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台東区浅草橋3丁目12−6 MAP
ステマ?度はレビュー投稿における「信頼性の低いアカウントの割合」から算出しており、ステマレビューを含む可能性を示す指標ではありますが、ステマ行為を特定・断定するものではありません。
ステマ?度の算出方法について
tsuru(179)
2023/12/13
食べ歩き好きには浅草橋は魅惑的である。この店も東京の食べ歩きなら欠かせない。創業はなんと1906年(明治39年)。元々、外国航路の客船で料理を作っていた初代が「新時代来たる」の意気込みを込めて「一心」と名づけたそうだ。外国航路の客船ではフレンチが基本。その技を現在、3代目のご主人も受け継いでいる。故に「洋食」の名はダテではない。「3食ライス」はオムライス、ハヤシライス、カレーライスの相盛り。まずオムライスを口にする。程よい味付けのケチャップライスを柔らかなオムレツがふわりと包んでいる。ハヤシライスはコクがあり、わずかに酸味を感じたが申し分ない。そしてカレーライスである。私は日本式カレーライスでも辛口が好みだが、三つの料理それぞれの味を損なわないコンビネーションとして甘口でトロリとしている。しかし味に深みがある。日本人好みの料理を順繰りに食べられて満腹感もおおいにあり、西洋人には真似のできない日本人ならではの繊細な気配りが感じられて、実に「嬉しい洋食」だ。さっぱりとしたお新香と豆腐に刻み玉ねぎの味噌汁がつくのも「街中華」ならぬ「街洋食」ならではの日本人が喜ぶ心配り。外国人の知人が来日したらぜひ案内しようと思った(このさりげない心配りが本当の「おもてなし」である)。戦争中に下町が壊滅した東京大空襲でも被害を受けなかったため、「東京で100年続いている飲食店」の一つに数えられている。今のご主人はかつては写真家であったという。写真集を2冊、店で購入できるが(各1200円)、古き良き東京の街並みと庶民の生き生きとした生活を撮った写真は必見だ(私は食事代を捻出するので精一杯だったため買えなかったのは断腸の思いだった)。浅草橋は雛人形など「日本人形」の名店が多いことでも有名。雛人形がこんなにも精緻で美しいとは日本人でも感激すること請け合い。ましてや外国人を連れて行けば、経済的に没落して政治は混迷を極めている日本も少しは尊敬するだろう。そして浅草にも上野にも日本橋にも近い。インバウンドを喚起させるには「食べて良し、人形を愛でても良し」の浅草橋である。
みぞたん(7)
2023/10/26
三色ライスを頂きましたがめっちゃ美味しかったです。三つのそれぞれのいい所が出ていて決してケンカをしないバランス。人のコロッケ美味しそうでトッピング出来るか聞いたら出来るとの事なので追加しました。コロッケこの美味しさで100円です😱😱😱 昼しか営業してないのは残念ですがまた機会が有ればお邪魔します!絶対!!
