地酒の頂けるお店です。 炉端焼きで頂くお魚とお野菜はとても美味しく、ついつい食べ過ぎてしまいます。 カウンター席も広くお一人様でも気軽に来店可能です。 私が伺った時は、お目当てのNO6は残念ながら在庫無しでした。(涙) でもでもその他にも多くのお酒が置いてありますので、十分楽しめました。

一人で予約もせず快く迎え入れていただけた。炭火で丁寧に焼いてくれる魚は抜群、雰囲気も良くていいお店ですよ！

秋田駅前のビル5階にある。運良く直前に予約出来た。ホテルから寒風吹き荒ぶ道を歩き、冷え切った。予約名を告げて、靴を脱いで、大きなカウンターへ導かれる。カバンやコートを入れる箱が一人一人にあり、コートを仕舞うと、いつの間にか上に布をかけてくれていた。炭火焼の燻したにおいがつかないよう配慮してくれたようだ。掘りのカウンター席の足元はフカフカの座布団で、膝掛けもある。でもまだ身体は冷えている。それでも最初はビール、それと田ビト(人二つの字)の燗酒を頼む。お通しはじゃがいも冷製ポタージュ、ウニに秋田の醤油ジュレをかけたもの、親鳥の焼いたもの、ガーリック海苔巻が少し遅れて、だった。どれも旨いし、器も良い。あとは同行者と食べたいものを頼み、合いそうな酒を一合ずつ選んで飲んだ。山菜の天ぷらはふきのとうやタラの芽、こごみだったと思うが、春が凝縮されたようなエグ味が良く、地のガヤ海老の唐揚げもビールでは勿体無い程旨いし味付けが良い。原始焼き比内地鶏のももの串は、今まで食べた焼き鳥で最も美味しかったかもしれない。秋田味噌を塗った小さ目の焼ききりたんぽはさすが米の美し国とうなってしまった。 男鹿で獲れた、地ではテリと呼ぶ、赤いメバルと茶色いメバルは50分かけて焼いて頂き、香ばしく旨みジワジワ、ぷりぷりの身を、それぞれを二人でむしゃぶりついて食べる。春霞、刈穂六舟と酒がすすんだ。終盤に、がっこもりあわせが口に爽やかで、それと刈穂六舟が最高にマッチして幸せだった。あきたこまちの焼きおにぎりとサービスのあら汁にて満腹。定番のいぶりがっこだが、この店のは何か新鮮な感じのなパリパリ感があり未体験不思議食感で嬉しい。 新政6が在庫切れだったのだけ心残りだが、刈穂六舟があんなに美味いと知り得て幸せだった。 刺身を食べるのを忘れた… 秋田のお店の方は控え目な方が多く、こちらのお店もそうだったが、料理の説明やおすすめは、静かながらしっかりして頂いた。 客層は地元のややアッパーな、中年以上の方が、仕事のパートナーや伴侶と静かに料理を楽しんでいる雰囲気だった。 あとチェイサーのお水がまろやかかつ清々しくさすが秋田と感じた。

利き酒師セレクションの地酒と焚き火郷土料理！ 利き酒師セレクションの地酒と焚き火郷土料理が楽しめる『とっぴんぱらりのぷ』へ予約をして妻と訪問しました 秋田の伝統的な古民家を再現した店内には焚き火があり、それを囲むように串焼きの地魚や比内地鶏。バーカウンターでは、利き酒師と秋田の希少地酒を楽しむ事も出来ます さてと、まずは乾杯といきましょう ・エビスビール〜759円×2 ・お通し(雲丹のジュレ しね肉 貝山葵 ガーリック海苔巻き) この4種だけでもだいぶお酒がすすみますね、どの品も美味しいけど、珍しいのはしね肉 しね肉とは「噛み切れないほど硬い肉」という意味で秋田の方言、実際には親鳥の肉を使用、噛み応えはあるが、噛むほどに美味い ・六郷町ニテコサイダーハイ〜869円 ニテコサイダーは、100年の伝統を持つ秋田の地サイダー、まろやかな炭酸は喉ごしがすっきり爽やか、焼酎をおかわりすれば2杯いただけます ・きのこおろし〜480円 ・せりのかき揚げ〜780円 せりは鍋でも揚げても美味しい、特に根の部分が人参のように甘い ・秋田の地場野菜サラダ〜690円 秋田の朝摂れ新鮮野菜、みずみずしくパリッと！ ・比内地鶏もも串焼き〜400円 ・比内地鶏むね串焼き〜400円 比内地鶏のももとむね、どちらも甲乙つけがたい美味さ、焚き火の香りがスパイス ・白瀑 ど辛 純米酒〜1080円 口に含んだ時のほのかな甘さと、飲んだ時の辛さが楽しい、みずみずしい果実感もあるね ・古流山田式きりたんぼ鍋(小鍋)〜1500円 「古流山田式」とは、秋田県出身の鶏研究家の山田定治さんが、比内地鶏の美味しさを世に広めるために考案した「きりたんぽ鍋」 比内地鶏を入れるのは勿論ですが、食前にしぼり大根の汁をアクセントに加えて味を調えるのが特徴である 蘊蓄が長くなってしまったけど、まずはスープからひと口、うわ！比内地鶏のスープが激ウマ‼︎ そして牛蒡やネギとの相性が抜群!! 出汁を吸ったきりたんぽもめちゃ美味いね〜 妻と2人で小鍋にしたけど、もうちょっと食べたかったくらい ・男鹿 天然ガヤ塩焼き〜1680円 天然のガヤはじっくりと原始焼きで、身がぷりぷりでジューシー、パリッと焼けた皮も絶品 ・山本 ピュアブラック 純米吟醸 う〜ん華やかな香り、濃厚な旨み、焼魚に合うわ ・厳選 燻りガッコ〜590円 ・長芋とんぶりの茎わさび添え〜390円 どちらも日本酒の肴としては最高 ・新政 純米 生もと 木桶仕込 （コスモス） ショット〜462円 滑らかで伸びやかな味わい、ラベルもカッコいい ・アラ汁 こちらはお会計をお願いするとサービスされる〆のあら汁、魚の出汁がよく出てる ふ〜飲んで食べて大満足 きりたんぽ鍋に比内地鶏、秋田の地魚、朝摂れ地場野菜、昨日に続いて今日も秋田を満喫したな〜 外は雨もあがった様子、ホテルに戻りましょうか ごちそうさまでした ↓ ↓ ↓ 写真　Instagram リール ↓ ↓ ↓ 伊達魂(@datedamashi)・Instagram photos and videos 食べログレビュアー死んでも残留

