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大田区蒲田5丁目43−7 MAP
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sanokuni(105)
2024/07/03
とんかつ檍(あおき) 蒲田本店 (東京都大田区蒲田/最寄駅:蒲田) ●【平日のお昼限定】ロースかつ定食 1200円 JR蒲田駅東口から徒歩5分、駅前の大通り(区役所前本通り)から一本脇に入った路地裏に店を構える「とんかつ檍」。 蒲田発祥で全国に10数店舗を展開する「とんかつ檍」の本店。とんかつの名店が集結する蒲田エリアでも屈指の人気店で、こちらの「檍」と「丸一」、「まるやま食堂」の3軒で“蒲田とんかつ御三家”と呼ばれることもある。 店主の丸山正一さんは鹿児島の出身で、「檍(あおき)」という漢字はなかなか馴染みがないが、鹿児島県曽於市(そおし)の山あいにある地名だそう。 昭和44年に鹿児島から東京へ上京し、蒲田で親戚が営んでいた食堂で働きながら料理人としての腕を磨き、その後、独立して別の食堂を経営。当時はコンビニもなく、お昼にお弁当を買えるお店も身近になかったので食堂は大繁盛し、一時期は5店舗も経営していたそうだ。 2000年頃に食堂の経営を息子さんに譲って、自身は南蒲田で居酒屋を始めた。故郷の鹿児島の焼酎をたくさん仕入れ、2003年~2004年頃の本格焼酎ブームも追い風となってこちらも繁盛店となった。 以前からとんかつ屋をやりたいと考えていたところ、同じく蒲田のとんかつの名店「丸一」で林SPF豚のとんかつを食べて、その美味しさに衝撃を受け、林SPF豚の味をもっと広めたいという思いから、「とんかつ檍」を2010年に創業。 厳選した豚肉と料理人としての技術を結集させた絶品のとんかつで、すぐに行列ができる人気店となり、2016年には港区大門に2号店がオープンしたのを皮切りに、「檍」ブランドで浅草橋店、銀座店、横浜馬車道店、羽田イノベーションシティ店、日本橋店、札幌店、札幌大通店と積極的に多店舗を展開している。 「檍」の蒲田本店の隣にあるカツカレー専門店「いっぺこっぺ」も姉妹店で、「いっぺこっぺ」ブランドでは芝大門店、飯田橋店、秋葉原店、西新宿店を展開している。 この日は平日12:00過ぎで5人待ち。10分ほど並んで店内へ案内。並んでいる間に店員さんが注文を取って、並んでいる間にタイミングを見計らって調理をしているので、着席してからそれほど待たずに料理が提供される。 蒲田本店のメニューは以下の通り(2024年7月時点) ・【平日お昼限定】ロースかつ定食 1200円 ・【平日お昼限定】ミックスかつ定食 1600円 ・上ロースかつ定食(200g) 1600円 ・特ロースかつ定食(300g) 2000円 ・リブロースかつ定食(400g) 3000円 ・カタロースかつ定食(200g) 1600円 ・ひれかつ定食(170g) 1600円 ・特ひれかつ定食(200g) 2000円 この日は平日お昼限定の「ロースかつ定食」(1200円)をチョイス。近年原材料費や光熱費の物価上昇が続く中で、2014年時点の価格を据え置きで頑張ってきたが、2024年3月からついに値上げに踏み切って、ランチサービスのロースかつ定食は1000円→1200円に変更。 とはいえ、ランチのロースかつでも170gとボリューム満点。ライス、豚汁、漬物付きで、値上げしたとはいえ、この内容で1200円ならコストパフォーマンス抜群だ。 豚肉は歯で楽に噛みきれる柔らかい肉質と上品な脂の甘さの特徴を持つ、千葉県の銘柄豚の「林SPF豚」を使用している。SPF=Specific Pathogen Free(特定病原体不在)で、帝王切開によって産まれ、微生物的に隔離させた環境で一定期間人工哺育することで、特定の病原菌を持っていない赤ちゃん子豚をプライマリーSPF豚(種豚)として繁殖させたもの。 衣はサクッと揚がって色合いはキツネ色よりやや濃いめのタヌキ色。揚げ油は豚の背脂から作られる純正ラードを使用している。パン粉も甘みが感じられる高品質のパン粉を独自の配合で仕上げているそうだ。 「檍」では世界各国の厳選された塩でとんかつをいただけるのも特徴。卓上にはパキスタン産のブラックソルト(ナマック)やヒマラヤ産ピンクソルト、沖縄産の海水塩(粟国の塩)が置かれている。ソースもいいけど、塩で食べると豚肉本来の旨味や甘みをさらに引き立ててくれるのを実感できる。 とんかつソースも自家製で、ワインやからしなどを加え、独自の配合で仕上げたもの。