけも良い味を出しています。 ・海老 でろんと大ぶりな海老ちゃん。 生海老スタイルのとろける濃厚海老は口いっぱいに海老の旨味、特に甘味が前面に溢れます。 ・赤身漬け まぐろの漬けに柚子皮を削った赤身漬け。 赤身は分厚いカットながらふわっと嚙み切れる素晴らしいタッチ。 柚子の香りもよく立っていて赤身漬けの中でもかなり好きなタイプ。 ・とうもろこしの茶碗蒸し 季節の茶碗蒸しはとうもろこし。珍しい。 コンポタのような優しいとうもろこしの甘さが最高で、この茶碗蒸しはびっくり度合いもあいまってかかなり衝撃でしたね。 これはまた素晴らしいお料理を発見しました。 ・穴子 とろふわな穴子。肉厚な穴子の食感はふわふわでかなり美味。 タレ感をしっかりと感じながらも濃すぎない塩梅が絶妙。 個人的に分厚くてふわふわの穴子が好きなので、かなりクリーンヒット。 ・とろ手巻き ネギトロに奈良漬を合わせた手巻き。 中トロと同様、しっとりとした甘味がぐわっと溢れるタイプで、奈良漬けの食感と味わいも相性抜群。 個人的にネギトロには海苔合わせたいので、最高の手巻きになりました。 epilogue〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 渋谷ヒカリエのすぐ裏手という好立地でありながら高コスパのコースが楽しめる。 前回伺った時よりも格段にお鮨がグレードアップしてるように感じ、コスパの良さはまた一つ箔がついたような印象でした。 特に赤身、中トロ、手巻きのまぐろ系統、ホタテは個人的にかなりタイプなお鮨でしたね。 コースは¥6980からありますし、ランチもやっているので渋谷で手軽にお鮨食べたくなった時に重宝する。美味しかった。 それではごちそう様でした。 とても美味しかったです。

（自動翻訳）寿司職人が一品一品握る姿が丸見えで最高のサービス！ペースは意図的で素晴らしく、それぞれの料理を心から味わうことができます。 強くお勧めします！

（自動翻訳）この場所が大好きです素晴らしい寿司、手頃な価格、ビジネスランチに適した素敵な環境

【カジュアルディナー】 渋谷駅近でリーズナブルなお店を見つけたので予約。 入店した瞬間にわかるしっかりとしたカウンターの造り、奥は個室もあるのでプライベートや接待に使う方も多いよう。 食事はおまかせスタイル、お値段の割になんて言ったら失礼ですが十二分に美味しくいただけますし、お酒もこだわってそうでコスパ良いです。 1万円前後で食べられるお寿司としてはかなり使い勝手が良いです、おすすめです。

本格江戸前寿司のお店で事前予約限定のランチ海鮮丼を注文。 鮪どや！な力技ではなく、丁寧に包丁を入れられた質のいい種類豊富なネタが並ぶ、見た目にも美しい丼。 厚みがあるうえに一切ごとが大きく、塩梅いい醤油だれがついているのでそのままいただけます。 ネタの味わいを存分に引き出す、赤酢を使った酢飯との組み合わせもいい感じ。 いやー美味しいです♡ 1980円（海鮮丼）

渋谷駅宮益坂口から徒歩5分ほどの場所にある、極上空間渋谷すし仙。 イケメンな大将は、程よい距離感で接してくださり、気を張らず楽しめる素敵すぎるお店！！！ 立地を考えてもこんなにコスパよく楽しめて良いの！？と思わざるをえない、 リーズナブルに楽しめるおまかせコースをいただきました。 和食料理出身の大将だから逸品料理の味わいも全部全部優しくて上品。これがたまらなく美味しい。 季節やその日によっても変わるおまかせコースの中で特に美味しかったものを抜粋しました。 □中トロ 今日は千葉県の銚子の中トロでした。やま幸の絶品マグロです。 旨味がすごくて、もはや甘い！美味しすぎる極上の中トロでした。 □ヒラメ さっぱり淡白なヒラメ。シャリの美味しさも引き立てる一貫でした。 □カツオのお造り 玉ねぎ醤油、ネギ生姜、玉ねぎのしぼり汁を使った逸品。 和食屋さんで働いていた大将が作るバランスの良い味わい。 □紋甲イカ 塩と酢橘で味わう紋甲イカ。独特の食感がたまらん〜〜〜！！！ イカの甘味が引き立てつ塩&酢橘でした。 □赤海老の昆布締め 赤海老は昆布締めでいただきました🦐 ねっとり新鮮で口の中をまとわりつく感じが最高😭海老大好き🦐 □漬けまぐろ〜ゆず〜 カウンター目の前から登場したのは漬けまぐろ✨ じっくり漬けられていたのがわかる濃厚な美味しさでした。 □あさりの餡掛け茶碗蒸し 想像以上に具だくさんが嬉しい茶碗蒸し🤍 こちらも言わずもがな優しい美味しさでした😭🤍 □穴子 外側カリッ、中ふわとろな穴子〜〜〜！！ 彼は一番大好きだと豪語するだけあったふわふわ美味しい一貫。 やっぱりご飯は店員さんのホスピタリティがとても大事だと再確認。 大将の接客がものすごくちょうどよく、なんとも居心地の良い贅沢空間。 お酒もひとつひとつが美味しくて、特にトマトサワーが好きでした🍅 次はランチでも伺います💮 渋谷へ行く皆様、知っておいて損はない素敵なお店です✨