益子貴寛(1660)
2023/07/09
洋食店にして「オムライスの旨い店」を掲げるお店でランチ。 名物の「三色ライス」を注文。 オムライス、ハヤシ、カレーが一度に味わえる、夢が詰まった一皿。 オムライスは薄焼きでよく焼きの卵にケチャップ、中にはチキンライス。しっかりと味が濃くて、コショウがきいたオトナ味。ハヤシはキリッとした酸味と玉ねぎの甘味がよし。黄色いポークカレーはまったりとしていて懐かしい味。 ハヤシとオムライス、カレーとオムライス、ハヤシとカレー、3つ全部と、ひと匙ごとに広がる楽しさ。全体として濃い味で、食べごたえ十分。 お新香は糠漬けのきゅうりとたくあん。わかめと豆腐の味噌汁もたっぷり。下町洋食にしっかりと満たされて、ごちそうさまでした。 お店のメニューは年々減って、いまはオムライスとフライの組み合わせか、単品のハヤシライスとカレーライス、カツカレーのみ。オムライスとカキフライを狙って、秋にまた来ようかな。
ma k(4)
2023/06/07
2回目の訪問。 前回は名物の「3色ライス」を食べました!とってもおいしかったのですが、今回は「オムライス メンチカツ 付き 1,000円」をオーダー。 前回もでしたが、出てくるまでのスピードがとにかく早い!^^ 時間のない方にはめちゃくちゃありがたいですよね〜。 お味の方は、今回も大満足♡ オムライスはもちろんのこと、メンチカツもサクサクでおいしかったです! お店の方の人柄も温かくて、大好きなお店です◎
か〜(185)
2023/03/23
裏道を歩いていたらこんな所に 洋食屋があるではないですか メニューを見てこれだ‼︎と 三色ライスにして大正解 お腹の中はびっくりしている だろうが、ん〜美味しい💕 食べながらも又食べたい‼︎と 思いながら頂きました 本にも載ったみたいです
小田原備一(15)
2022/07/26
一新亭さんで三色ライス大盛りを食べました。接客は物腰の柔らかいお婆ちゃんとおばちゃんが優しく接客してくれました。 三色ライス大盛りで1500円、味は懐かしい味のカレー、ハヤシライス、オムライスで夢のような組合せです。大盛りなのでお腹もいっぱい!美味しかったです。
S.P A(179)
2020/12/10
ランチに伺いました。 三色をいただきました。 オムライスもカレーもハヤシライスも頂きたい私にうってつけでした。 料理を出してもらったときにわざわざご主人が出てきてくださって一声かけてくれました。 それだけでも嬉しかったのですが、外に出る時もお見送りをしてくださいました。 このような心暖まる昼食を外で出来たのは過去記憶に少なく存じます。 そのような方々が作ってくれた料理は勿論美味しかったです。 石ちゃんこと石塚さんの「まいう~遺産」にも認定されてるそうです。
Yukihiko SHOJI(451)
2018/09/09
平日のお昼に伺いました。 今風の“ふわとろ卵”や“デミグラス”ではない、薄焼き卵にケチャップが乗った極めてオーセンティックなクラシックオムライスをいただくことができる貴重なお店です。 場所は鳥越神社のすぐ近く。 台東区バス“南めぐりん”(1回100円)に乗って、鳥越神社前で降りるのが便利です。 その昔、デパートの食堂で食べたような、昭和な趣たっぷりの懐かしい味に出会えます。 中身はしっかりと味の付いたケチャップライスで、回りはちゃんと火の通った薄焼き卵。 付け合わせをコロッケ、メンチカツ、魚フライ、カキフライから選びます。今回はメンチカツをチョイス。 私個人的には非の打ち所がない、ほぼ完璧な理想のオムライスですが、敢えて希望を言えば…、付け合わせのひとくちナポリタンにもうひと味加えて欲しいかな、っていうところと、付け合わせオプションに“ロースカツ”も選べると嬉しいかなというところです。 年輩ご夫婦の経営で、体調のせいか土曜営業をお止めになったり、噂によると夜の営業もなくなったらしく、営業時間も短縮傾向にあるようです。 子供の頃、胸を躍らせて食べた昭和の味を楽しみたい方は、ぜひお早めにどうぞ! また、ご主人は著名な写真家でもいらっしゃり、昭和の東京の風景を収めた自身の作品が店に飾ってあったり、作品集が棚に置いてあったりします。 そんなノスタルジックな世界観に浸れるのもこのお店の魅力です。 ここのオムライスはホントにオススメです。 美味しかった。 ごちそうさまでした。
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台東区柳橋1丁目30−5 KYビル MAP
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台東区鳥越1丁目26−2 MAP
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台東区浅草橋1丁目5−2 7F MAP
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台東区台東1丁目4−10 秋葉原RSビル B1F MAP
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台東区蔵前1丁目5−8 シスコビル2F MAP
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台東区駒形2丁目3−4 MAP
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台東区三筋2丁目20−8 ツルヤビル 1階 MAP
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台東区柳橋1丁目32−5 MAP
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台東区浅草橋2丁目27−5 MAP
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千代田区神田松永町18−2 ビオレ 秋葉原 1F MAP