久しぶりに訪問しました。 およそ9ヶ月ぶりですが、以前に頂いた時よりもチャーシューが炙る一手間を加えたのか非常に芳ばしい香りがして食欲を引き立てます。常に研究をして美味しいラーメンを追求している姿勢が伺えて行くたびに感動します。 麺は以前よりもコシが増した感じ。味玉は味も茹で加減も最高。 全てに手が混んでいて本当に美味しい一杯でした。

食べたメニュー ◯味玉みそ . JR武蔵境駅北口から徒歩約5～7分。 2015年にオープンした味噌ラーメン専門のラーメン屋さんです。 店主は八丁堀の人気店「麺や七彩」出身の方です。 今回初めて行きましたが、とても美味しく頂きました😆 もち豚ゲンコツや豚肉、鶏ひき肉、時間差で羅臼昆布、サバ、鰹節、煮干し、椎茸を入れて中辛や赤味噌など5種類の合わせ味噌のスープは一度すすると止まらなくなります。 北海道産の小麦粉「ゆめちから」を中心にブレンドした平打ちの太麺との相性も抜群です☺ 国産の肩ロースのチャーシューや奥久慈卵を使用した味玉もとても美味しく頂きました。 またもやしと一緒にトッピングされたごぼうチップスを相性抜群でした。 . 2024年41杯目。 また行きます。 最後まで読んで頂きありがとうございます。

昔から訪問してみたかった武蔵境のラーメン。 味噌味で太麺ということで期待感を持って初訪問。 並んでいる間に研究して、麦酒（おつまみ付き）、味噌ラーメン、ライスを注文。麦酒には焼豚2枚と胡麻油？ネギがおつまみで付いてきますが、これをそのままライスにオンを企んだところこれが大正解。ラーメン共々美味しく頂きました。太麺のヒラヒラ麺はコシもあってとても美味しいです。更に、ここの女将さんの客対応はとても穏やかに居心地良さを演出しています。お勧めの拉麺。

武蔵境にある「東京味噌らーめん 鶉」さんの手打ち麺が美味しい、一度食べたらトリコになってしまうこと間違いなしの味噌つけ麺を紹介します！以前から行きたかったお店で初訪問となります。 今まで数多くの味噌つけ麺をいただいてきましたが、正直度肝抜かれました。美味しすぎる。好きな味噌つけ麺だけを集めたまとめ記事も近日中に書こうと思います！ 外観 2015年の1月にオープンされました。9周年おめでとうございます！ちなみに店名の鶉はうずらと読みます。 中央線武蔵境駅から徒歩5分ほどの大通り沿いにて発見。武蔵境普段あまり来ないのですが住みやすそうな街でいいなあ。 日曜日の12時頃到着で入店まで30分ほど待ちました。時間に余裕を持って訪問してください！ お品書き 店前に設置されたメニューが記載された看板。 ラーメンとつけ麺でそれぞれ味噌と辛味噌がご用意されてます！つけ麺も常設でご用意されているのがありがたい。ビールやおつまみで昼から一杯やるお客さんも多いのだろうか。 案内 入店してすぐの場所に設置された券売機で食券を購入して着席。 木を基調とした暖かみのある店内で実家にいるような安心感がありますね。カウンター7席の構成です。 各食材へのこだわりが詳細に記載されていることからも鶉さんの自信がヒシヒシと伝わってきます。食べる前なのに美味しいと確信できるのがすごい！ 卓上 卓上調味料は一味唐辛子と山椒のみのシンプルな構成です。 全体 @味噌つけ麺、ランチチャーシュー丼 注文後10分ほどして着丼。味噌つけ麺とお得なチャーシュー丼を注文しました。食欲のそそられるビジュアル！チャーシュー丼も美味しそうだ。スープに盛られた茶色いものが何かも気になりますね！ いざ、実食。 麺 北海道産の「ゆめちから」をメインに「きたほなみ」「はるゆたか」をブレンドさせた自家製の手揉み麺。当日の天候に合わせて配合と水分量を調整するというこだわりっぷり。噛むたびに小麦の豊かな香りを堪能できます。もちもち食感も最高だ〜 麺上には国産豚肩ロースの吊るし焼きチャーシューがオン。チャーシューも美味しすぎるよ。一杯やりたくなってしまうやつ。 チャーシュー丼 短冊状の吊るし焼きチャーシューがとネギが盛られた丼。これだけでご飯が進むのはもちろんなのですが、スープをかけていただくのが特に美味しかったです。このチャーシューお土産で持って帰りたい。 スープ 銘柄豚・鶏肉・昆布等から出汁をとり数種類の味噌と合わせた優しい味噌スープ。 口の中で広がる芳醇で奥深い味噌の旨味！今まで食べてきた味噌つけ麺の中でも上位に食い込む美味しさ！麺との絡みも抜群なので、ズバズバ啜ってしまいます。食材一つ一つからこだわりが伝わってくるので感動すら覚えます。 スープ上の茶色いものは揚げごぼうでした。カリカリ食感がいいアクセント！スープ割りまで美味しくいただきました。 総括 武蔵境にてとんでもない味噌つけ麺のお店を見つけてしまいました。定期的に通ってしまうこと間違いなし。ごちそうさまでした！

