店内のおばちゃんのお節介さもローカルを感じる。 何を食べても美味しく、紹興酒は黒糖のような濃く深い味。ボトルキープも出来る。個人的にはカシューナッツと鶏肉炒め・餃子・春巻き。

先輩の退職祝いの集いで行きました。お母さんお薦めのメニューをお願いしたらどれも美味しくお腹一杯 〆の杏仁豆腐は最高でした。お店はそれほど広く無いので予約した方が良い感じです👍

西川口駅から徒歩４分程度の中華料理店 煎人焼売が川口のB級グルメグランプリを受賞したそうです 良い言い方をすると気取らない店内。テーブル間隔も近く、お互いに譲り合いの精神を発揮してもらうことになります。 まあ中華は店構えじゃないと思うんで全然問題なし。 グランドメニューの他、ホワイトボードにおすすめ商品がびっしり。 店主一人で調理をしているため、オーダーが混みあうと提供スピードが遅くなったり、オーダーが前後する場合があるのでそこは寛大に。 煎人焼売や焼き餃子は最初にお願いして、一品モノを待つのが基本スタイル。 店内同様気取った食べ物は出ないんで、美味しい家庭料理を想像するとしっくりくるかと。 焼売は豚肉の甘さを感じて美味しかったです。 炒め物は基本美味しかったなー。 麻婆豆腐はイマイチ感あり。 豚足はゼラチン質と濃い味のタレが相まって最高。 ３月訪問時には東北（地区ど忘れ）のプリプリで濃厚な牡蠣のチリソースが絶品でした。 まだ美味しいものあるんじゃないの？ってオーダーを連発し、食べ過ぎてしまいました。 注文はお母さんがとってくれるのですが、「これを頼むなら今これを食べたほうが良いよ」とか「～は今が旬だから絶対食べたほうが良いよ」とかアドバイスしてくれます。 わからない料理も教えてくれるし、実際オーダーしてよかった！って料理が多いです。 こういうのが苦手な人はいると思いますが、カリカリしたって折角の料理が楽しめないだけ。郷に入っては郷に従え。お母さんにゆだねるが吉かと思います。

ガチ中華を食べにバイクで1時間近くかけて西川口に来訪。 当初日本であまりメジャーではないザリガニ料理のお店に行こうとしたけど ・食べ方がわからない ・メニューを見る限り、居酒屋的な、お酒のつまみみたいな印象だったため違うかな 以上からしっかり食べれる、こちらのお店に入店。 少し早い時間だったので自分が一番乗り。 息子さんとその母親の二人で切り盛りされてました。 他のお客さんもいないし、遠くまで来たので色々トークしたいな、ってことで母親さんに話を振ってみたら結構ボールが返ってきて面白い展開になりました。 覚書として ・孔子の末裔の旦那さん、山東省出身。58歳にお店をやりたいと家族に相談するも猛反対。だけど押し切る形で始めたが結果的に家族も含め良かったとのこと ・旦那様と奥様は若干歳が離れているのかな？出会いは韓国、その後日本に来たようで、ここの成り行きはすごく興味深いのでまた来訪した際にズカズカと聞いてみたいw ・旦那さんの見た目、まさに孔子っぽい髭を伸ばしているのだが、昔は髭を伸ばしていなかった。というのも高齢の時に生まれた子供たちだったので、子供が授業参観などで周りの親と比べて年寄りに見えるのが嫌だったようで、髭を生やさず髪の毛も黒染めをしていたそうな。だけど子供たちが高校生くらいのタイミングで元々はやしたかった髭を生やしていったそうな ・地元の山東省の料理はもちろん、町中華のグレードアップ版な印象で、東京の相場に比べると気持ち高いかな？と思いつつ、どれもマジで美味しい。 ・著名人もよく通っているらしく、その中の一人秋元康さんも埼玉スーパーアリーナなどの公演の後、打ち上げでこのお店を貸切で使ったりすることもあるそう ・こちらのお店は創業31年か38年だったか。でも創業当時、西川口周辺で中華料理屋はこのお店のみ。中国人の待ち合わせ場所としてこのお店が使われていたそう。 ・周辺は近年、ガチ中華のお店が増えてきたが元々は風俗店。空き店舗になっていて大家も困っていたそうだが、今では「ガチ中華タウン」になった、とのこと ・料理の腕を振るっている息子さんも元々は横浜の方で修行をしていた（うる覚え💧） ・店内の絵画や水墨画は親戚や懇意にしている知り合いから「大きいのでここで飾ってくれないか」で頼まれて飾っているとのこと。ちなみにプリントでなくちゃんとオリジナル作品です。 私の家からバイクで1時間。遠いのでなかなか常連になれそうにないけど、特に遠方からの来訪で「店員さんと交流したい」というタイプの人にとって非常にオススメのお店です（もちろん、空いているタイミングで。2オペなので忙しくなると難しいと思います）

