やよログ(つ∀｀*)富山鮮魚の良さを引き出した美学鮨 ◼️独学で鮨を極めた異色の経歴の木村氏｡ミシュラン一つ星を獲得､独自の赤酢シャリが有名｡海外で過ごし､世界的な料理人とのポップアップイベントも多く手掛ける｡ ◆おまかせコース 酒粕で作った砂糖不使用､3年寝かした赤酢を使用｡ ♦︎鯵 水抜きしてある｡ ♦︎富山の湧水と梅干しだけの汁腕 ♦︎白海老　昆布締め｡ ♦︎富山牡丹海老のしゃぶしゃぶ 大振りで味も最高｡ ♦︎ミズタコ､バイ貝､蛍烏賊 ライム 玉葱醤油 ♦︎雲丹､いくら､白子､蟹 絶品の合わせ技｡ ♦︎烏賊 マイナス50度で冷凍､水を抜いて1週間｡柔らかくねっとり｡ ♦︎ヒラメの昆布締め ねっとりとして旨味が溢れる｡ ♦︎鯵 ♦︎甘鯛 胡瓜塩昆布和え 塩で水分を抜き､こぶをいれてある｡その後炭火。 ♦︎伊豆下田産本鮪　トロ 250キロ｡言わずもがな最高｡ ♦︎カワハギ　細巻　しっかりした味｡ ♦︎トロ炙り焼き お米の藁のわらで炙った｡ ♦︎クエ　5キロ｡ ♦︎ノドグロ雌 しゃぶしゃぶ ネギ 塩 ♦︎桜鱒 海に出て、えびなどたべるといろがかわる。 ♦︎のどぐろの雄　焼き ♦︎ズワイガニ ♦︎穴子 ♦︎かぶせ汁 なまってかぼずしる｡ 昨日今日の魚の骨と血､最後にエビの頭｡ 一期一会の味が違う汁。濃厚で素晴らしい｡ ♦︎海の塩のアイスと最中 もち米で作った皮は柔らかくなりにくい｡ 炭火で焼いた皮｡ ♦︎70度の甘目のお茶 ◆日本酒　失念 ◆日本酒　マスイズミ　グリーン(富山) ◼️お店◼️ クレジットカード利用可能｡ 木村泉美氏｡ もともと建築・設計関連の仕事｡鮨好きが高じて独学で鮨の道に入り2005年4月独立開業。 月の大半を海外で過ごし､世界的な料理人とのポップアップイベントも数多く手がける｡ ミシュラン一つ星｡ (Google検索より) ◼️◼️ 鮨の歴史やルーツをまず理解し独自の道で寿司を極めた木村氏｡ 一つ一つ全ての説明が聞ける程､マシンガントークが凄く､720度見えてるんじゃないかというくらい気遣いも素晴らしい｡ お話しを聞いたら､大将にとって哲学ではない､美味しいという意味で″美学″｡ 1番海で泳いでるのが美しい魚を手を加えてしまうわけで､かけ離れてるのをどれだけ美しく美味しく最後できるか､というもの｡ 手際も良く夢中で食べていたら1時間という爆速で終わってしまった｡ 写真撮影や掲載も快諾して頂け､富山の名店を堪能できた｡ 2022.3

これまで出合ったお鮨屋さんの中でも間違いなくトップクラスのお店でした。 大将の素晴らしい技、そしてプレゼンという表現が相応しい説明で料理が何杯も美味しくなります。 何度も通いたい。そんなお店です。 こちらのお店に来たら絶対にペアリングを頼んでください。 お鮨の魅力を最大限に引き出してくれます。 何より大将の説明が最高に楽しいです。 当面営業を自粛してニューヨークに視察に行かれるみたいなので営業時間の確認は入念にしてください。 駅から遠いので余裕を持って移動されることをオススメします。

念願の鮨し人さんのお寿司を食べたくて、楽しみにして行きました。富山駅からは距離があるので、タクシーで到着。 のどぐろや甘エビ、焼き物やデザートに至るまで、大将の食材へのこだわりと、軽快なトークを聴きながら食べるのとまた美味しい。 ご馳走様でした！

