貯水葉

洋食

4.0（76）

魅力度 4076pt

ステマ？度 0%

at 50/100

完全シロ！

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墨田区向島４丁目５−７金子ビル MAP

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GoogleMap のレビュー

Cocomo Some（380）

2024/04/12

5.0

素敵な雰囲気でルーロー飯を食べられます。食器は小さいのですが食べ始めるとボリューム満点です。あいがけセットにしたのですが日替わりカレーは好みが分かれるかもしれません。前菜の白キクラゲや、薬膳スープとセットの凍頂烏龍茶が、正直ルーロー飯以上に感動しました。

mk-67 mk（525）

2024/03/25

5.0

小っさっ！配膳された瞬間は思いました、正直なところ。ですが、ご飯がギュギュッと詰まっていて、意外とお腹にたまりました。魯肉飯定食となっていますが、賽の目にカットされたバラ肉の上にあるのは爌肉？それとも角煮スタイルの魯肉もあるのかな？ホロホロ、トロトロに煮込まれた肉を頬張りながら、タレの染みたご飯をかき込む幸せ。八角等のほのかな香りが良いです。付け合せの薬膳スープの独特の風味、キャベツのクミン炒め、スッキリとした烏龍茶も良かったです。

Sean Yeh（5）

2024/03/17

5.0

こぢんまりな店内には観葉植物がざらりと飾られ、八角と醤油の香りが漂っています。注文してから少し待っていると、主役の料理が颯爽と登場しました。ひと椀で完結するパーフェクトなバランス、まさに傑作です。ちょうど良い塩味と濃厚な煮油が、とても美味しかったです。本場より本場に近い台湾ルーロー飯に、台湾人の私も脱帽です。定食値段は1,200円設定されてやや高めだけど、また食べたいと思います。

Hana A（260）

2024/02/24

5.0

⚠️2/3現在現金会計のみなので気をつけてください！現金持ってない方は一旦帰られていました。内装がとにかく可愛くてテンションあがります！！駅から遠いけど、友達と歩いてたらあっという間です！！丼に溢れんばかりに盛られたルーローハンはボリュームたっぷり！！内装といい食事といいかなり映えます✨すごくおすすめ！友達と来たいお店です👍なぜか店主さん？のアクリルスタンドが置いてあって、しかも販売してあって面白かったです🤣

カレーとタイ料理エスニカン（82）

2024/01/23

5.0

〈２４年１月〉平日のランチで出かけました。最寄駅からは歩くようですが、都バスの向島５丁目からは１分ほどです（※浅草雷門から乗車し、１０分かかりませんでした）。ガラス引き戸を開け店内へ。壁際には「ビカクシダ（コウモリラン）がびっしりと飾られています。店内奥のレジで先注文、先払いです。看板メニューの台湾南部式「魯肉飯」との「あいがけ定食」（税込み１４００円）を注文。この週は「ラムとミントのカレー」との組み合わせでした。小鉢「薬膳スープ（白キクラゲ入り）」、小皿は「シメジの辣油炒めとキャベツのクミン炒め」、「烏龍茶」付です。「魯肉飯」は、「豚肉の角煮」が中央で存在感を放ちます。やわらかく煮込まれ、脂身がいい感じです。台湾南部式ではこのスタイルが「魯肉飯」を指しますが、豚角煮の下にはいわゆる「魯肉飯」タイプの粗みじんの肉片がごろごろ敷かれています。台湾醤油のあっさりした味付け、ほんのりの八角風味も感じられ上質な「魯肉飯」でした。具はほかに、高菜や沢庵、半身の煮たまごなど。香菜（パクチー）も添えられています。定食を完食した後に、「もっと食べたいなぁ～」と「魯肉飯弁当」（税込み１０００円）も購入しちゃいました。店内の「ビカクシダ」ですが、店名の「貯水葉」も、この「シダの水を貯める葉」由来とか。「このシダも台湾ですか？」とご店主に聞いてみると、「台湾もありますが、主に『タイ』のものが多いです」とのこと。いやいや、このタイミングで「タイ王国」が登場するとは思いもよらず。「主にチャンタブリーやチェンマイのものが多いです」と。タイ好きの私も「チャンタブリーは果樹園が多く、何度か行ったことがありますー」などと話がふくららみました。そして「タイがビカクシダの名産地とは」初めて知りました。

西陽介（116）

2023/11/17

5.0

目立つような外看板がないので素通りしてしまいそうでした。一転店内にはビカクシダまみれで植物好きにはたまらない空間でした。名物の魯肉飯もお肉に味がしみていて大変美味しくいただきました。

me miru（26）

2023/08/27

5.0

押上駅から徒歩10分ぐらい、口コミで話題のお店。ヒガクシダ？でしょうか？涼しげな店内と一見見逃してしまいそうなひっそりとした佇まいが好きです。仕事途中で抜け出してきたため、ルーロー飯の自分と同僚分のお弁当を買って仕事しながら食べました。 Instagramのダイレクトメッセージから何時頃到着の連絡をしておきました。受け取り時にスムーズに準備してくださってありがたかったです！味は本格的ですが、八角苦手な人も大丈夫な感じのお上品さでした。煮卵と白菜のお新香の味付けの方に心を持って行かれました笑きっと現地でイートインしていたら器のオシャレさもプラスして、更に美味しかったかも。後日調べたらシダの株分けのワークショップもしているそうで、そちらも気になってます。

h nakazora（899）

2023/04/30

5.0

【インスタ系魯肉飯】住宅街というミステリアスな立地や雰囲気も含めて流行りのスタイルのお店です。元は神保町〜水道橋エリアにあった「あの魯肉飯」とのこと。レトロで薄暗い店内はグレーのインテリアでまとめられており、壁は「麋角羊歯(ビカクシダ)」で埋め尽くされています。装飾の少ないお店ですが、硝子の引き戸の金色のグラフィックがどことなく台南あたりの老舗を彷彿とさせ、亜熱帯の漢字文化圏のローカルな食堂に迷い込んだようです。先払い制で、魯肉飯¥1200をオーダーし好みの席をを選びます。淡い金色のお茶やクミンの香りシメジとキャベツ、コレも台湾で慣れた味ですが上品な仕上がり。白キクラゲのスープ。魯肉飯は小ぶりの丼を使っておりこちらもとても上品。他の方も書かれていますが魯肉飯というよりは控肉飯ですね。台湾で食べる魯肉飯というと、もっと小さな肉片が入った脂っぽい汁がかけられたものという印象が強いです。日本でいうと牛丼くらいの手軽な食べ物なので、こちらのお店のスタイルだとちょっと面食らう人もいるでしょう。甘さ、脂っこさ、八角などが控えられています。現地の味と比べるとパンチが弱い気がしますが、日本人好みとも言えるでしょう。台湾のオリエンタルバザールの雰囲気の中でいただく「あの魯肉飯」の美味しさ。それを東京の片隅でいただくのもまたオツなものです。アフタヌーンには豆花等もいただけるようです。ごちそうさまでした。