2024/8/18 初訪問。 伺う前日、電話にて予約。 その際お肉の銘柄や定食の有無、 ごはん・キャベツの量を全て伝えます。 ~注文内容~ 🔸リブ160g＋ヒレ45g＋定食セット 7,500円 🔸ロース140g＋ヒレ45g＋定食セット 6,700円 ↑以上を2人でシェアしながらいただきました。 お肉の銘柄は リブとロースは"TOKYO X" ヒレは在庫の関係で"特選"でした。 ~感想~ 結論から言うと 期待通り、歴代とんかつで圧倒的No.1でした。 周辺にいくつかある某有名とんかつ屋さんも行きましたが、それらの記憶が霞むほど段違いで美味しい。 近いうち百名店に載ると予想しておきます。 低温調理のとんかつは初めて食べましたが、 とにかくどの部位も柔らかい！！ 脂の臭みが一切なく、 見た目もお味も清楚で美しいです。 それなりにお値段はしますが、 それを上回る幸福感と感動を得られます。 また必ずお伺いしたいと思います。

（自動翻訳）はい、史上最高です。とても優しいです。 私は職人技に最も感謝しています。隅にあるモダニスト料理:)。

トンカツの概念がかわります。 トンカツとして考えると割高だけど、手の込んだ美味しいお肉として考えるとリーズナブルにすら思えます。 オーナーさんもとても親切で、雰囲気も素晴らしいです。 人生で一度は、こちらでトンカツを食べる体験をしてみるべきです。 また、伺います。

とんかつの域を超えたとんかつ。 定食にはせず、ヒレとロースを一皿ずつ単品でいただきました。 オーダーは事前予約制、もちろん席も完全予約制。 飲み物、お酒はその場でオーダーできます。 当方がオーダーしたのは、サッポロの瓶ビールと日本酒「惣邑(そうむら)」。 最初に出てきたのはヒレ。 TOKYO X という銘柄のお肉を使っているそうで、中は赤みが残る色ですが、独特の豚臭さはゼロ。 衣はイメージするとんかつよりも色が薄く、わたし好みの荒いパン粉 衣はサクッと、そこから先のお肉は、外側から内側まで同じ硬さのままで噛み切れるフワフワっとした、まるでパンのような食感でした。 ロースは脂身が好きな人には物足りないかもしれませんが、 上品で味はしっかりとしています。 オリジナルのソースが完熟と中濃の2種類ありますが、個人的には付いてくる塩とワサビがオススメ。 こだわりが強い職人の頑固オヤジかと思ったら、物腰柔らかく、とても丁寧な方でした。 「絶対にまた来ます」 と約束して帰りました

誕生日のお祝いに「揚雫」で食事をして来ました。 「揚雫」は完成予約制で半日でも前に予約をして欲しいそうです(豚肉の下処理や御飯を丁度良く提供する為だそうです)。 オーダーはTokyo-Xと言う銘柄豚のロースかつ(160g)に御飯セットを付けたものをお願いしました。 ヒレかつも食べて見たかったのですが、ヒレはロースより絶対数が少なく、2週間程オーダーが叶わないとの事でした。 160gのかつは少なく感じましたが、オーナー曰く ブロックからバランス良く脂身を入れるように切り出し、手間隙掛けて下準備をすると十分満足するボリュームになるそうです。 そうこうしている間にとんかつが運ばれて来ました。 噂通り白いとんかつでした。 下味もしっかり付いていて、中はほぼレアですが きちんと火も通っていて、脂身はとろけるように甘くて美味しい。 やはり大将が言うようにここのかつは揚げたてで食べる事が望ましい。 これは脂身の美味しさを十分堪能して欲しさの現れで時間がたつと、脂身が硬く甘味も落ちるからなんでしょう。 また付け合わせのお新香の茗荷がとても美味しく、味噌汁もきちんと出汁を取った滑子と豆腐とワカメでこちらも美味しく戴きました。 店内は洋食屋のように時間に整頓されていますし、店構えもフレンチのお店のようです。 大将と少し話しをさせて戴きましたが、こちらが疑問に思っている事を丁寧に教えてくれました。とんかつ屋さんであれだけゆったり、良い気分で食べた事の無いような美味しい食事を提供して貰えるお店。 大将今度は予約してヒレかつ定食を食べにお邪魔します。

えっナニコレ美味しすぎるんですけど！？ 色んなとこの行列トンカツも食べてきましたがこんなに火の通しが絶妙なトンカツは食べたことないやもしれん… 香りも良いし噛み心地がとても良い。 漬け物もまさしく良い塩梅でみそ汁ご飯共に完璧。 値段は高いがそれだけの価値がありますね。 トンカツ食べたいな～って行くとコレジャナイ感があるかもしれないけど、美味しいもの食べたいな～って行くとコレダ！ てなるよ。 個人的オススメはヒレ

2023年3月に伺い、アイ勝（ロース勝120gとヒレ勝30gの相盛り）と定食セットを注文。電話予約時にメニューも事前注文しました。 ドリンクにレモンサワーをセレクト。 この店舗の特徴であろう白に近い薄い小麦色に覆われたトンカツは、ロースもヒレも抜群に美味しかったです。他店で食べた記憶のない味わいのトンカツで、特にヒレカツが絶品の歯触りと旨みでした。 卓上には【お勧めの食べ方】が掲示されており、その内容が「①素トンカツで食す（塩わさびで食べる）」、「②早く食べ切る（提供時に美味しさの最高到達点を狙った調理をしているから）」、「③ヒレ勝は塊にかぶりつく（ヒレの繊維が乾燥に弱くカットせず提供しているため」といったもの。 これらをそのまま実行して、大変美味しい体験ができました。

お値段はそこそこしますが最高級のトンカツが食べられます。 中心だけほんのりレアを出すお店はありますが、全体的に満遍なくレアで食べられるトンカツは初めてです。 仕込みから細部までこだわっている事が伝わります。 パン粉も美味いです。 糠漬けも食材によって漬ける期間が違う事が食べてわかります。 中濃ソースも抜群です。 熟成香がするのでどんな仕込みをしてるのか聞いたら樽を使って仕込んでいるとのこと。 なるほど納得です。 ロースとヒレ両方頂きましたが、個人的にはロースのほうが肉の甘みを感じられて好きでした。 いわゆる、いい仕事してます^_^ 名前の由来聞き忘れましたが、ネットで調べたら某有名映画のキャラクターのようです（笑） あ、後、せめて最初の数切れは塩で食べる事をおすすめします。 ここまでの肉質やパン粉の味をソースで消すのは勿体無いと個人的には思います。 ソースかけたほうがご飯は進みますけどね。 ご馳走様でした。