景色もよく料理も美味しかったです。ナスの皮のチップス？は初めて食べました。

晩御飯でコースを頼んでみた。食事は期待以上。特にお肉が美味しかった。 見た目も美しい。 グラスワインの欠品があったのは残念だが、グラスワインの銘柄の選択自体はなかなか良いなと思った。 値段が、税サ込なのでパッと見の感覚よりもお得。かなりコスパ良いと思う。 宿泊者用の朝ご飯会場でもあるが、朝ご飯は朝ご飯でなかなか美味しく、楽しいバイキング。

劇団四季Wickedの千秋楽（東京）に合わせて、メズム東京に宿泊し、オズの魔法使いをオマージュしたランチとディナーを頂きました。味よし、雰囲気よし、接客よし。素晴らしいレストランです。

ディナーは、映画や物語をモチーフにして、前菜からストーリーに沿って、各シーンを表現した一皿が提供されるという趣向あふれるスタイル。 このときはオズの魔法使い。 味は、モダンフレンチでそこそこ美味しい。意外にも焼き立てのパンはとても美味しい。 見た目とストーリー性を楽しむ食事です。 ワインのペアリングも可能。

ランチシグネチャープログラム「オズの魔法使い」を楽しみました。原作や映画を知らない方は、事前に観ておくとさらに楽しめるかと思います。 なぜなら、提供されたお皿が原作のどのシーンなのかを想像する楽しみが増えますし、映画で使われた音楽も流れているのでより物語の世界に浸れるからです😊 →ネタバレになるので、事前に料理の写真は見ない方が良いかもしれませんね 料理は個人的にはどれも美味で文句なしでした😋 こちらへのアクセスは、東京駅から出ている無料の水素シャトルバスがおすすめです（本数は少なめです） 東京駅の次の停車でメズム東京の入り口に到着できます

先週日曜日の宿泊時にに夕食と朝食で利用しました。 オープンキッチンになっていて調理しているところが見えるのはユニークでした。 スタッフの方に許可をいただき、娘も調理しているところを見学していました。 夕食は大人はコース料理（６月からはアルセーヌルパンをコンセプトにしているそうな）で子供はアラカルトで注文しました。 一品ずつ料理を持ってくるときに、食材と調理の内容に加え、コンセプトとなっている物語の１シーンをどのようにして料理にしたのかの説明などもしてくれます。（説明の際に使用した物語の小冊子は持ち帰ることが可能です） ボリューム的にはちょっと少ないかなぁと思っていたのですが、デザートまで一通り食べるとそれなりにおなか一杯になりました。 最初は食後に近くのコンビニで腹ごしらえするのだろうと思っていたのですが、結局はこちらの料理で十分でした。 子供の料理はアラカルトだったので、デザートを別途注文したのですが、キッズメニューではないデザートを注文したところ、アルコールが多く含まれているので、お子様にはお勧めしないとのこと。 キッズメニューの中から選んでもよかったのですが、それなりにボリュームも欲しかったのでメニュー選びに悩んでいたところ、隣のバーで提供しているスイーツも注文可能とのこと。柔軟に対応いただきました。（一番最後の写真のチョコレートのタワーのようなスイーツ） 結果、これが大当たりで子供も大満足でした。 （図工の工作でビー玉ころがしの迷路を作る必要があったのですが、そのヒントをデザートから得ることができたそうな。。） 我が家は全員のお酒は飲まないので、飲み物はノンアルコールだったのですが、葡萄ジュースのような飲み物。ワインの元になるようなかなり濃い葡萄の果汁なので、ソフトドリンクにしては少しお高めでしたが、かなりおいしかったです。 口コミの中ではスタッフの対応のことを書かれているコメントもありましたが、少なくとも私のところに来てくれたスタッフの方はみなさんコミュニケーションを積極的にとられていました。メニューの詳細を知らない娘が物語からどんな料理が次に出てくるのかを予想しているのにも一緒に付き合ってくれましたし、ソースのかけ方でも娘の無茶なお願いに快く付き合ってくれたりと、本当に感謝しております。

