お値段はそこそこするけど、パーフェクト！とにかくコースのお料理全て甲乙つけがたくこれほどに全ての料理が美味しくてフィニッシュできるのも厳選された素材の良さを大将さんが上手く調理しているからこそ。一口一口、口に運ぶ度に瞳孔が開くほど美味しい！文才なさすぎて上手く伝えられないのが悔しい。終盤のカレーは何が嬉しいって、お米はほんの少し、後は豆腐だったり野菜だったりとうもろこしだったりで不思議とお腹いっぱいなのに入っちゃう。なかなか予約が取りにくいお店なので、その場で次の予約もお願いしてきました。次は9月です。楽しみが増えました。

塩も胡椒も使わないという、素材や調味料に使用した素材の持つ塩気や旨味を活かした独創的なお料理ばかりでしたが、どれもおいしかったです それでいてけして薄味でもさっぱりでもなく、お肉と脂の旨みを活かしたむしろ濃厚にも思える味 例えばサーロインもハラミもステーキや焼き肉では味わえない調理でした ネックは五万円近いお値段と予約ですが、また行きたくなるお店でした

ずーっと行きたかったお店へ念願の訪問。 いやもう期待を大きく越えたクオリティで驚きの連続でした...! 肉料理が多い印象ですがそのほかの一品も唸る旨さ。調理の工程がかなり大変そうで手間ひまかかっています。 わざわざ県外からでも行く価値十二分にあり。最高でした。また機会あればぜひお伺いいたします。

流石の淡い肉の旨み☆ 噂はかねがね聞いていて一度は訪問してみたかった肉割烹の銘店☆ 仲の良いフォロワーさんが奥さんとのデートで予約を取りましたが、肉は拒否られたそうで、代わりのおっさんズデート（笑） お誘いありがとうございますm(__)m 淡　如雲さんは、塩、胡椒、醤油などの調味料は一切使わず、出汁、発酵、熟成の技術で素材の旨味を引き出すので、どの料理も優しい味わいで、基本肉で攻めてくるけど最後まで飽きさせない、他のお店とは一線を画す独自の世界が展開する肉会席のお店との事☆ 常連さんも含め予約はOMAKASEのみ。 少し前から料理写真は撮影禁止。 大将の肉の拘りぶりや言動の噂話など、かなり敷居が高いお店に感じながらの初訪問でした(´∀｀) 【おまかせコース　¥40,000】 ◎焼き白子、牛骨出汁の朝麻豆腐すり流し、国産キャ ビア ◎海老芋海苔巻き、中に唐墨の酢漬け ◎リブロースすき焼き ◎伊勢海老昆布締め、白和え ◎松葉蟹、蟹味噌ソース ◎サーロイン、発酵味噌、葉山葵 ◎はらみ卵とじ ◎タン、りんごと黒酢発酵ソース ◎ヒレ味噌庵焼き、トリュフ ◎ドライカレー ◎アイスクリーム、いちご、みかん、黒豆 お酒 ◯生ビール白穂乃果 他 料理写真が撮れないお店は3回目の経験ながら、レビューが3ケ後ともなると、メニューリストを見ても料理の映像が中々思い出せない年頃に（笑） 食べログを自分の過去の振り返りログと考えると料理写真の大事さを改めて感じますが、食べログで一般公開されるのを嫌うお店側の方針に従うしか無いですね(^^;; この日は予約時間より少し早くお店前に到着して外観写真を撮っていると、不意に扉が開いて、店員さんと大将が挨拶しながら招き入れてくれました。 お店に1人で入るのを躊躇っていたので、この日の対応に素晴らしいなと心変わりw 店内も日本家屋の素晴らしい雰囲気で、大将の和かな接客に緊張感はいつの間にか解けてました(^^)♪ 料理の説明になると、大将の説明がかなり難易度高くて結局聞いてない事が多いのですが、食べれば分かるその美味しさ(^^)♪ 肉割烹料理ながら、しっかりとした旨味がありながら胃にもたれない肉料理は感嘆するばかり。 お値段は財布に厳しいものが有りますが、淡　如雲の唯一無二の料理が食べられて良い経験となりました。 ご馳走様でしたm(__)m