富山市にある有名店「鮨し人」へ。 ずっと行きたかったが中々富山に行く予定と予約の空きが合わず漸く行けました。 ペアリング無しのコースで20:15スタートの会でした。 カウンターはほぼ満席。 つまみと握りと入り混じって出てくる。 内容は 湧水と梅干しの茶碗蒸し 鯵のお造り 白エビの昆布締め 富山海老のしゃぶしゃぶ握り 雲丹といくら マグロとカンパチ 柳サワラ ベニズワイガニ タイと水蛸 サクラマスの押し寿司 マグロの藁焼き 大トロ ノドグロの串焼き 穴子の煮 塩アイス といったラインナップ。 まずネタは上品な感じでクセは無く色んなこだわりを感じる。 出て来てそのままどうぞが大半で食べるだけなのだ有難い。 日本酒などにもこだわられているようで、同伴者は日本酒をオススメしてもらいました。 店員さんの人数が多いのもあるがサービスも良い。 このクオリティでこの値段なら満足いくと思います。 個人的に玉ねぎ醤油が好みでした。 ご馳走さまでした。

富山の経営者仲間と会食で、平日18時に予約して訪問。 流石の満席。 まずは、名物の『白エビ』握り。ねっとり甘し。 続いて『茶碗蒸し』梅でさっぱり頂ける。 今度は、『富山えび』のしゃぶしゃぶ握り。ブリっと感が増した。 『いくら、うに』飯。混ぜて食べる。 『ぶり漬け』脂が乗ってて旨いなぁ。 『中トロ巻き』からの、『目鯛、幽庵』 『ブリと水タコのしゃぶしゃぶ』と続く。 これまた、富山名物の『鱒寿司』が登場。 『ブリ握り』鮨のノリが最高。 ノドグロの串揚げ、これも旨味が良き。 『ノドグロと紅ズワイガニ』の握りは、初めてのコンビネーションか。 最後は、『餅米の塩アイスもなか』でフィニッシュ。 満足、満腹のお寿司でした。 今後は富山に立食い寿司も出される様子。頑張って下さい。 ご馳走様でした♪

富山の湧き水と梅干しだけで作った茶碗蒸しからスタート。 これが美味しい。 毎朝寝起きに食べたいぃぃぃ。 からのおまかせコースとペアリング。 ペアリングはIWA5に満寿泉とお寿司毎に勧めてくださる。 大将の木村さんはヲタク！！ 間違いなく激しいヲタクだと思う(笑) ってくらい、こだわりとプライドが素晴らしかった✨ 何より、赤酢の握りがどれも本当に美味しい。 見た目も美しいのがたまらない。 ダメ元で電話して、お席が空いていたことに感謝🍀

僕が日本で一番好きな寿司屋#鮨し人@富山。富山県産のネタを中心にとても丁寧に作られている寿司は絶品！例えばイカはマイナス50度で瞬間冷凍して繊維を壊してから包丁を入れてるのでまるで生チョコみたいに口の中で一瞬でとろけます。また、ペアリングの日本酒はすべて萬寿泉で鮨し人でしか味わえない日本酒が沢山あり、最高です。個人的に好きすぎて2ヶ月に1回大将に会いに行っています(最近は東京の鮨し人にも行ってるのでもっと高頻度)お寿司が美味しいのはもちろん！大将のお話がとにかく勉強になります。寿司職人としてのこだわりや姿勢、経営観が「本当にお寿司屋さん？」と思うほど元ビジネスマンならではのお話が素晴らしいです。日々チャレンジしているので2ヶ月1度では毎回新しい話ばかりで自分はまだまだだなと思わされる。ぜひ富山一の食べログ点数を誇る鮨し人に行っていただきたいです。そして木村(大将)劇場を通して最高の時間を過ごしてください！！

富山の鮨し人さんに伺ってきました。富山No. 1鮨の呼び声が高いお店です。 まず、タクシーがお店近くに停まっただけでお出迎え頂きました。 着席したところから、店主木村さんによる木村劇場の幕開けです。 最高のネタと、お砂糖を使っていないという赤酢飯とのマッチは絶妙。赤酢は塩辛すぎる所が多い印象ですが、ここのは本当に絶妙。ネタはこの日は特にトロと穴子が抜群。手巻きも悶絶級でした。一品も、ノドグロはオスメスで火入れの方法を変えてお出し頂くなど、アイデアが凄かったです。紋甲烏賊はネットリと初めての食感だったので伺うと、一度冷凍してから非常にゆっくりと解凍することで繊維が壊れ、このような食感になるとのこと。本当に脱帽です。 今回は一人での訪問だったので、一抹の寂しさを抱えての入店だったのですが、木村さんから色々お声がけを頂き、大変楽しい時間を過ごすことができました。お勧め頂くがまま、日本酒のペアリングのような形でお出し頂いたのですが、そのあまりのマリアージュに本当に感動しました。こんな日本酒があるのかと。 このお店の為だけに、富山に来るだけの価値があると思います。 最後に、いくつか京都のお店もご紹介頂き、最高の夜となりました。