とても雰囲気も良く素敵なお店でした。 店員さんの対応も素晴らしく、美味しい江戸前寿司を堪能出来ました。 また、訪ねてみたいお店です。 大変美味しゅうございました😌

【2022.10.07訪問】 2022年9月23日にオープンしたばかりの渋谷 すし仙さんに伺いました。渋谷で江戸前鮨がいただけるお店ということでどんなお寿司がいただけるのか楽しみでしたね。 お店は渋谷駅から4分ほど歩いたところにあるのですが、宮益坂沿いなのでわかりやすいですよ。ビルの10階にお店はあるのですが扉を開けると美しい和の空間が広がっています。 渋谷という賑やかな街並みを離れて、ここだけ静謐な空間が広がっていて時を忘れて食事を堪能することができます。 カウンター席、個室と両方設けてあって、個室は最大8人まで利用可能ですので団体での食事でも対応していますよ。今回は大将の手仕事が見たくてカウンターでディナーコースを堪能してきました。 ◆ 飲み放題付ディナーおまかせコース ¥12980 大将おまかせの飲み放題付ディナーおまかせコースをいただいてきました。全23品のラインナップはこんな感じです。 ・前菜5種 ・握り10貫 ・玉 ・小丼玉手箱仕立て ・茶碗蒸 ・干瓢巻き ・お椀 ・季節の逸品 ・小鉢 ・デザート まずはしじみスープをくいっと飲んでお料理が提供されます。前菜5種盛り合わせです。深い緑色のお皿に盛られた5種は左から玉子、栗の渋皮煮、胡麻豆腐、サーモン塩麹和え、もずくとなります。 はじめから手をかけているのがわかる仕事ぶりが素晴らしい。一品一品がちゃんと作っているのがわかるんですよね。サーモンと塩麹といくらの組み合わせも爽やかで良いし、栗は甘露煮になっていて甘すぎない加減がちょうど良いんですよね。 続いて握りが4貫。中トロ、ブリ、真鯛、鯵と順番に出てきます。美しいシルエットのお寿司はお魚の色艶もとても良くて見ただけで美味しいのがわかりますね。 どのネタもはじめから味付けしてあるのでそのままいただくことができます。青森大間本マグロは脂も乗っていて食べ応えがあるし、ブリは北海道の天然ブリで肉厚で美味しいんですよね。 季節の逸品は秋刀魚のしょうが煮。圧力鍋で炊いている秋刀魚は骨まで食べられます。甘さ控えめの秋刀魚がまた良いんですよね。 小丼玉手箱仕立ては蓋を開けるといくらとウニが登場します。このいくらとウニを自分でシャリに載せていただくのがまた贅沢なんですよね。粒揃いのいくらはタレがしっかり染み込んでいて美味しいんです。スルスル入ってしまってあっという間に完食してしまいました。 さらにお椀がきて金目鯛のちり蒸しになります。軽く味がついていてポン酢の酸味がいい感じ。ご飯が欲しくなる一品ですね。 ここから後半の握り6貫。炙りのどぐろ、赤身の漬け、ホッキ貝、牡丹海老、穴子、トロタクとなります。のどぐろは口に入れると炙りの香ばしい風味が広がって、あとから食感、風味、わさびの辛みがやってきます。 赤身の漬けは柚子の風味が効いていて実に爽やか。牡丹海老は海老みそが乗っているのですがみその臭さが全くなくて驚きました。 大将のきめ細かい手仕事と味のこだわりが握り一つからもわかりますね。握りの合間にきのこの茶碗蒸しや蒸し玉子、赤出汁、食後のデザートのストロベリーアイスでシメとなります。あっという間に2時間が経ち江戸前鮨とお料理の数々を堪能することができました。