とんかつを一切れずつソースと塩で交互に食べることで、最後まで飽きることなく味わえる。 お米もふっくらツヤツヤでしっかり美味しい。とんかつに限らず、「定食」の満足感は最終的に白米が美味しいかどうかの印象が強く左右する。お米は新潟県は世界農業遺産の佐渡ヶ島で作られる「佐渡島米」を使用している。粒感を感じるしっかりとした食感と強い甘みが特徴でとんかつをさらに美味しくさせてくれる。 他のとんかつの大衆店でも、豚肉自体のグレードや揚げ方の技術を追求していたり、付け合わせまで全て手作りでこだっている名店はあるが、1200円でこのボリュームとクオリティのとんかつ定食を提供しているお店はなかなかない。 唯一難点があるとすれば店内の狭さぐらいだろうか。店内はカウンター10席のみの奥に細長い造りで、1席分の幅も狭く約50cmぐらい。一般的な成人男性の肩幅が約50cmで肘の横張りを考慮して1人幅60cmというのが、隣の人と肩肘がぶつからないカウンター席の基本サイズなので、こちらでは大柄な男性が隣合って座ったら肘が当たるぐらいの狭さ。 行列店の場合、席数を増やして回転を早くするのか、席数を減らして居心地を良くするのかどちらがお客にとって望ましいのか判断が難しいところだが、こちらのお店では席数を1席でも多く作り、客回転を早くしてお客さんを待たせないというのをモットーにしている。
木村ぽち(5)
2024/07/03
とんかつは最高に美味しいです!それだけでなく付いてきた豚汁も最高でした! ジューシーなので初めて行く時は頼みすぎない方が吉。余ったトンカツを持ち帰りしますか?と聞いてくださり嬉しかったです♪ ご飯大盛りにしたのですが、めっちゃ大盛りでした!
Kamo tantan(78)
2024/06/30
’24/07/27(土) 「リブロースカツ400g」ごはん大盛り 10:22時点で並び1名。猛暑のせいか並び緩め。 分厚い肉が食べたくて特ロースと迷ってリブロースに。 11:00定刻open。着席後、「リブロースは厚いので提供が最後になります」とのこと。いる、、フライヤーに空母の様などデカいヤツが、、、 第一陣提供後、5分くらい遅れて画像の料理が到着。画像では伝わりづらいがでかーーーい。(笑) 先ずは真ん中を塩で。ぶ厚い!4cmは有るか?噛むと肉汁がどわっと溢れる。脂、肉の旨みがすごい。のけぞる美味さ!塩は3種どれでもウマイ。 お次はソース、カラシ、レモンで、、、いつもの味だと余計に豚の旨みが際立つ!やっぱ檍はカラシがバツグンに合う! とは言えこのリブロース、、、400gは中々のボリューム、、ご飯大盛りにすると二郎系ラーメン位の破壊力なんでお気をつけて。まあ私は食べるけど(笑) ’24/06/30(日) 「特ロースカツ300g」ごはん大盛り 10:25頃着でopen待ち4名に接続。 5分後には10名近く並んでた。 並び方はお店の道路挟んだ対面に東に並ぶ。 open15分前位で店員さんが事前オーダー。ダイヤモンドポークもあったけど230gが最大だったんでSPF特ロースカツ300gをチョイス。 11:00openして着席。カウンターは10席。5分ほどでどんどん提供開始。画像の料理が到着。 先ずは店オススメの真ん中のところを岩塩で、、、む?結構さっぱり。まるでヒレのような食感と味わい。次に小皿にソース入れてソースで、、、やっぱコレ。なんだかんだでソースが一番ウマイ。端の部位になると脂身が増えて口の中にじゅわあと広がる。くううううめええ!コレぞザ・ロース!と言う味わい。脂の旨み爆発!カラシがコレまたバツグンに合う。 豚汁をズルリ、、、少し甘めの味噌に豚がゴロゴロ!米との相性が凄まじい!300gなんで一切れ毎に違う食感が楽しめて◎。 ここは良いお肉をファストフード感覚で楽しむところだと思うんで座席は狭いしスリゴマなんかは無いし正直居心地はよろしく無い。でもこの量の高級豚が2,000円で食べれるのは破格。そりゃあ人気出るわ、、、また行こう、、、
CHIE MATSUI(384)
2024/06/12
2024.6平日11時オープン訪問。 蒲田と言えば「餃子、ラーメン、とんかつ」いつも並んでます。 ロースかつ定食1200円 (キャベツたっぷり、粕汁?) 柔らかくて美味しい! 特ロース2000円注文の方も結構いた。 (今度注文してみよう) 三種類の塩かソースで食べる。 私はキャベツにソース、 お肉に意外に塩が合った! 皆さん、モクモクと食べていて、 スタッフの方も大人しい方。 店内は静か。 次はヒレか特ロース!
