ボリュームがある町中華です。 メニューも豊富でよく使います。

京急生麦駅徒歩８分、旧東海道沿い。地元住人が足しげく通う、町中華があると聞いてやって来ました、南門飯店。 日曜日の昼時、ほぼ満席。この店に来たらこれ一択。お目当てのカツカレー　（１０２０円税込）を注文。前回来た時より30円アップ。とうとう1000円の大台に。 気持ち量が増えた？相変わらずいい味してるな。( ﾟДﾟ)！

40年間変わらず安定した旨さです、 餃子と排骨飯を是非ご賞味下さい。

地元の街中華。ここの餃子が好きです。 名物のカツカレーも頼まれる方多いですね～。 昼は早めに行かないと混むけど、さっと食事を済ませる方も多いのでそんなに待ちません。

車椅子ですが入口の段差は介助ありか、ウィリーできる方は入店できます。病院などにある一般的なサイズの車椅子なら入店出来ます。それ以上に大きいリクライニングや電動だと難しいと思います。 店内にお手洗いはありますが、段差もあり和式便所なので注意です。 テイクアウトなら電話でも注文が出来るので、お家でも美味しい街中華が食べられます。 私の主人が数年前からこちらに何度も食べに来ていてお世話になっており、今回久しぶりに行ったにも関わらず奥様が覚えててくださり「あー！久しぶりだよね！」と言っていただけて嬉しかったです。おばあ様も穏やかで温かい方で優しくお声かけていただいて、癒しです。店主のご主人はいちども話した事が無く寡黙な頑固系な方かと思っていましたが、想像とは違い優しく面白い方でした！ごめんなさい。アットホームで実家に帰ってきたかのようで、とても居心地が良いです。 私はカツ丼、主人はカツライスなる物を頂きましたが、結構量はありましたが美味しくってペロリと食べちゃいました😋カツは私の大好きな脂が多めなお肉でブリブリで分厚くて大満足でした。 初回来店時には天津飯を食べきれなかったのですが、残った分をパックに詰めて持ち帰らせてくださいました。 ※容器代が10円？程かかります。 春巻きがメニューになかったので『あげ巻き』なる物(豚肉で春巻きの具材を巻いた物だそう)を食べてみたかったのですが、仕入れの関係で前日までに言っておかないと材料がないそうですので、前日までに電話で言っておいて上手くいけば食べられるかもです！ 毎週月曜日が定休日です。開店日のお昼帯は14時で閉まってしまうそうなので、夜の開店の時間も確認してから行かれる事をオススメします。 持ち帰りは全品ＯＫですが、お吸い物は付きません。パック代が別途かかりますのでお気をつけください。 また必ず伺います。

餃子は皮がもっちりして旨い。海老チリは海老が大きくてぷりっぷり。チャーシューも旨い。カレーライスは辛くて旨い。ついつい飲み過ぎ・食べ過ぎてしまいますが、飲み放題ではないので、お財布注意ですw