結婚記念日に利用しました。 5つ星ホテルだけあり、雰囲気・景観・接客は全て申し分なく、素晴らしい体験ができました。 料理が美味しいのは勿論ですが、期間限定でロミオとジュリエットの各シーンに合わせたコースになっていて、視覚やストーリー、そして音楽と一緒に料理を楽しむスタイルが印象的でした。 訪問した時はちょうどピアノとバイオリンの生演奏をしていて、本当に素敵な空間でした。 また来年も是非利用したいです。

【世界的な名作『ロミオとジュリエット』をお料理でいただく格別な時間🥂✨】 昨年からずっと行きたいとリクエストをしていた メズム東京さんのレストラン 『Chef's Theatre（シェフズ・シアター）』 へ連れて行ってもらいました🌹 その理由は 『Romeo and Juliet（邦題：ロミオとジュリエット）』 のストーリーを表現したお料理を ご提供されているから。 2023年にやりたいこと、行きたいところが 早速叶ってとても嬉しかったです🤍 Chef's Theatreさんは 厳選素材を生かしたフランス料理を、 ビストロノミースタイルで楽しむことができるレストラン。 数々の受賞歴を誇るシェフが彩る 五感を魅了する料理をいただけます。 ホールスタッフさんも とても心地の良い接客で セリフを流暢に言ってくださることに加えて感動したのが 教養の深さです。 私が聞いたことにも （マニュアルにない内容でも） さらりと回答をしてくださり 「この作品についてとても 勉強しているんだなぁ」 と伝わってきました。 『Romeo and Juliet（邦題：ロミオとジュリエット）』 を基にしたランチ＆ディナープログラムでは、 物語の前半をランチで、 後半をディナーで表現し、 ランチとディナーを合わせると 一つの物語が完成する構成。 →どちらも楽しめるっていう 発想もとてもオシャレですよね💍 ランチプログラムでは、 失恋したばかりのロミオが 仇敵の家の一人娘ジュリエットと運命的な出逢いをし、 永遠の愛を誓い合った二人が 密かに結婚式を挙げる場面まで再現されていました。 音楽も作品の中で使用されているものを BGMで流してくださるので より一層、一体感が芽生え 美しい時間が流れていました。 お店のHPに 〝ビストロノミー〟という単語が書かれていたので なんだろう？と思って調べてみました。 すると、 質な素材を活かした美食の〝ガストロノミー〟に カジュアルな大衆レストランという意味の “ビストロ”を合わせたのが「ビストロノミー」なのだそうです。 つまり カジュアルでリラックスした雰囲気の中で、 本格的なフレンチを味わえるお店🇫🇷 メズム東京さんが ラグジュアリーホテルで、 その中にあるレストランなので 個人的にはカジュアルに感じませんでしたが （開放感のある大きな窓も、広い天井も 美しいインテリアや食器も すべてが心地よかったです✨） 〝ビストロノミー〟を代表する レストランなのだそう。 個人的にはデザートの 結婚式をイメージしているスイーツが 幸せな気持ちの中にも これからの道が不安定な未来を描いたという 繊細な感性に感動しました。 ミュージカルや戯曲など 他分野の芸術世界を お料理で表現される世界観は 美しさとユーモアを兼ね備えており とても好きです。 時間が許す限り、 なるべく作品を観て予習をして 訪れるのですが、 「このシーンを一枚のお皿で表現すると こういうイメージになるんだ！」 と知ったときに 作品もお料理も相乗効果で 魅了されます。 学んで身につけた教養と 表現される感性が結びつく時間って 記憶に残る格別な時間だなと感じさせてくれる レストランでした。 ご馳走様でした🤍 『Romeo & Juliet（邦題：ロミオとジュリエット）』 ランチプログラムメニュー -Sad Hours.- 川俣シャモ / ビーツ / トマト [ペアリングモクテル(ノンアルコール)] ノンアルコールスパークリング/ピンクグレープフルーツ -Only Love, Only Hate.- 鯛 / マスカット / 香草 [ペアリングモクテル(ノンアルコール)] マスカット/ピーチ/カモミール -O… Romeo, Romeo!- 本日のお魚 / ニンジン / 海藻 [ペアリングモクテル(ノンアルコール)] マスカット/レモン/ミント/ローズ OR -What’s in a Name?- 仔羊 / アンディーブ / ズッキーニ [ペアリングモクテル(ノンアルコール)] グレープ/ローズ -Love-Devouring Death.- 白胡麻 / カシス / ローズマリー