本場東北中華の味を楽しむことができるお店です。スマホからQRコードでメニューを開き、そこから注文も行います。複数人が各々のスマホから注文しても同じテーブルの注文として合計されます。 おすすめされている東北農家鍋をいただきました。テーブルに備え付けられた大鍋で、すべてお店の人が調理してくれます。 ビジュアル的にとても気になっていた、鍋肌で焼く黄色いパンはふんわりと優しく甘い仕上がりでした。鍋の味付けはほんのりスパイスの効いた醤油味で、優しいバクテー(骨肉茶)という感じです。肉も野菜もとても美味しかったですが、特にモチモチ食感のトウモロコシがとても新鮮でした。中華系のトウモロコシは日本のシャキシャキ系のものとは種類が違うそうです。大人6人で臨みましたが、他のメニューも注文していたこともあり完食できなかったのが心残りです。 個人的にはほうれん草とピーナッツの黒酢和えが本当に美味しいのでおすすめです。この味を家で作れないものかと思います。

ミニチャイナタウン西川口で久しぶりの食事。日本語はあまり通じないが、本格的な東北料理が食べられる。太春雨のサラダ（東北拉皮）、カリカリの酢豚（鍋包肉）と、デザート代わりの熱々大学芋（抜絲地瓜）がオススメ。定評のあるハルピンビールも飲めるのがポイント高い。お店前の電飾看板や、地下の店内のBGMに至るまで、一昔前の中国東北部を思い出させる。味の好みはみなさんそれぞれかもしれないが、ノスタルジーも手伝って満点とした。時々来たくなるお店になるだろう。

4月に利用しました。 机の一部が鍋になっており、メニューから食べたい鍋料理を選ぶと、店員さんが作成してくれます。 美味しいし楽しめます。 サイドメニューもありますが、鍋の量が多いので、注文するときは考えてしましょう。

友達と3人で行きました。 見たことない料理に驚きながらも、美味しくいただきました！ しかし目の前で作ってくれる料理の説明やいつ食べていいのかなど合図をくれたら満点でした！

2018年に本場中国 哈爾浜の店で食べて感動しました。 贅沢では無い食材を美味しく食べる 調理法であり冬は極寒の 中国東北地方の家庭料理です。 ちなみに現地ではガスでなく 薪を使って加熱するので注文から 出来上がりまで40分掛かります。 哈爾浜ビールばかり飲んでると 鍋より先にこっちが 出来上がってしまいますw この店の店主は哈爾浜出身のご夫婦で 以前は小さい店から初められて 現在の広い新店に至ります。 類似店舗もちらほら増えて来ましたが こちらが日本における 中国東北地方の鉄鍋料理の 元祖本家本元です。 まずは食べてみて！ 単品料理も豊富ですが鍋を注文するなら 4人の人員は必要ですよ。 ボスは真面目な職人気質で 奥さんは美人で超明るい 従業員の接客指導も素晴らしく 本当にお勧めしたいお店です。

初めて食べた鍋ですが 香辛料が色々入ってて、モロッコいんげんがクタクタに煮てありとろとろ食感で美味しい トウモロコシもモチモチの食感で初めて食べる感じでした。 トウモロコシの蒸しパンもモチモチとカリカリの両方の食感が味わえます！ 香辛料が好き嫌いが別れると思います。

目の前で作ってくれるライブ感がたまりません！

大きな鉄鍋を目の前にして、その場で調理される様はとても豪快でした。東北料理ということでしたが、香辛料は大量に使われてはいないようでした。日本人にも合う味付けだと思います。