餃子が食べたくて行きました！ 地元では点心が美味しくて有名なお店みたいです。店内には有名人の写真やサインもたくさんありました。 ♡餃子 野菜中心の餡と手作りの皮がとてもおいしかったです！焼きと蒸しと水餃子が選べます。私は焼き派！ ♡焼売 こちらももちろん全て手作り。肉肉しいかんじでとても食べ応えがありました。 ♡海老のXO醤炒め 海老も柔らかく味付けも濃すぎず、旨みたっぷりでした。 ♡春巻 あつあつパリパリでなにもかけなくてもおいしい。 ♡大山鶏とパクチーの棒棒鶏 パクチーありなしかきいてくれました。 さっぱりでおいしー！ 青島ビール、日本のビール、サワーの他、紹興酒とあと日本酒がかなり充実してました。 お腹を空かせてまた行きたいです。

店の雰囲気（異国感）、女将さんのキャラクター、味、値段、どれも大満足でした。 量は多いですがなんでも持ち帰りさせてくれるのでたくさん食べることも可能です。 冬は期間限定で牡蠣料理があるんですがこれまた絶品。ここはリピート間違い無いですね。 ごちそうさまでした！

事前情報なくふらりと一人で夕食に入りましたが良いお店でした。平日の１９時でしたが空いていて問題なく入れました。大きなテーブルが２つとカウンター席だけの小さなお店。メニューは沢山あり、焼き餃子と焼焼売がメディアでも紹介されるくらい有名だそうです。小柄なおばちゃんが対応してくれます。愛想笑いがないのでぶっきらぼうな感じがしますがとても優しい方でした。食べるときも一口目を観察していて喜んでもらえるかをかなり気にしているようでした（笑）。酢豚はソースは黒酢とサンザシとはちみつで体にいいからそっちも楽しんで、とか、亀ゼリーはシロップがレモンが入って美味しいの、とか教えてくれます。丁寧にメニューを作っていいるんだな、というのが伺え家庭的な雰囲気に包まれました。おばちゃんは山東省の出身だそうなので、いわゆる中華で思いつくような四川料理、広東料理、上海料理の専門のお店ではありません。山東や北京の方のお料理もちらほらありましたが、そのあたりはこだわらずに日本人好みの中華料理を色々手掛けている感じだったので、中国人のお客さんが来る店とは一線を画していますし、本場の味を求めて行くお店でもないでしょう。ただ、中国東北地方のお料理の餃子とか、黒酢を使った料理とか、春餅という具をクレープで包んで食べるお料理とかはおばちゃんの故郷の味だと思うので試してみるのも良いと思いました。

駅からは決して遠くはないが、少し繁華街からは外れた場所にある。 外観は台湾あたりで見る街の食堂と言った店構えで、店内も結構狭くターブルと座席の余裕はない。 早速名物の餃子と焼シューマイを注文しビールで喉を潤す。 キッチンが見えるが、恐らく一人で作っているようで手際は良いが時間はかかりそうだ。 そこで、酢豚やエビチリなどの単品も先に頼んでおいた。 まずは餃子と焼シューマイが登場。 これが期待以上に美味しい！ ジューシーで皮と餡のバランスも良くいくつでも食べられる美味しさだ。 餃子も美味しいが、やっぱり焼シューマイに軍配。 酢豚などの単品は量は少ないが安いので、何品も注文できて一杯やるには丁度良い。