2022/6/22 味噌まぜそば(850円)+大盛(50円)+特製(270円) 美味麹 味噌麻呂(びみのこうじ みそまろ) 個人的味噌ラーメンNo.1のお店。 中でもまぜそばが大変美味。 まぜそばはビジュアル大賑わいな具沢山。 特製の肉増し卵を差し引いても ネギ、濃い味豚ミンチ、叉焼、ニラ、玉ねぎ、揚げ牛蒡、もやし、というラインナップ。 タレに使われる味噌は いわゆる甘味噌と呼ばれる部類。 甘味噌は麹が通常より多く 塩は少なめで作られるため、甘味と粘度が高い。 そこに豚鶏の旨味と油分が合わさり そして揚げ牛蒡の香りも加算され なんとも言えぬ美味さに。 もはや味噌カスのつぶつぶまでもが美味い。 麺は超ちぢれ平打ち自家製麺。 これがマジで秀逸。 まぜそばに合わせて固めに茹でられ 表面のデコボコにタレや肉味噌やネギなどが徹底的に絡む絡む。 このまぜそばにこれ以上はない麺。

武蔵境駅の北口をでて、商店街を抜けて歩くこと5分程度でお店が見えてきます。開店25分前に到着すると待ちは2名。並び方を見ると、お店の前には3名まで並び、それ以降は反対道側三角コーンから並ぶシステムのようです。 開店までまだ時間もあるのでのんびり待つことにしますが、10時50分くらいになると前倒しの開店のようでのれんが掛けられます。前倒し開店って嬉しいんですよね。開店時点で10名くらいの待ちでした。 前の人が食券を買っている間に後ろからチェックしてみると、事前にチェックしておいた券売機のメニューの並びが違うことに気が付きます。チェックしていた情報が古かったか、と思いながら順番が来たので券売機で食券を購入しようとすると、以前は大盛りは無料だったのが有料の50円（つけ麺の大盛りは100円）になっていました。だからメニューの並びも変わったのですね。でも選ぶものは事前チェック済みの特製味噌ラーメン(1150円)と大盛り(50円)なので食券を購入して店員さんに渡します。 厨房内では店主さんが麺を丁寧にもみもみしています。麺は茹でる前から美味しそうですね。鍋にスープと味噌、もやしを入れてから茹でて麺を入れた後にスープを投入し丁寧に盛り付けをして完成です。 まずはスープを一口。濃厚そうに見えるスープですが、最初は味噌とゴボウ油があっさり目をかもしだしています。ただ、二口、三口といくと濃厚さも感じられ深いコクも感じられるような複雑な味わい。更に炒め野菜の優しい甘味が溶け込んでいます。味噌、出汁、油の調和がとられたスープといったところでしょうか、いままで食べたことのない味わいでした。 そして期待のピロピロ極太手揉み麺。全体的にヌルつきを感じる滑りぐあいもよく、それでいてしっかりした歯応えとプルプルとした喉越し。麺の量は大盛りにしたので200gくらいですかね、結構な量があるので満足感が高いです。 トッピングはチャーシュー、もやし、ねぎに加えて、ゴボウの素揚げといった感じ。事前調査でゴボウの素揚げが特徴的という情報を入手していたので食べる前から分かっていたのですがもやしとからめて食べるとパリパリとした感はとてもよく美味しくいただけますね、これは楽しい。あとチャーシューは低温調理のようでスモーキーな香りが漂っていてしっとりジューシーなもの。薄めのカットがわたしてきには嬉しい限り。 卓上には七味と山椒が置いてあったので山椒を少しフルかけてみると、味噌の風味とよくマッチして味変は成功でした。 完食してごちそうさま。

食べログ評価3.70 武蔵境駅から徒歩5分ほど、土曜ランチ時間の13時に訪問。Google マップでLiveでそれほど混んでいない模様でしたが、列には2人外に並んでいました。 先に食券を自販機で特製味噌ラーメン1,050円、大盛り無料なので選択してポチッと。そのまま外に並びます。 店内は広くなくカウンター席のみ7席。 程なく着丼、目を引くのが真ん中に鎮座するごぼうチップ、使用するごぼう油抽出後のもののようです。ごぼう油はスープを引き立てます。濃厚なスープは動物系の強みと椎茸、昆布、煮干しなどを低温で煮込んでいるそう。 味噌はこだわりの３種類ほどをブランド、そのうちの一つが東京武蔵野の味噌なのです。 コクと旨味が凝縮された味噌スープが美味しい！ 麺は平たい自家製の多加水麺、元々は平たくありません。茹でる前にはしっかりと手揉みしてその後平たく薄くしているのです。手揉みの縮れがスープにしっかり絡みます。 チャーシューはスモーキーな香り漂うジューシーなもの。 とても美味しくいただきました(^^)

基本味噌ラーメンは基本敬遠しています。 味噌が美味すぎてバランスが悪いからなのですが 現代の味噌ラーメンを垣間見ました。 見た目もさることながら、ゴボウ揚げにゴボウ油で バランスよくまとまっており、麺もスープにとても合います。味玉はトロトロの半熟、低温調理のチャーシューは豚臭さもなく全てにおいてレベルの高い1杯でした。 食べるのが楽しくなるような特徴的な麺は食欲をそそります。 オーナーはきっとラーメンが好きなんだなと思います。