生麦駅から徒歩5分ほど。旧東海道沿いの、けっこう年季の入った町中華です。あとで知ったのですが開店50年…いや60年だったかな？ とにかく見た目以上にどっしりとした、ジモティ御用達の佳店でした。 訪問は20時過ぎ。煌々とした店内の様子に恐る恐る尋ねたところ、朗らかな声で「どうぞ－っ！」。閉店時間を過ぎてるはずなのにスミマセン、などと、お言葉に甘えさせてもらいましたが、結果→舌も腹も心も満足！ 旅のラストを飾るに相応しい、美味しくてハートフルな食事となりました。餃子を強力に推していただいたことも含め、本当に感謝感謝です。 いただいたのはサンマ－メン680円と餃子550円、それにハイボール400円。友人はカツライス930円でした。 サンマーメン。横浜中華街発祥神奈川県民のソウルフードと言われています。所謂地元グルメですね。だいぶ昔に地元（北海道某市）のラーメン店でいただいた記憶がありますが、サンマが入っていなかったこと以外はあまり憶えてません。 サンマーメンとは野菜炒めのあんかけ醤油ラーメン。ぶっちゃけ「なんか食べ慣れた味」です。野菜炒めのあんにしても、醤油ラーメンにしても、どれも馴染深い味ばかり。その集合体であるサンマーメンが食べ慣れた味なのも当然でしょう。普通に美味しいと思いますが、今ひとつインパクトにかけます。ひと口ふた口と食べ進めても、なんというか普通に美味しいとしか言いようがありません。う～ん…期待しすぎたかな？ でも、麺を啜り、炒めた野菜を食べ、スープを飲み、腹が心が満たされるうちに、ホッとするような心地良さに包まれていきます。スカウターは相変わらず「美味しさ＝普通」を示しているのですが、全身の細胞が美味い美味いと喜んでるというか。これ、すごく馴染のある感覚です。 華はないけど飽きることもない。そして、たまに無性に食べたくなることがある味。舌というより脳細胞、脳細胞というより魂（ソウル）に紐付けされた味というのでしょうか。美味い不味い以上に、腹と栄養と心が満たされるかどうかが問われる味というか。それって究極の「家庭の味」じゃないですかね？ なるほど、ジモティーに愛されるわけです。懐かし美味くてフトコロにも優しい。細胞がコサックダンスを踊りまくるのも納得です。気が付けば一心不乱にスープの一滴までむさぼり…完食したのは言うまでもありません。あ、しみじみ美味しい。 あと、餃子の美味しさは嬉しいサプライズでした。ボリュームオーバーだからと迷うワタシを強引にプッシュした奥さま（娘さん？）、ナイスパフォーマンスです。 この餃子、噛むとスゴいんです。皮というダムが決壊すると口の中は洪水。美味しい肉汁で溢れまくります…まあ些か大げさですが、それほどのインパクトがありましたね。 たとえはアレですが、味ナンチャラ素の冷凍餃子の戦闘力を倍々増しにしたような感じでしょうか。餡自体はオーソドックスというか割と普通。肉肉しさマシマシ野菜マシマシということもありません。むしろ少なめかも。でも口の中は肉と野菜の旨味でハッピー。 台湾や中国でいただいた小籠包にも負けず劣らずの肉汁攻撃にメロメロです。これで、もうちょっと安かったらネ申認定してました。 お値段は全体的にやや高めかな？ でもボリュームがそこそこあるのでコスパが悪いという感じはしません。近場なら幾らでも検証できるんですが…。機会があればいろいろ試してみたいですね。 なんとかしていただきたいと思ったのはメニュー。店の前のガラスケースサンプルと看板類、店内の壁あちらこちらに点在する品書き。それ以外に品書きがありません。一覧（メニューブック）が見当たりません。ワタシが発見できなかっただけなんでしょうか。 チューハイ類350円、ハイボール400円という貼り紙はありました。割と安いですね。でもビールの品書きが見当たりません。一番絞りのポスターがあったので存在しているはず…たぶん。 悔しかったのは、後日、かた焼きそばがあるらしいと知ったこと。とても悔しいです。知っていれば迷うことなく注文していたでしょう。大切なことなので繰り返します。とても悔しかったです。 「大間直送生らっぴ850円」はイカの生干しだとか。大間・青森を思わせる写真やスクラップがあったので、もしやと伺ってみると、やっぱり大間出身でした。んだべさ－。どこか馴染深いお店の空気は、つまりはそういうことでした。ワタシとはイカつながりですね。 難点はちょっと（1000kmくらい）遠いこと。この先どれほど訪問できるか分かりませんが、機会があれば腰を据えてじっくりと飲み食いしたいなー。未定ですが次回がとても楽しみです。

お店の人がとても親切です。 チャーハンがとても美味しかったです、手作り餃子も麺類も美味しいです。