秋田の郷土料理が堪能できる素晴らしいお店。 日本酒も貴重新政や山本などがリーズナブルな値段でいただけます！

初秋田。 秋田の郷土料理を食べたくて駅近のこちらを予約。この日は予約で満席だったみたい。 お通しから、刺身、焼き野菜、キスの囲炉裏焼き、海藻のねばねばのぎばさ、ハタハタ寿司　きりたんぽ（秋田味噌）比内地鶏の囲炉裏焼き、きりたんぽ鍋、漬物盛り合わせ、日本酒沢山。 お腹いっぱいで満足。 2人で18000円強。少し高いけど　利き酒師も色々教えてくれて楽しいディナーでした。

Google先生の情報では高級店と評価されていました。ですが今回の秋田旅では観光はもちろん、どうしても新正酒造さんのＮo６というレアな日本酒をいただきたくお邪魔させていただきました。お店の入口からお洒落そうでした。中に入り一人で予約してないのですが良いですか？と聞くと割烹着を来た女将サン？的な方が席を準備するので１５分程待っていただけたらと言うので待ちました。５分程で案内されたのですが、店内もとてもお洒落です。掘りごたつ席の様な場所と囲炉裏を囲んだ場所がありました。席に着くと若い男性の方が今日のオススメを紹介してくれます。まず魚の焼きを５~６種類と野菜を数種類　囲炉裏で焼いてくれる食材を紹介してくれました。で　さっそくお兄さんに　オススメの日本酒下さいと注文。やはりＮo６が一番最初に。そして今日は二種類あるとの事。飲み比べしたかったのでさっそく手頃な方から注文。そして白いやつ。正直二種類とも爽やかでフルーティで美味しいと思います。個人的な意見ですがとてもお洒落な日本酒という感じでした。白い方のNo６はスタッフの方も飲んだ事がないと言っていました。秋田でもとても人気があり、なかなか入手出来ないそうです。ネットで調べると３万円近い金額でした。その日本酒二種類をいただけたのはとてもラッキーでした。テーブル席の前には大きい冷蔵庫があり、中にはレアな日本酒や高価な日本酒が沢山ありました。この日は三軒目であまりお腹は減っていなかったのですが、まずお通しからスゲーお洒落。居酒屋ではない感じです。しかも食べ物全てが美味しかったです。特にジャンボしいたけ。私椎茸好きなんですが、今まで食べた中で一番かもと思う一品でした。当然ステーキも美味しかったのですが、最後の方でオススメされた特製揚げ出し豆腐。これは旨い！外側はカリカリで中はフワフワ、ちょっとスパイシーな感じがとても良かったです。最後に女将サンがアラ汁がサービスでありますと言うので遠慮なくいただきました。 最後に御店の方に。突然予約もなしで伺い忙しい中申し訳なかったです。

初めての秋田旅行で、近くのホテルに泊まっていて夕方まで用事があったので、遅くまで空いていて、且つ、美味しい郷土料理やお酒を楽しめる居酒屋さんを探してここがヒットしたので、当日電話予約して行きました。 金曜土曜の場合は前日までに必ず電話した方がいいと思います。なぜなら、とても美味しい料理屋さんだったからです！ 店内は薄暗くて、囲炉裏を囲めるカウンターがあり雰囲気のあるところです。カップルや夫婦、親しい友達とや接待にも使えると思いました。 料理は全部とても美味しくて食べすぎました。お酒は地酒や日本酒をお酒のプロが選んでくれるので、間違いありませんでした。 最後のサービスのあら汁がホッとしてしっかり締めてくれます。 ぜひ県外の人におすすめしたいです。また秋田に来たら寄りたいです。ありがとうございました。