毎年夏になったら虎屋菓寮に登場するかき氷を食べてきました！ 今年は5月1日から9月30日までかき氷はやっているらしいです。 テラス席と店内が選べて、私は今回テラスを選びました。 予約とかがあるかはわかりませんが、店舗入り口にタブレットがあり、そこで人数とテラス又は店内どちらが良いか選んで整理券をもらう方式です。 烏丸通沿いのショップに行くと、季節の和菓子や羊羹などを買うこともできます。 私が今回頼んだのは、宇治金時です。

和菓子の名店、虎屋が運営する京都モダン茶寮🌸 建築家・内藤廣氏が設計した店舗は、モダンな雰囲気を持ちながらも、日本の伝統的な美しさを感じられる空間となっています。 アーチ型の天井や広々とした座席スペースが特徴で、居心地の良さを追求した設計がなされています。 また、店内には約600冊の日本文化に関する書籍があり、自由に読むことができるため、 美しい四季折々の庭園の景観を目の前に、 和菓子を楽しみながら、ゆったりと読書も楽しめる空間となっています。 京都の文化や美観を感じたい人はぜひ寄ってみてください♪ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ 🍀宇治みぞれ (💴1,650) 白小倉餡に和三盆糖で作った抹茶蜜を組合せたかき氷で、特に京都では夏の定番スイーツ🍧 上質な抹茶の風味と、ふわふわの氷が口の中で溶け合う感覚が魅力で、上品な甘さが特徴です。 宇治みぞれは、抹茶の香りが豊かで、甘さ控えめのシロップがかけられており、口の中で抹茶の深い味わいが広がります。 白玉や練乳も追加すると更に豪華になります⭐️ この暑い夏の日にぴったりで、京都の歴史や文化を感じながら、涼を楽しむことができる一品です♪ ご馳走様でした。

落ち着いた雰囲気の中でゆっくりティータイムを過ごせました。 ガラス張りの開放感のある店内で、緑豊かなお庭を眺められるのも素敵でした。 あんみつも程よい甘さで美味しくいただきました。 店員さんもメニューについて詳しく教えてくださり、親切な方ばかりでした。

京都御所を訪れたあとに、どこかお茶でもしようかとウロウロしていたら、とらやのカフェを見つけたので入ってみることに。場所は烏丸一条を西に入った場所。烏丸一条の角にとらやの販売店があり、そこから1分少々という場所にある。訪れた時間帯が良かったのか、店内は比較的すいており、テラス席も店内も選ぶことができた。テラス席はお庭を眺めることができるのだが、ちょっと気温が高かったこともあり、この日は店内で。 せっかくとらやに来たのであれば、美味しい生菓子を食べたいというものだ。季節の生菓子は7種類。選んだのは「宇治の里」。ところが、、宇治の里は残念ながら売り切れということで「かさね葉」。飲み物付きで1,650円。飲み物は抹茶グラッセ。待っている間に外を眺めると、やはり庭はきれいだ。心が落ち着く。 ということでやってきた「かさね葉」は5月後半の限定商品。3色のそぼろで重なり合う葉の彩りを表しており、求肥包御膳餡入だ。3色は「青緑」「黄緑」「黄」となっており、まさに新緑の季節を表すのにぴったり。抹茶グラッセはそのままで飲むと少し苦みが強いので、シロップを入れて混ぜるのがバランスがいい。もちろん和菓子に合わせて、苦みを楽しむという方法もありだ。 比較的店内も落ち着いていて、満席になることはなかったが、たまたまだったのかもしれない。いずれにせよ、いい憩いの場所でした。

テラス席は景色もよく、風も気持ちく、落ち着いてゆったりできて好きです。 店内も広々としていてとてもいいです。 抹茶のグラッセは抹茶がとても美味しく泡まで美味しい。団子もモチモチ黒胡麻も濃厚で、羊羹は中身ずっしりしっかりとした弾力で満足感が凄いです。 値段は少しお高めで飲み物990円、お茶菓子とセットで1,500円前後。 かき氷やあんみつ等はもっと高めです。 スズメがたくさん遊びにきてたり、水のせせらぎや動きを眺めてゆっくりしました。 接客は笑顔はあまりなく淡々と素早く案内したりメニューを聞いたりする人がいて、まあまあです。

京都に来てこの辺りで涼みたい時はぜひこちらお勧めです。 私はどうしても抹茶のかき氷が食べたくて、こちらに辿り着きました。 日本庭園、お料理、おもてなし、すべてが素晴らしく、また京都を訪れる際は寄らせていただきたいと思います。 (写真は去年の夏過ぎだったと思いますが、内容は大きく変わってないと思います) 平日昼前の来店でしたが、並んでないようには見えましたが、ちょうど満席だった模様で10分ほどは待ちました。 また行きます！

「とらや」と言うと、東京の高級な羊羹、、、のイメージ 大阪でも百貨店などでもよく見かけますが、東京に行った時のおみやげだと思っていました。 なんと、約500年前に京都で創業されたということです。 （東京進出は東京遷都に伴い、明治2年） 京都御所のすぐ近く、同志社大学からもすぐ近くです。 地下鉄烏丸線・今出川駅から歩いて行ってきました。 駐車場も併設されています。 入口にあるタブレットで、人数・席の希望（店内・テラス・どちらでも）を入力して 受付番号の書いたレシートが発行されます。 平日の午後５時前、ひとりで訪問、 先客のお待ちは１名。 席の希望は「どちらでも」にしたので、ほどなく案内いただきました。 季節の和菓子、羊羹、お汁粉、あんみつなどがいただけます。 それぞれ、単品・抹茶または抹茶グラッセ付き・煎茶付きがあります。 ■ よもぎ餅・抹茶グラッセ付き（2310円） 季節限定商品です。 さわやかなよもぎが練り込まれた焼きもちに、特製御膳餡が乗っています。 お餅は希望により小さく切って出してくださるということで切っていただきました。 抹茶グラッセは冷たい抹茶です。 注文のたびにきちんと茶筅でお茶を立ててらっしゃるそう☆ 好みで別に添えられた白蜜をかけることができます。 桜湯と紅茶の羊羹がサービスで添えられていました。 きれいなピンク色の桜、ほのかに塩味がして春を感じますね。 紅茶の羊羹は初めて！ こんなサービスがあるのもうれしかったです♪ お庭は食事をする人は自由に出入りできます。 ちょうど、ぼたん桜がきれいに咲いていました。 赤い鳥居や蔵もステキ☆ テラス席の場合は、お庭を見ながらお茶することができますよ♪ お店の方は物腰がスマート、とても親切です。 店内は、本棚がありいろいろな文献が並んでいました。

和菓子と抹茶のセットをいただきました。お値段はそれなりにします。常に行く場所ではなく、何もせずに過ごす場所。ご褒美にくる大人の空間です。 テラス席が空いていましたので、そこに案内してもらいました。 天気が良ければ迷わずテラス席を選ぶべきです。 抹茶や生和菓子は美味しいのはもちろん、優雅な時間が過ごせます。和菓子はレジカウンターで購入できます。烏丸通沿いにはとらやさんの商品が買える店舗があります。