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京都市北区上清蔵口町137−2 MAP
ステマ?度はレビュー投稿における「信頼性の低いアカウントの割合」から算出しており、ステマレビューを含む可能性を示す指標ではありますが、ステマ行為を特定・断定するものではありません。
ステマ?度の算出方法について
Toru Aoyama (pi_pun)(475)
2024/08/19
美味しいお蕎麦屋さんです。 おすすめの定七もりそばを頂きました。 2種類の蕎麦汁が楽しめます。 1つ目は、いつもの味というか、あぁぁ~って感じるいつもの味。 2つ目は、砂糖、醤油、味醂を使用していない300年前の人達が味わっていた、復刻の味。 最初は、醤油感が目立つ味だなぁと感じていましたが、赤味噌と酒が基本とのこと。。。言われてみれば、味噌の風味も感じます。 不思議ですが、これはこれで美味いです。 是非、一度、ご賞味あれ。 ちなみに、店舗に駐車場はありませんが、至近の「風良都ぱーく」のコインが頂けます。
gk “Izumrud” Izmo(577)
2024/05/22
住宅地のなかにあるお蕎麦屋さん。蕎麦は同じ太さに切り揃えられたタイプで、食感はつるりとしているがしっかりとそばの香りがして、おいしい。 目玉商品は盛りそばのようだが、つゆに複数種類があり、お店のお品書きによると関西風そばつゆや、江戸時代のそばつゆ(再現)などがあり、そのいずれか一方、あるいは両方食べ比べできるセットがあった。私は食べ比べできるセットをいただいたのだが、麺(そば)は同じでも江戸時代のそばつゆ(再現)は甘みを感じず、関西風そばつゆは甘みをしっかりと感じるなど大きな違いがあった。個人的には関西風そばつゆのほうが好みだが、こうして食べ比べできるのはなかなか面白くていいと思う。 このほか、天ぷら盛り合わせや刺身盛り合わせなどを頼むこともできる。 店内, 食器の清潔感はふつう。
江之頭五6(512)
2024/05/15
混雑を避けるため17:30にお邪魔しました。 いただいたのは定七もりそばです。 醤油や味醂が出来る前の蕎麦つゆを再現した江戸時代の寛永蕎麦と現代の関西風蕎麦に食べ比べができる一品。 関西風は関西風の定義はわかりませんが、鰹ダシの効いたやや甘めのつゆに感じました。 一方の寛永蕎麦は不思議な風味のつゆで表現が難しい風味で何をがどうなっているのか全くわかりませんでしたが、味噌と酒と◯◯で出来ているらしい。 そう言われるとだしをいただいた後、奥の奥から味噌汁を飲んだあとに来る風味と同じものが抜けて来る様な雰囲気がありました。 関西風と不思議な寛永を食べ比べながらたのしみました。 胃袋に若干の余裕があったので温かいきつね蕎麦もいただきました。 京都で不思議な美味しい蕎麦を堪能しました。
Jess H.(5)
2024/03/29
(自動翻訳)京都での最初の夜、季節の終わりに雪が舞う中、私たちはここを歩きました。完璧なウォームアップ料理。美味しくて歓迎的です。非常に小さく、近所の雰囲気があり、日中に訪れた賑やかなエリアとは対照的でした。私たちを助けるために提供された英語のメニュー。強くお勧めします。
GHJ太郎(135)
2023/11/08
美味しい。小さいお店だけど蕎麦好きにはオススメ。近くのコインパーキングが無料になります。写真は二種類のつゆが楽しめて蕎麦は1.5倍のメニュー。
1121 moncha(90)
2023/08/06
以前から気になってたのですが、本日やっと行くことが出来ました。 開店15分前到着したので、店舗前で待ってたのですが、暑いので店内でお待ち下さいと 声をかけて頂きました。 頂いたのは、寛永もりそば、天ざるそばを頂きました。 そばもつゆも最高に美味しくて、おなかいっぱい頂きました。
M. Ino (MGN)(1705)
2021/09/30
蕎麦自体は素朴ながらこだわりを随所に感じさせる、華美ではない素朴な雰囲気が素晴らしい、穏やかなお店です。鞍馬口駅から徒歩10分弱とあまり周囲に見るところの少ない場所ですが、こちらを目的に行ってもよいかと思います。 国産蕎麦を使ったおそばはしっかりと香りがありお塩で頂いても香りか楽しめて美味しいです。また、強く主張せずふんわりと出汁の香りを楽しむつゆとのバランスが穏やかな気持ちにさせてもらえます。今回は普通のつゆにしましたが、近世以前の、醤油がメインでなかった頃のつゆを再現したメニューもあるようで、こだわりがまた来てみたくなる素敵なお店でした。
日下部喜之(48)
2020/02/27
鞍馬口通りの新町というなかなかの穴場スポット。 店構えも風格を感じさせる雰囲気で私の心を射止めました❗ 開店時間の12時過ぎにお邪魔しましたので、蕎麦だけでさっと帰ろうかと思いましたが、『お酒OK ❗』との店主の温かいお言葉を頂戴しましたのでお得意の昼酒がスタート❗ 先ずは熱燗¥550をオーダー。 店主と会話を楽しみつつ『蕎麦前肴五種盛』¥600をオーダー。 しっかりとした胡麻豆腐に法蓮草のお浸しに蒸し鶏と椎茸の炊いたん。ニシン?の甘露煮だったかと思いますが、これだけで酒2合はすっと空いてしまいます。 昼酒は決して飲まれてしまうと駄目なので、ここは蕎麦をオーダーしないといけないですね‼ 屋号を冠する『定七そば』¥1,400をオーダー。 2種類の蕎麦つゆで味わうという、私は初めての体感をすることが出来ました❗ それが故か蕎麦の量も1.5倍❗ なので2種類の蕎麦つゆを余すことなく堪能させて頂きました‼ 1種類は『寛永そば』という名の蕎麦つゆ。なんでも醤油も味醂も使わないという摩訶不思議な蕎麦つゆ。醤油が開発される前の蕎麦つゆを再現ということで、江戸時代300年という歴史とロマンを感じることが出来ました❗ もう1種類は醤油も使用した現在まで伝わる蕎麦つゆ。 食べ比べると逆に醤油というものか如何に素晴らしい調味料なのかが再認識させられました。 『寛永そば』の蕎麦つゆもしっかり醤油の入ったような色をして味もしっかりついている。 「醤油も味醂も使わないけど正真正銘の蕎麦つゆとは如何に?」という、『とんち話』のような展開が非常に楽しかったです‼ 勿論、蕎麦がしっかりしているので酒を飲まなくても充分楽しめるんだなと思います。 2019年7月移転オープンのお店。 以前は枚方でされていたとか。 北区も蕎麦屋が増えてきましたが、リーズナブルで普段使いなお蕎麦屋さんでした。 次回は夜に再訪問したいですね‼ ご馳走さまでした❗