フレンチで敷居が高い高そうだがシェフの空気感のおかげかかしこまった雰囲気がなく、どちらか言うとカジュアルより。 コースは1種類のみで、飲み物次第で価格は変わるが、1人2-3万円程度。軽く飲むだけなら2万円。 また滞在時間は3時間程度で考えておくと良い。 京都の食材をフランス料理の手法で調理しており、目で見て、舌で味わい楽しい時間が過ごせる。

（自動翻訳）とても禅的で優しい味わいでありながら、記憶に刻まれるほどワイルドで力強いフランス料理がどれほど多いことでしょう。 それは、シェフのステファン・パンテルが食材や旨み、そしてプレゼンテーションやサービスの細部にまで創造力を発揮しているからです。 とても良い、とても思い出深い！

コロナ前の2019年にお伺いしました。どのお料理も美味しく、かつ美しくて、とても満足しました。 コロナも落ち着いてきたので、またぜひ再訪したいと思います

日本海産　迷い鰹のタルタル　フレッシュイチジクのソース 藁焼きした迷い鰹に、みょうがくるみ等、合わせるワインは、なんとカベルネフラン。 いきなり独特の世界感に引き込まれました。 ２皿目は、こちらのお店のスペシャリテ フォアグラのコンフィ奈良漬け巻き４種の南国ソース 合わせるワインは、甘口の日本酒かゲベルツトラミネールです。 お皿の上が違う宇宙です。いろんな味が、この一皿で楽しめます。 続いては、お米のスープ 揚げた新米や山椒オイルで仕上げたスープの横には、しめ鯖のオイル漬けと白ワインビネガーを纒った椎茸 これが、絶妙なバランスです。一皿にいろんな顔が覗きます。 ワインは、ロワールのミュスカデ。 天使の海老のロースト、かぼちゃのピューレ、大原の野菜、赤ワインとカカオのソース 合わせるワインは、スペインのグルナッチャ 海老に赤ワインしかもグルナッシュ、ビックリしましたが、合うんです。 子持ち鮎 骨と身と内臓を分解して、内臓はローストして身に挟んでありました。 ソースはからし菜・みぶな・ルッコラ・バジルで作ったグリーンソース これは、手が込んでます。美味しいです。 合わせるワインは、王道のグリューナー・ヴェルトリーナー。 ロシティが下敷きになってました。 子牛のロースト、日本とフランスのキノコのバターソテー、とうもろこしのピューレ ヘシコを使ったソース等これも、シェフ独特の世界感とても美味しくいただきました。 合わせるワインは、２００１年のサントネイ、プルミエ・クリュ マロンのミルフィーユ、ウィスキーとメープルシロップのアイスクリーム 小菓子 コーヒー カウンター席で無かった事だけが残念でしたが、 素晴らしい経験となりました。 お料理は、税込み１３０００円 ペアリングは、８５００円 ペアリングは、量もタップリ、途中で少なめにしたメンバーは５０００円になってました。

とても素晴らしい料理と時間を過ごさせて頂きました。一品一品、見た目も美しく、これまで味わった事のない味覚で、細部まで創意工夫されているのがよく分かる感動体験でした。カトラリーも料理毎に入れ替わり、どれも可愛くて欲しくなるものばかりでした。店員さんも親切でとても居心地よく過ごさせて頂きました。これでこの価格は驚きのコストパフォーマンスと思います。季節毎に訪れたいお店です。

東京から初めてお邪魔したのですが、個室に通して頂いて、とても丁寧な接客と共に、どれも美味しい料理で楽しませて頂きました。現在、禁酒中なので、自家製のジンジャーエールを頂きましたが、これがまた料理に良く合い、本当にナイスでした。こんなお店が東京にあればな.......たまに行けるんだけどなあーと思いながら、お店を後にしました。また、違う季節に再訪して、その時期の旬の食材で楽しませて欲しいと思いました。

前の庭が見えるテーブルで、夕方から日が暮れるまでのひと時の景色のうつろいも楽しめました。 お料理は和食材を上手く使っていてとても美味しかったです。大根の奈良漬とフォアグラには感動しました。 ワインも美味しく大満足でした。 お料理、飲み物も空間もとても素敵でした。最後にシェフとご挨拶しただけだったので、出来たらお料理について少しシェフと話したかったです。

京都らしさと雰囲気とシェフのトークが十二分に堪能できました。 カウンターで戴く『京都フレンチ』では圧倒的にNo. 1ですね。 京都在住フランス人の感性が存分に昇華した料理の数々はとても繊細です。京野菜の解釈もフランス的でとても新鮮でした。 料理のクオリティーがすごく高いのに、コスパがすごぶる良いため昼夜満席なのも頷けます。 名物『フォアグラの奈良漬け』とソーテルヌに負けない極甘の日本酒『元』のマリアージュは本当に素晴らしく最高です。