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台東区根岸3丁目6−23−18 MAP
ステマ?度はレビュー投稿における「信頼性の低いアカウントの割合」から算出しており、ステマレビューを含む可能性を示す指標ではありますが、ステマ行為を特定・断定するものではありません。
ステマ?度の算出方法について
Takeshi Kinoshita(14)
2024/08/19
東京で世界中の料理を食べる会【昭和の居酒屋】シリーズということで、鶯谷にある鍵屋に行ってきました。 昭和と書きましたが、1856年(安政三年)に酒問屋として始まり、昭和初期、二代目の妻が店の片隅で一杯飲み屋を始めたそうです。 現在の鍵屋は、創業時の建物ではなく、大正元年築の日本家屋を改装してあるそうです。 なお、元の建物は小金井市の江戸東京たてもの園に保管されており、見学できるそうです。 それから、鍵屋には女性だけでは入店できないというルールがあります。 ただ、男性が1人でもいれば入店できます。 女性9人と男性1人でも大丈夫です。 これは、私が電話で確認しました。 前置きが長くなりましたが、女性4名、男性2名で行きました。 噂には聞いていましたし、写真でも見ていましたが、大正初期の建物で年季が入っています。大正元年が1912年なので、この建物は100年以上の歴史があります。しかもその間、大勢の人が出入りして使われてきたのでしょうから、歴史を感じさせられます。店内にある古い看板は年月を経て、飴色に黒光りしていて実にいい感じです。 さっそく注文しました。ビールや日本酒、つまみもいくつか頼んで、みんなで少しずつシェアするようにしました。 もしかしたらちょっと間違いがあるかもしれませんが、合鴨塩焼き、鶏もつ鍋、鶏皮鍋、味噌おでん、たたみいわし、さらしくじら、お新香などを頼みました。 どれも美味しかったのですが、さらしくじらは今まで食べた中で一番美味しいと思いました。 それから、女性での入店不可とか老舗酒場というイメージから、なんとなく圧迫接客みたいなのもあるかも?と心のどこかで考えていましたが、全くそんなことはありませんでした。 なお、鍵屋は日曜休み、土曜日以外は電話で予約できます。営業時間は17時からですが、20時15分がラストオーダーで、20時45分閉店です。 またぜひ行きたいお店です。
chapi U(145)
2024/08/10
お料理も雰囲気も良かったです。 さらしくじら初めて食べましたが酢味噌に合います。 お酒は瓶ビと日本酒しかないです。
ロザリアンヌいっちょん(15)
2024/08/03
東京の最古居酒屋と聞いて来た 一軒家で席数もそんなに無いため予約かオープン時に行った方がいいかも ビールと日本酒しかないので飲めない人はキツイかな 食事も美味しくてみんな喜んでました😋
imozuru(17)
2024/06/25
久々の東京、国立競技場でのラグビー観戦帰りに初めて寄らせてもらった。 カウンターの一番奥の席、目の前が壁なので酒肴の受け渡しの際に隣のお客さんにすみません、と断りを入れつつ。 黙々と酒と肴を楽しまれているこのお客さん、常連さんらしき年配の方だったが、何度も前を失礼したにも関わらず、都度嫌な顔ひとつせず軽く身をかわしてくださる。 目指すべき老後像を見た思い。 開店30分後だったが、鰻は残念ながら売り切れとのことで赤星と、板に書かれたお品書きからまず奴と鶏皮をお願いする。 水っぽくならないようにすのこ?に乗せられて供される奴は素敵。 その後冷酒に切り替え、土曜だけの卵焼き、さらし鯨、たたみいわしなどを楽しむ。 品数は決して多くはないが、肴のお味はしっかりツボを押さえられており、焼き物はいい感じの炙り加減。 近所にぜひあって欲しいお店。 ありがとう存じます〜という東京らしい送り出しの挨拶を背にお店を後に。 1軒目をこんないいお店で過ごすと次が難しいなーと思案しつつ。
よろ(197)
2024/05/12
鶯谷駅 徒歩5分のお店は 大正元年築の日本家屋 創業は江戸時代だそう お店に入ると タイムスリップして 大正時代に来たような 不思議な感覚 とても静かな空間です 注文は鴨肉の塩焼きと さらし鯨 日本酒が呑みたくなります 年配の常連さん 若いカップル 幅広い層のお客さんが まったり過ごす 大人のお店
Nゴリ(25)
2024/03/21
最古の酒場と言われるほどのお店で雰囲気は最高! タイミング的にカウンター席が空いて入店するがラストオーダーまで残り1時間! 串もあるものだけでした! それでもご飯はおいしくて長居できるならしたかったですね。。笑
QUEEN hd(726)
2023/12/03
太田和彦さん提唱 居酒屋遺産のトップと言っている。 ●創業が古く昔のまま ●親子代々店を継承している ●庶民のための居酒屋 この三つをクリアしている。 江戸時代は郊外だったこの地は明暦の大火を機に多くの寺院が移築された。 そのせいか街はどこかノスタルジックだ。 夜歩くと江戸時代にワープしたような気分になる。 すると住宅街の中に黒板塀の、まるでセットのような建物があるそれが鍵屋。 創業安政3年(1856年)日本が開国して間もない頃。 今の建物は2代目。 大正元年築(1912年) 踊りのお師匠さんの家を居酒屋として改築した。 のれんは先代のご主人の筆になる。 中は石畳には座敷とカウンター。典型的な関東の剛直な造り。 美人画も季節によって変えている。醤油屋さんの額、昔のお酒の値段表など骨董がかかっている。自然と骨董になった歴史を纏っている。 酒は桜正宗 大関 菊正宗のみ。 正1合をマスで測って白徳利に入れ基本は燗。 銅の燗つけ器で。100年変わらずお通しは味噌豆。 多彩な文化人も見えてた。 永井荷風が幕間の踊子さんと来ていた。 サイデンステッカー(川端康成「山の音」を翻訳) ドナルドキーンもお客さまだった。 芸人や噺家も多く来ていた。 初代の鍵屋の建物は小金井市の江戸東京たてもの園にそっくり保存されている。店の始まりは酒屋さん。戦後24年に酒屋から居酒屋に転業。昭和49年まで現役だった。 ここの人気の合鴨は主人曰く、池之端の弁財天の鴨を🦆毎日獲ってくるんだとか。 ほんとかいなの話し。
アニャー(1128)
2023/09/14
老舗居酒屋。 店構えだけからもその歴史の長さを感じます。それもそのはず、この店が創業したのは江戸時代の1856年。幕末の志士達も生きていた時代です。しかし、その当時は酒屋さんで、居酒屋になったのは戦後の1949年からです。今の建物は大正時代に建てられたものです。(なお、創業当初の建物は小金井市にある江戸東京たてもの園に移築されています。) 店内もレトロで、まるで昭和初期にタイムスリップしたよう。メニューの数は少ないですが、チェーン店の居酒屋ではまず食べられないであろう料理がたくさんあります。 私のおすすめは煮奴と煮こごりです。煮こごりはここで初めて食べました。美味しかったです。 なお、先代からのルールにより、女性だけの入店はできません。男性同伴なら可です。
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台東区入谷1丁目31−7 シーガルハイツ入谷壱番館 MAP
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荒川区東日暮里6丁目59−8 日暮里第2ダイヤモンドマンション 102 MAP
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台東区根岸3丁目2−12 ワコーレ台東根岸 MAP
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台東区下谷3丁目11−9 ライオンズマンション下谷 MAP
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