阿佐ヶ谷じゅうぞう

寿司

4.1（40）

魅力度 4140pt

ステマ？度 37%

at 50/100

きっと大丈夫

杉並区阿佐谷南３丁目３８−２５ MAP

ステマ？度はレビュー投稿における「信頼性の低いアカウントの割合」から算出しており、ステマレビューを含む可能性を示す指標ではありますが、ステマ行為を特定・断定するものではありません。
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みんなのステマ判定

GoogleMap のレビュー

poto fee（1）

2022/02/05

5.0

つけ（5）

2022/01/10

5.0

山崎實千代（0）

2021/11/28

5.0

N M（126）

2021/02/03

5.0

紀子山田（0）

2020/11/19

5.0

rie s（24）

2019/09/17

5.0

美味しくて、仕事も丁寧で1番大好きなお鮨屋さんです！

Takahshi Hirotoshi（171）

2019/07/06

5.0

コストパフォーマンスの良いお寿司屋さんです。

Tadashi Fujimoto（24）

2018/05/01

5.0

鯵は、わさびではなくねぎ味噌を挟んでいるシャコは、ペースト状にしたものを酢飯と和え、シャリの中に隠すようにわさびを入れて握る。実に面白く、よく考えられている。わさびを使わずに味噌や青唐辛子を使うというのは、かなり昔に存在した鮨のスタイルだというのは以前文献をあたってたときに読んで知ってたが、これを実際に出す店は初めてだった。口の中で咀嚼すると、鯵のなめろうとなる。旨くないわけがない。シャコも、そのパサパサした食感を変えるべく、ペーストにしてご飯と一体化させる。シャコの蟹のような風味によって蟹ごはんのようになり、ふうわりと香り立つ。また、中にわさびを仕込ませることによって、直接わさびが舌に触れさせないようにしているのも心憎い。鳥貝は、身の内側が表になるように握る。そうすることによって、香りと滑らかな舌触りが引きたつ。見た目より味重視だ。ウニは軍艦ではなく下から海苔を巻く。そうすることによって、ウニの水分で海苔が湿らないようにしている。非常に狭い店で、客の間近で包丁を振るうため、先のとがっていないタコビキをあえて使っている。また、客よりあまり高い位置に居たく無いとのことで、カウンターは客席より２０センチ低く作っている。こういった、色々と細やかな配慮が行われていることについて問うと、「レストランってあるじゃないですか。レストって、休息するって意味でしょ。お食事をするお店って、そういう場じゃないといけないと思うんですよ。」と、さらりと言う。この内容で、おまかせに握り２貫追加し、ビールと日本酒２合飲んで15000円しない。高価なまぐろとかを出すのではなく、その時々の旬で旨くて比較的安い食材をつかって美味しくなるように仕事をほどこして出す。そんなお店。阿佐ヶ谷駅近くにある、カウンター６席のみの鮨屋。「鮨処じゅうぞう」。

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