料理は揚げたて熱々。当たり前のようだけれど、なかなかに難しい。オーナーさんは、客一人一人に「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」と声掛けをしていた。スタッフさんの平均年齢は高いが、落ち着いた雰囲気。メニューを色々と試してみたい素晴らしい老舗。

絶対食べて欲しい 今まで食べたハンバーグの中で一番美味しい😍 びっくりした！

老舗の洋食屋さんです。銀座煉瓦亭の暖簾分けだそうです。 平日昼下がりに行きましたが、お客さんは絶えず居る様子。 D盛り合わせのハンバーグ＆エビフライを注文。 肉汁が・・・と言う感じではなく、デミグラスソースも含めてこれがハンバーグと言う王道を行く感じのハンバーグでした。

ジンジャーポーク スモールハンバーグ 平日20時。並び無し。 新富町駅から直ぐの立地。洋食元祖煉瓦亭から暖簾分けされた昭和38年開業の老舗。 ハンバーグにはビターだけど甘さと酸味が後引く黒いデミグラスソースは好きな味。ガルニも味付けされているから、ライスもいいけどつまみとしても最高。 香ばしく柔らかいジンジャーポークは、味付けは醤油となんだろうか、おそらくシンプルな構成だと思うがこの美味さはなんだろう。タマネギの甘さを残した焼き加減もパーフェクト。 セットのコーンスープも美味しい。ここは何食べても美味しいお店だと思う。 メニューについて質問した時に嫌な顔せず教えてくださったマスターと女将さん（だと思う）ありがとうございました。美味しかった！また来ます。 ご馳走さまでした。

久々にうまいカレーに出合った。 欧風カレーは洋食屋で食べるのが間違いない。新富町の煉瓦亭は銀座本店から６０年以上前に暖簾分けした老舗。暖簾分けなので同じ看板だが別の厨房とレシピと言う事。 仕事終わりの20:00店着、新富町の路地中にひっそり佇むお店だ。店内半分くらいの入り、１人と伝えるとマスターに「奥のテーブルどうぞ」と案内され着席。 店内昭和レトロな内装で往年のプロ野球選手の写真などが壁に飾られ歴史を感じる。入り口脇レジ台、右手カウンター、奥厨房。左手テーブルの30坪くらいか、比較的コンパクト。 名店らしくホールは1名だが厨房に３名、メインのシェフ１とサポート2名体制。 メニュー表見ると洋食の代表的なメニューがズラリ、コースもあり記念日での利用やカップル家族連れでも楽しめるお店だ。 D盛り合わせのハンバーグ&海老フライ1800にビーフカレー900をオーダー 先ずはコーンポタージュとサラダから、仕事丁寧なのが伝わってくるスープ。芋の感じが確りして濃厚で舌触り滑らか。 ハンバーグは150グラム。濃厚でちょっと酸味の有るデミソース、外確りだが中はピンク残しのミディアムレアに仕上げてある。ジューシーでこれも旨い。エビフライ小ぶりだが旨味詰まって揚げの技術さすがといった所、ここまで兎に角、ドレッシングやタルタルソース、デミソースなどメイン食材を引き立てるソース類がことごとく美味しい。 ちなみに煉瓦亭と言えばポークカツレツ所謂とんかつ発祥のお店として有名だが、余りそれを鼻に掛けてない感じも好感持てる。 そしてビーフカレー、これが絶品だった。 ねっとりとシルキーな舌触りで良く煮込まれた玉ねぎ生姜等の根菜とハーブ類にスパイスが渾然一体となった王道欧風のルー。仄かにスモーキーで辛さよりも旨味が強い美味しいカレーがふっくらご飯によく合う。これは、うますぎる。 次回はシーフードカレー行ってみたい。これにエビやイカの風味が足されるとちょっと想像しただけで美味しすぎる。 銀座の本店では、あまりにも普通だなという印象だったけど、暖簾分けされた此方の方が明らかに味は上だと思いました。 美味しかったですご馳走様でした。再訪確実。

