高評価なのは御主人の本当に美味しい物しか提供したく無いって気概と、奥さん含めた人の良さが滲み出てるからかな？と思います。 御主人の引退までのタイムリミットは1年を切ってます！ 無理してでも行っておいた方が良いお店だと思います。

旅行中に3人で利用させていただきました。 当日の昼頃の電話予約でしたので、無理かと思いましたが 「できる料理は少ないけど、それでも良ければどうぞ」とのこと。 開店時間少し前に到着すると、店の前を掃除している女将さんに遭遇し、予約のことを伝えると快く招き入れてくれました。 大将と奥様の二人で営まれていて、会話やサービスの連携が素晴らしく微笑ましかったです。 肝心の料理、お酒はまったく文句の付け所がございません。 使用している食材に関してはかなりのこだわりがあり、その話を聞きながら食べるだけで数倍の価値を生みます。カウンターのみのお店なので、心を開いて話かけてみると良いと思います。 お値段に関しては高級と言えばそうなりますが、使っている食材を考えますと逆にお安いと感じてしまいます。 料理、お酒、会話、全てで評価できる素晴らしいお店ですね。

お通しの河豚の煮こごりは本当に美味しい、このお店でしか食べられない逸品です。ぶりのお造り、茶碗蒸し、鯛の姿揚げをいただきました。大将と女将さんも気さくな方で出雲大社のことを色々教えていただき、ありがとうございました。 お二人共に高齢なので、テキパキした所作は期待出来ませんし、聞き間違え、注文を忘れることもあります。 でも、お料理は本当に美味しく、いつまでもお元気でお店を続けてほしいですね。

全て美味しかったです。一人でもとっても快適。お魚も大きさを選ばせてもらえました。大将&女将さんが優しくて居心地も良くて絶対にまた行こうと思っています。

出雲に行くと必ず寄らせていただいてます 大将と女将さんの評価が二分されているようですが 個人的には大好きなお店です のどぐろの焼きは絶品で大将のこだわりが詰まってます 帰りにはだんだんと女将さんが送り出してくれます

予約して訪問しました。 1階はカウンター席が10席ほどです。2階も席があるようです。素敵なご夫妻が経営されています。 洗練された、一品一品を、美味しい出雲のお酒と共に、堪能させて頂きました。 のどぐろ塩焼きですが。最高に美味しかったです。 日本の職人による至高の一品。 先日、1年ぶりに2回目の訪問ができました。 刺身、のどぐろ塩焼き、水カレイの揚げ物など、この度も数々の絶品を頂きました。 また次伺える時が楽しみで仕方がないです。

入った途端に“好き！”となる雰囲気と、大将と女将さん。メニューは少なくお値段もそれなりにしますが、出雲に行ったらまた絶対に訪れたい。 お邪魔したのは1月下旬の金曜日。当日、開店の18時に予約の電話を入れると「大丈夫です」とのこと。 予約のお名前が書き込まれているカレンダーや頻繁にかかる予約の電話から、土曜日はひと月前くらいから予約をしておかないと難しそうです。 ひとまず言われるがままおすすめを注文しました。お刺身、焼物、椀もの、酢のもの、お酒、どれも本当にすばらしい。のどぐろは1万円超えでしたが、その価値は充分にあると思います。 また、なまこがあんまり美味しいので女将さんに聞くと、ポン酢も手作りとのこと。女将さんは「当たり前でしょ」と話されてましたが、もう最近はそんなお店もほとんどないんじゃないかと…… 途中ヒレ酒をお願いしたのですが、これも人生で一番美味しいヒレ酒でした。ふだんつぎ酒を2回は頼むのですが、1杯目があまりにも美味しかったので2回目のつぎ酒は遠慮したくらい。こんなん初めて。 ホテルで夕ごはんなしを選択して本当によかった、と思わせる名店です。

日本海のお魚を堪能できるお店として以前行きました。お出汁がはられた茶碗蒸しが絶品で、大将のおっしゃるとおり下からぐるりとかき混ぜながらいただきます。出汁はおいしいし、白魚はちょうどよい食感だし、海苔の香りは良いしと、ぜひお召し上がりいただきたいひとしなでした。のどぐろや焼いていただき、おこぜは揚げていただき、それぞれのお魚の良さを堪能いたしましたが、数人で行って取り分けながらいただくとさらに喜びが増すなあと思ったものです。魚料理にこだわってここまで特化したお店はよそでもあまり見たことはありません。