予約の電話をしたら、どこから来るのか聞かれ、「美味しい馬刺しとニシンの山椒漬けを用意していますよ」と伝えられ楽しみにしていた。店に着くと暖簾がしまってあり、電気が消えていたのでやってるのか不安だったが、扉を開けると店主さんが他のお客さんと楽しく会話をしていた。カウンター席に案内され、注文はおまかせにした。料理はどれも美味しく満足できた。店主さんとの話も盛り上がり気付けば2時間半ぐらい話していた。デザートに福島のももを切ってくれてかなり満足できた。またぜひ行ってみたいと思った。

他にない体験が出来る。 日本酒は福島の銘酒が揃っており、馬刺は他で食べたどこよりも旨味を感じられた。 大将は話好きで、気がつくとあっという間に数時間が経過していた。 値段のない日本酒に会計を恐れていたが、その辺の大衆酒場に比べれば当然安くはないものの想定の範囲内だったし、味と経験を考えれば費用対効果の高い経験だったと思う。 1品の料理が多いので、1人より複数人がおすすめ。座敷もあるが2人でカウンターが楽しいかと。 会津若松を訪れる機会があれば、また。

会津の老舗居酒屋の超名店です✨前から行きたかったお店で今回ようやくたどり着きました お店に着いた時には暖簾は出ているが店内暗いので一瞬やってないのかと…勘違い😌 入ってみると大将の元気ないらっしゃいの声が！カウンターに座ってまずはビール🍺 お通しが大将自ら取りに行って下ごしらえした山菜👍これが非常に柔らかく絶妙な味付けの上に量が多い！大将のサービス精神をビンビンに感じて嬉しくなりました 自分が行った時は先に一組のみで静かなスタートでした。あてに馬刺しと大将オススメのニシンの山椒漬けを頂きましたが、馬刺しは極上の赤身で臭みも無くなんぼでもいける美味さ👏 更にニシンの山椒漬け！！これが最高の仕上がりです！ニシン単体で味わってもいいですが山椒の葉と一緒に頬張るとうめーのなし！ すかさず日本酒を注文🍶飲みながら食べたらこれはもう控えめに言っても最高です✨メニューには載っていなかったので大将が仕込んで在庫がある時だけの特別なあてみたいです😳 タイミング良く仕込んであったら迷わず注文すべき一品ですね😊 仕込みも大変なようで３回程ニシンを炊いて余分な油を落としてニシンを漬けて手間暇かけて仕込むそうです。こんなに手間をかけて美味しくなるんだよと教えて貰うと更に更に美味しく感じるから不思議ですね🤔 そして日本酒の取り扱いが非常に多い！どれを選ぶか迷う程！会津の地元蔵のお酒を一度では全てを選べない程大量に揃えています 自分は三種類位飲んでみましたがそれぞれ個性があって美味しかったです😄お腹減ってたのでご飯と味噌汁を注文して会津の米と味噌を味わって〆としました🙆帰る前に神奈川からわざわざいらっしゃったお客さんがいたり、東京から出張で来た時には必ず寄っているというお客さんがいたり日本全国の人に愛されてる銘店なんだと再認識しました。 大将はおしゃべり好きで知識が豊富なので話題が尽きる事無くて終始楽しく過ごせました🤭 日本酒全制覇するまで通い詰めたいお店でした✨またお願いします🙇

ここは私にとって非常に思い入れのあるお店である。 2回目の会津訪問でまた来れて良かった。 愛嬌のある大将が作り出す料理は、高ボリューム且つ、美味。 純粋な見た目から、ここまで美味さを伝えきるのが凄い。 九州出身であまり食べ慣れないが、ニシンは最高だ。 赤身MAXの馬刺しは非常に柔らか旨い。 マグロのボリュームに若干、引くw 正直、隠れた名店であり続けて頂きたい。 こんなお店を全国で、いっぱい見つけたいな。 非常に、ご馳走様でした。

地元民でなければ入るのには若干勇気がいるかもって門構えです お店の大将さん？はとても気さくな方です 他の方が書かれてるようにどこから来たって聞かれるのはご挨拶なのかも知れません 食事のみでも大丈夫なんでしょうけど多分居酒屋的要素の方が強い カウンターとテーブルがあっておひとり様の私はカウンターへ とろろの天ぷら？みたいなものを頂きました 店内は昔風のレトロな感じ、大将1人でやってるお店っぽいので混んでる時だと提供までに時間がかかりそうですがそこはお人柄の良さでカバー出来るかと思います 観光用のお店ってよりは地元密着型、会津の方言も含めゆったりと過ごしたい方にはオススメです ご馳走様でした

美味しい馬刺しと季節ごとの裏メニューなど、楽しくておいしくて、笑って過ごせた。おじいちゃん一人でやっているので、多くのお客さんを受け付けていないので、電話で確認した方が良い。この前行った時の裏メニューは『マツタケ』だった。贅沢に天ぷらにしていただきました。 馬刺しのヒレは最高、やわらかくて肉の味がしっかりした馬刺しだった。大満足！

ここに行くことを目的に旅行に行きました！ 私よりも連れてってくれた方の念願の場所だったのですが、私が感動しっぱなしでした。 どこから来たの？から始まる会話。 メニューは見せてくれたけど、大将に全てお任せして、出てくる料理は田舎では食べられなかった会津ならではの郷土料理ばかり。 そして大将との楽しい会話。 知見が深過ぎてずっと飲んで、ゆっくり食べて、会話を楽しんでいたかった… 素朴とかあまりものをとか勝手にとおっしゃってる方もおられ、好みは分かれる場所だと思います。そういうのも愉しめるのがこういう場所で飲むということだと思います。 私は帰りスーッと涙を流しながら、温かい気持ちで帰りました。 そして次の日の昼ごはんもちゃっかり頼んで食べてまたねして帰りました。 また絶対に行きます！

とにかく赤身の馬刺しが旨いのです！ んでお通しの煮物がまたサイコー とろろ天は言葉が出ないぐらいの出来映えでした！ たっぷり入った燗酒も嬉しいのですが、親父さんとの愉快な会話もたまらなく楽しいのであります