M(816)
2024/06/09
🎈とんかつ檍 蒲田本店 蒲田って餃子🥟で有名てますが、もう一つの顔としてとんかつの激戦区かと思います。 こちらのとんかつ檍さんもオープン前から行列が。幸運な事に一巡目の一番最後の席をゲットできました😆 外に並んでいる時にオーダーを取るので入店後はとてもスムーズに。カウンターだけのお店は店員さんも無駄のない動きで見ていて楽しい。注文したのは ◾️ダイヤモンドポーク 上ロース 2,000円 平日ランチのスタンダードが1,200円、上ロースかつ定食でも1,600円、昨今のご時世を考えても安いです。価格だけではなく、クオリティーも良くて、ダイヤモンドポークはめちゃ食べ応えありました。味噌汁も美味いわ。これは流行る意味がわかりました。 ごちそうさまでした♪ ————————————————————— とんかつ檍 蒲田本店 📍〒144-0052 東京都大田区蒲田5丁目43−7 —————————————————————
おひとりさま2(111)
2024/04/03
夜に訪問。 場所はJR蒲田駅を東口側に出て 区役所前本通りを大田区民ホール報告へ ちょっと歩いたあたりにある 大田区役所前の交差点の近くにあります。 で、このお店は、 今ではいろんなお店でも食べれるようになった 野生味溢れる肉質と食べ応えが特徴である 林SPFのお肉を使ったトンカツをひっさげて 一大ブームを巻き起こした「檍」の本店って事で ずっと宿題としてたお店なんだけど、 たまたまタイミングがあって伺う。 そしてお店の前まで行くと、、、、 このお店の隣にあるカツカレー専門店の いっぺこっぺはがら空きだし、 本店であるこのお店もすんなりと入れた(笑) あれ、、、肩透かしw まぁ最近はいろんなところに出店してるし かなり希少性は失われたから、 「檍」のとんかつを食べたいって需要と 供給が落ち着いてきたって感じなのかな。 食べたのは、 特ロースかつ定食 2,000円 で、出てきたロースかつだけど、、、 やはり檍のとんかつ。。。 出てきた見た目のビジュアルが破壊力抜群!笑 ボリュームが凄えぇっ!! そして豚肉は「檍」らしい感じで かなり分厚く切られてるけど、 流石の火入れなのか、 食べてみるとちゃんと噛み切れる! (コレって結構大事!!笑) そしてやっぱり林SPF!!! 豚の脂がめちゃくちゃ甘い!!!! んでもって塩に合う!!! とんかつを塩を食べると美味しい! っていう概念は「檍」で教わったけど、 それを改めて実感するやつ。 さらに豚汁も白味噌に豚の脂が混じって シンプルだけどちゃんと美味しい。 そして、、、食べ終わる頃にはちゃんと腹パン(笑) やっぱり「檍」って凄いね。 取り敢えず思いっきり「とんかつ」を 食べたい時には1番効く!!! とんかつ欲が頭からつま先まで満たされる!! というか、満たされ過ぎて溢れ出る...笑 なので、、、 副作用として1ヶ月ぐらいは、 とんかつを見るのも嫌になる(笑) まぁそれだけとんかつに浸れるお店だと思う。 あと何事もやり過ぎは禁物ってのも 同時に教えてくれるお店かなw
草間一広(658)
2024/03/29
白金豚特上ロース定食¥2500 お肉はサクッと噛みきれて旨みが強い。 塩で食べるのがうまい。 豚汁も美味しかったです。
さくらい.まさゆき(506)
2024/01/16
【2024.01.10訪問】 蒲田にあるとんかつ檍 蒲田本店でランチをしてきました。こちらのお店は初訪問になります。食べログとんかつ百名店2022に選出されたお店になりますよ。 店内はカウンター席のみで10席ほど用意されています。平日のランチタイムに伺いましたが行列ができていて10人弱くらい待っていましたね。意外に開店が早くて20分くらいで入ることができましたよ。 ロースかつランチ定食を注文しました。サクサクの衣の中に分厚いお肉が入っています。脂が乗っていてお肉も甘くて柔らかかったですね。とんかつと一緒にキャベツの千切り、ご飯、お味噌汁、漬物が付いてきますよ。 ちなみにお肉は林SPFの豚肉を使用していますよ。次回は隣にあったとんかつ檍のカレー屋 いっぺこっぺにも行ってみたいですね。
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