名古屋市、国際センターより徒歩7分ほどにある「淡 如雲」へ。塩や胡椒を一切使わない肉を使った懐石料理店。 本日は名古屋のフーディからこの時期だけの特別コースにお誘いいただいた。 特別コース 40,000円。 通常は肉を使った懐石料理だが、肉だけでなくありとあらゆる食材でコースを彩る、まさに12月のこの時期のみのコース。 しかし基本コース食べたことないのにいきなり特別コースはどうなんでしょう…笑 まぁ予約困難店のお声かけはホイホイな自分です。 こちらはカード不可で現金のみ。おまけに料理の写真撮影は禁止(素材はOK)というなかなかの店です。まぁおかげで料理に集中できていい。 カウンターは6席、個室あり。 店名の「淡 如雲」とは「つかめそうでつかめない」という意味。茶懐石をやってこられた店主の山内昭如さんが型にハマらない料理をという事でこの意味を店名にした。 40,000円のコースだが結論から言えば出てくる高級食材と手間に対してめちゃ安い印象。絶対物凄い原価だもの。人件費や手間を考えればこの特別コースは儲けがあるのかどうか… 料理は醗酵、熟成、名古屋らしく？味噌などを多分に駆使し大将なりのロジックで構成されたどこにもないものに仕上がっている。 牛肉は途中からでそれまでは蟹やモロコ、海老芋などを使った料理で楽しませてくれる。 発酵を施された牛肉に関しては料理になると勿論美味しいのだが、もしかしたらそのまま食べた方が美味いかも…と思ってしまった自分のバカ。 知り合いの農家で売り物にならなくなってしまったりんごを全て買い取って料理に使用したりとサスティナブルな考え方は非常に共感がもてます。 あと盛り付ける直前に皿は常に熱々を用意する細かさ。当たり前の様でいて何気にここまでしっかりやる店も珍しいです。熱いものは熱いまま提供。 ラストはハンバーグ烏賊炭カレーというやや奇抜な料理でコースを〆る。日本料理でもなく淡 如雲なコースでした。

こんなにおいしい肉割烹は初めていただきました。 食材はどれも高級な逸品で、とても贅沢なひとときでした。

那古野の予約困難店。 もうランチ営業は幻！ 私はランチでの訪問は最初で最後かもしれない・・・ 塩を使わない究極の肉割烹。 昆布や味噌などの塩分のみで素材の持つ旨みが活かされた料理の数々。 けっこう早めに着いたのに、お店の方がお外で待っていてくださいました。 カウンター6席、テーブル4席で お料理は12：00一斉スタート14：00終了。 最後までお肉尽くしのコース料理。 そしてヘルシーで身体に優しい。 ほぼ全てにお肉が使われていますが冷たいお料理、薄いタン、厚みのあるものなどなど 私の語彙力が無くて申し訳ないのですが、どれもまったく違うお肉料理で常に新鮮な気持ちで１皿ずつ愉しみました。くどいものは無くやさしい味。なんだか懐かしい感じもして何度も癒されました。 最後のイカスミカレーも複雑な味で芳醇でとっても美味しかったです。 デザートの存在感も抜群でした。 美味しいお茶も。ほっこり。 ご馳走様でした＾＾

久々の訪問、普段は肉割烹懐石ですがこの日はレアな魚介割烹懐石の日でした。最初から最後まで天才料理人、山内氏の計算し尽くされたお料理が出てきます。様々な味が複雑に絡み合い、筆舌に尽くし難い味わい。美味しさを追求する氏の姿にただただ脱帽です。美味し過ぎるお店です。クレジットカード使用可能、駐車場無し。