自分の誕生日当日、大好きなオークラのレストランの中で、今回は桃花林に！新しくなってからは初めての桃花林。豪華なのに居心地の良い店内でゆったり過ごせました。おすすめのコース、北京ダックなど、定番ながらも美味しくいただきました。お腹いっぱいになり、残った物はテイクアウトさせていただき、助かりました。またぜひ伺いたいお店。

日本人好みの中華料理で、どの品も丁寧に作られていました。写真を撮り忘れましたが、「広東ダック」は、北京ダックと違って、皮に身がたっぷりついていました。

個室でゆったりランチコース翡翠を、特製六種盛り合わせ冷菜からスタート、かに肉入りふかひれのスープに骨付き豚ばら肉の唐揚げ、いかと帆立貝の湯引き、大海老のＸＯ醤炒め、和牛と生姜入り炒飯。デザートは季節のフルーツの杏仁豆腐、お祝いなのでプレートもご用意していただきました。重厚感もあり流石の料理とサービスにゆったり空間の個室も心地よく特別感が必要な会食にぴったりです。

お味、雰囲気はもちろんさすが！オークラ！と感じさせられるホスピタリティに感動。 ランチコースをいただきました。あっさり目の広東料理はご年配の方も美味しく召し上がれそう。茶碗蒸し仕立てのフカヒレスープは忘れられないおいしさ！豚肉の衣揚げは真似したくなってしまいました。 テーブルについて、忘れないようにと食前の薬をテーブルに出したらさりげなく私にだけお水をサーブして下さいました。 レストラン内だけでなくホテルの至る所でオークラの素晴らしいホスピタリティに触れ、幸せな時間を過ごせました。

オークラが誇るゴージャスすぎる中華料理。 かの有名なフカヒレスープはあたりまえに絶品。一生に一度は味わう価値がある 北京ダックも本物をいただいた、という感じで素晴らしかった。 席の近くまで料理台を持ってきて、その場で巻いてくれるパフォーマンスも魅力。 店員さんも気さくで面白く、食事を楽しめた。 店員さんの胸についたバッヂはお持ちのタイトルを表しているらしい。 尋ねるとお話してくれますが、ひとえにサービスと言っても奥が深く、聞けば聞くほど一流の方々にサービスして頂いているのだな、と実感がわきます。 雰囲気や店員さんとの会話も含めて、素晴らしい時間を過ごせるステキなお店です。

個人的には、1番好きなお店です。サービスは素晴らしく、コースをいただいても待つことなくタイミングよく出していただきます。私は大抵コースで頂きますが多いかな、と思いながらも全部いただけてしまうほど、あっさりしたダシで調理されています。前菜から、ワクワクする大人なおいしさです

桃花林（とうかりん）はThe Okura Tokyoの中でも一番人気がある中華レストランで、予約も一番取りにくいのではないかと思います。結構前に予約をしないと入れないことが多いです。 ホテルレストランということもあり斬新な料理はないですが、落ち着いて非常に美味しいです。 王道の広東料理のお店なので、スープ、麺、点心が特に美味しいなと私は思いますし、実際有名な名物料理もそういったものが多いと思います。

【都内ナンバーワン中華料理店】 2024年追記 個人的な感想ですが昨年末ごろから担々麺のスープの味にキレと旨味が減ったように感じます。クリーミーなだけでひと味決め手が足りないというか。 五目つゆそば類は相変わらず美味しいです。 2023年追記 コースも含め何度も利用して料理の素晴らしさを再認識しました。 五目つゆそば、担々麺は個人的に都内BEST1の美味しさかと思います。 上品なのに奥行きのあるスープ（日によって濃さが違うけど）。シャッキリした舌触りとエッジの効いた中細ストレート麺。 ホテル内の販売用の麺ははしづめ製麺さんのものでしたのではしづめ製麺に発注されてる可能性が高いです。 はしづめ製麺の通販で中華麺を購入し、まず同じ麺であろうことを確認しました。通販ではひと玉300円という高級麺です。 また、驚いたことに、昨今の原材料費高騰の波の中、桃花林はメニューの値上げをされていないようです。 星4→5 ---- ここの料理は薄味で繊細な味付けに統一されているようですね。 なので少食な私でも2品くらいらいけてしまいます。 五目つゆそば、骨付き豚肉の唐揚げを頂きました。 つゆそばは麺硬め注文OKでした。 スープはとても塩味が薄いですね。そういうコンセントというのは後で分かりました。 麺は細めでとてもエッジが効いていて美味しい！しかも最後までのびない！麺硬めじゃない嫁の方も同様でした。ただ麺の強さに対して拾ってくるスープの薄味さがアンバランスかなと感じました。 骨付き豚肉の唐揚げは一見重そうなのにサクサク食べられちゃいます。ジューシーオイリーな骨付き肉なのに不思議です。あえて味付けをほとんどしていないのか、塩で頂くのですが素材の旨味を堪能できます。 個人的に麺類やチャーハンなどはキリッとした味付けが好みなのでハマってしまう感覚はありませんでしたが、炭水化物系以外の炒めもや点心など食べてみたいと思いました。