しっかり甘めの芸術品のように美しいケーキです。崩れやすいので気をつけて持ち帰ります。 お店の前に並んではいけないためインスタグラムに記載されたルールを一読してからのほうが良いです。クレジットカード使えます。

全てのケーキが感動レベル。 なのでぜひ全種類おすすめ。 ここのシュークリームを食べてしまったら‥！！ 焼き菓子、クッキーも美味しいので贈答用にもおすすめ。

グレーを基調としたシンプルながらも お洒落な店内 ロブションのシェフパティシエを 務められた村田シェフが作る繊細な 輝きあるケーキ ケーキの梱包もとても丁寧で 崩れない様にしっかり固定してあり 美味しいケーキを万全な状態で 食べて貰いたいというシェフの こだわりが強く感じた 購入したケーキはどれもなめらかで 口溶け良く最高に美味しかった♡ ケーキに情熱をかけた作品は 見た目の美しさだけではなく 味も絶品 また他のケーキも食べたい♡

夕方に行ったらもう2種類しかありませんでしたが、それでもとても美味しいケーキでした。単価は高めです。

構造・構成要素を意味するアングレディアン（フランス語）にふさわしい繊細な作品達でした…！ 75mm角の白厚紙に築かれる近未来建造物。 （長細い38×145mmも。わざわざ定規で測りました笑） シトロンは優しい酸味とツンとしたレモンクリームをビスケットでかき取り頬張ると複雑な味わい。見た目とは裏腹に手で持ち上げて食べることは困難な構造です。（写真のお皿がチープ過ぎですみません笑） カシスも複雑。強い酸味の部分もありますが、最初の一口目に入ってくる外皮のスポンジは優しく、味のメリハリも芸も細かいです。 マロンはどうしてこのような形が実現できたのか、文字通り手がつけられない感じです😃 低温を維持して持ち帰らないとすぐに崩れそうなマロンモスクです。濃い栗の部分は少しだけで、基本は穏やかな風味でした、お上品。 AirPAY対応。ディスプレイや店内の雰囲気も高級感が漂います。 基本は750円払うならケーキよりラーメン！な私でございますが、ラーメンとはまた違った芸術性を楽しませて頂きました。他と比べても独創性が一歩先な気が。 ──以下お店WEBより転載、個人的には納得です。 「シンプルに美しく」 「また食べたくなるお菓子」 また、食べたいって思えたら 好きなものが見つかったら明日への 楽しみにつながる。 店名 Ingredient は要素や構造の意味。 アングレディアンのお菓子が あなた自身や大切な人の 明日への一つの要素になれたら また、繋がっていくと信じて。

おすすめされて訪問。 フランス系なケーキとお聞きしておりました。 12時からの営業で電話取り置きはできず、店頭での取り置きのみ。 お一人でやられているのか、量も少なめなので焼き菓子以外の目的なら12時あたりに、いかれた方が確実でしょう。 「ショコラ」648円 濃厚ショコラにガナッシュなど。 ムース部分は滑らかで口当たりもよく、ガナッシュのアクセントもいいですね。 エルメ感あります。 「キャラメルヴァニーユ」680円 キャラメルと洋梨の組み合わせ。 洋梨のバランスもよく存在感ありつつ、主張がしすぎない印象。 優等生といった感じで捻ったものをお求めの方でない限りは基本的に美味しくいただけると思います。 個人的には今回これが一番好みでした。 「シュー」410円 さくさくとしたシュー生地は少しあられを彷彿とさせられる感じ。 比較的主張がある生地なのがあってか、クレームパティシエールは弱い印象。生クリームが多いのかな。少しエアリー過ぎるかもです。 しかし、万人受けはすること間違いなし。初めてなら食べてみる価値はあると思います。 恐らく、京都市内では一番ではないでしょうか。 場所柄や入手困難度、もろもろを加味してタンドレスは除いています。

神様からのギフトを持つパテシエのケーキを味わえます。 ロブションのパテシェシェフが京都で小さな店をコロナ禍にオープンしました。 しかしガラス越しに見えるキッチンは売場の3倍くらいはある。 浮かび上がるガラスケースはまさに宝石箱。 食すると今までに経験のない味を体験できます。 フランス菓子のインパクトを予想すると 大きな間違いでした。 透き通る幾つかの味覚が溶けていきます。 価格は他店より100円程度高いくらい。 後悔はしません。

こちらはかねてから気になっていたお店なのですが、先日ようやく行くことができました。 落ち着いた外観のとおり、店内もやや明るさを落とした趣きのある空間で、とてもお洒落です。 ショーケースに陳列されたケーキも全て意匠を凝らした見た目で、非常にインパクトがありました。 今回購入したのは、マンダリンパッション・トゥースショコラノワール・ショコラフリュイルージュ・クレームヴァニーユの4点ですが、率直にどれも非常に美味しかったです。 まずマンダリンパッションは果実の酸味とクリームの甘みがうまく混ざり合い、とても完成度が高いなと思いました。 次にトゥースショコラノワールですが、クラッシュしたカカオの実（カカオニブと言うそうです）が入ったヌガーがいいアクセントになっており、しっかりと甘みがありながらくどくないショコラムースとの相性がとてもよかったです。 そしてショコラフルュイルージュはなんと言ってもその見た目の美しさが際立っています。 誰が見ても非常に手が込んでいると感じられる一品です。 こちらも果実の酸味とチョコの甘さが一体に感じられ、とても美味しくいただけました。 最後にクレームヴァニーユですが、上のクリームの甘みとふんわり感、下のプリンの爽やかな甘みとミルク感が非常に味わい深く、個人的にはこれが一番好みでした。 長くなりましたが、どれも非常にレベルが高く、とても満足感が高かったです。 ただ、どのケーキも極めて繊細で柔らかいので、持ち運びは慎重にしていただく方がいいと思います。 僕はバイクで持ち帰ったので、残念ながら型くずれしてしまいました（笑）