土曜日の12時半頃に訪問。平日は並んでいると聞いていたが、店内もほどほどに人が入っているという程度だった。 悩みに悩んでオムライスにクリームコロッケをトッピングした。こういった卵の薄焼きに包まれたオムライスは久々に食べた。とても食べやすい。あまりにもおいしくてすぐにオムライスはなくなってしまった。 お店もレトロで雰囲気のあるバーのような趣きで、非常に居心地が良かった。 次はナポリタンを食べたいし、ハンバーグも食べたい。

『久々の宇宙一うまいシリーズ(個人の感想です)追加』 G盛り合わせ定食(ポークロース生姜焼き+蟹クリームコロッケ2つ)1350円、ご飯大盛り50円 これはレベルそのものが、そこらへんの洋食屋さんを遥かに凌駕している。勝手に決めた「宇宙一うまいシリーズ」に久々にリスト入りではないだろうか。 閉店間際で、スープは胡椒が効きすぎていたのもあり、最初はあまりピンと来なかったのだが、蟹クリームコロッケをひと口食べて、レベルがダンチなのを直感。これまで東京で食べたクリームコロッケで一番。蟹はあまり感じなかったものの、トロトロの中身とサクサクの衣がモロ好み。 そして、次に口にしたインゲンのソテーに衝撃が走る。少し歯応えを残した火入れといい、インゲンの旨みが引き出されつつも、まるでダシを感じるような味わいといい、完璧。 いや、一旦ダシで煮てから炒めたのだろうと、食べ終わった時にインゲンそのものがおいしかったことを伝えたところ、「豚の旨みが付いてるからね」との回答だったので、単に豚肉と一緒にソテーしているということだろう。 しかし、素材はもとより、職人技の結晶があのインゲンの味だったと感じる。 目の前のカウンターで皿に盛り合わせているのを見ていると、ハンバーグの付け合わせはきれいに面取りしたシャトーキャロットだったので、付け合わせ一つ取ってもこだわっているのが伝わってきた。今の時代に、付け合わせにここまで注意を払っている店がどれだけあるだろう。 そしていよいよメインのポークロース生姜焼き。漬け込んだ肉にしては柔らかい。が、低温調理や重曹とかの不自然な柔らかさでは全然なく、おそらくはこれも火入れの職人技によるのではないだろうか。 火を通しつつ、なおかつ豚肉が固くなり始める手前の70度弱に、ちょうど中心部をもってくる絶妙な火入れ。 もちろん味も文句なしで、生姜や玉ねぎの荒みじんソースが載っているが、そのまんまが一番おいしく感じるくらい。 ご飯もたった50円プラスで、松屋の特盛かそれ以上あったので、実にお得。 これはリピート確実。洋食屋は大好きだが、ここ何年か行った中で明らかにトップ。 つい最近行った練馬の有名店「キッチンオバサン」は、家庭料理の延長線上だったが、ここ「煉瓦亭」は明らかにプロの技と味で、越えられない壁がある。 とりあえず暫定ながら「宇宙一うまいシリーズ(個人の感想です)」ランクイン。他のメニューも食べてみたい。 場所が繁華街から離れているにもかかわらず、おそらく常連さんだけで50年以上続いているのは、それだけ信者に近い常連に長年支えられてきたからだろう。 そりゃ言っては悪いが、銀座の外れのこんな場末に、宝石のような場違いな名店があるのを知ってしまったら、通わずにはいられなくなるものなのかも知れない。 帰りに近くに停めてあった箱スカが、やはり痺れるほどカッコ良かったのだが、まるで「煉瓦亭」のキャラクターそのものが具現化されたようで、味そのものも時代を超えるのだなと、これからの50年にも思いを馳せた。 #2023年リピート確定リスト #宇宙一うまいシリーズ

ディナーで訪問しました。中に入った道にある洋食屋さん。店内は昭和の雰囲気が漂よう感じで、初訪問ですがなんだか懐かしい感じ。お客さんも常連の方が多いようです。はんころ（Ｓハンバーグ&カニクリームコロッケ）1,250円を注文。とても美味しいスープも付いていました。特にコロッケが美味でした。店員さんもとても親しみやすい感じの方でした。